キヤノンが「第19回アジア競技大会」に協賛
キヤノン株式会社(以下「キヤノン」)は、2022年9月10日~25日に中国の杭州で開催される「第19回アジア競技大会」に協賛します。
このたびキヤノンは、「第19回アジア競技大会」への協賛に関し、大会を主催するアジア・オリンピック評議会(Olympic Council of Asia)ならびに2022年第19回杭州アジア競技大会組織委員会とパートナーシップ基本合意書を締結しました。
アジア競技大会は、1951年から約4年に一度開催されているアジア地域を対象にした国際総合競技大会です。「第19回アジア競技大会」では、45の国と地域から約1万人の選手が参加し、40競技482種目が行われる予定です。
キヤノングループでは、これまでも国内外のさまざまなスポーツイベントの舞台裏で、カメラ・レンズのメンテナンスサービスや、修理時の代替機提供サービスなどを通して、報道の現場を支えてきました。
2018年に開催された「第18回アジア競技大会」に引き続き、「第19回アジア競技大会」でも、トップクラスの選手による激戦の様子を最高の状態で撮影できるよう、カメラのサービスセンターを会場内に設置し、報道現場を支援します。高い性能と信頼性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」をラインアップに加え、交換レンズ群の一層の充実に努めながら、スポーツフォトグラファーのニーズに応えます。
また、カメラ、レンズ、ビデオカメラ、放送機器などの入力機器に加え、複写機、複合機、プリンターなどの出力機器、医療機器など幅広い協賛カテゴリーを獲得し、製品やソリューションの提供を通じて大会運営を全力でサポートします。
キヤノングループは、今後も自社製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。
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