子どもをウイルスから守る秘訣は“重ね煮”にあった!全国のママ・パパから大絶賛の重ね煮レシピ本 3刷重版が決定!
冬本番となり寒さが一層厳しくなってきました。また、中国からのウイルスの脅威やインフルエンザの流行など、体調管理に気をつける人が増えています。1月26日に首相官邸が発表した「新型コロナウイルス感染症に備えて」の中でも、一人ひとりができる対策のひとつとして、ふだんの食事から免疫力を高めておくことが大切だと書かれています。特にこどもは抵抗力が弱いため、免疫力を高める食事を摂ることが大切です。本書で紹介している“重ね煮”は肉や魚を少なめに、野菜を多く摂り、ごはん食を基本としており、子どもの免疫力を高めるには理想的な食事となっています。ぜひ“重ね煮”を実践して、不調に負けない子どものからだをつくりましょう。
【重ね煮のすごいポイント】
- 子どもの免疫力を高めて風邪を引きにくくする!
- 皮むき、だし、アク取りいらずで簡単!
- 切って重ねるだけで誰でも簡単に一品できる!
- 子どもが野菜をたっぷり食べられる!
- 煮込み時間15分以内で栄養バランスの取れた食事が作れる!
- 忙しいママには嬉しい「ながら」調理OK!
■“重ね煮”はなぜ強いからだをつくるの?
本書では、食材はいずれも陰性(からだを冷やすもの)・陽性(からだを温めるもの)に分けられると考えます。重ね煮のポイントは、食材を重ねる順番を守ること。食材の陰陽のバランスを整える重ね順によって、からだが本来持っている免疫力を高めることができます。
医学解説を寄せていただいた小児科医の相澤扶美子先生も、本書のレシピ を推奨。砂糖・油・乳製品をほとんど使わない野菜中心のおかずは、自然治癒力を高めてくれるため、アレルギー体質の子にもおすすめだそうです。
重ね煮調理の最大のメリットは、何といっても簡単さ。メインもサブのおかずも、加熱時間はほぼ15分以内。煮込む時間は鍋につきっきりにならなくてもよいので「ながら」調理も可能です。また、皮むき、だし、アク取りいらずで忙しいママ・パパでも手間なく野菜たっぷりの料理を作ることができます。
子どもの免疫力アップのためのレシピを、メインからサブおかず、おやつまでたっぷり107点紹介します。
著者の田島恵先生の下のお子さんは、おなかの中にいた頃からずっと重ね煮で育ちました。そのおかげか、中学3年生の今日まで、予防接種なしで一度もインフルエンザにかかったことがないそうです。
台所を家庭の薬箱にする重ね煮。まずは1日1品から始めてみませんか。
<著者プロフィール>
田島 恵(たじま めぐみ)
重ね煮健康料理研究家。奈良県出身。
2002年ごろ、長男のアトピー性皮膚炎と喘息で病院通いを続けていたときに陰陽調和の重ね煮に出合う。その調理法の簡単さとおいしさ、理論の説得力に驚き感動する。以来、重ね煮を家庭で実践し続けているうちに徐々に長男のアレルギー症状が改善され、次第に自分自身の不妊、冷え性、便秘なども改善したことに驚き、重ね煮の力を実感。現在は鎌倉市の「重ね煮アカデミー」を主宰し、2018年より「重ね煮」を全国のお母さんたちへ届けていくために師範の育成を行っている。これまで1600名のお母さんたちに家族の健康を整える術を直接届ける。「台所は家庭の薬箱」をモットーに「アレルギー体質に困っている」「料理が苦手」「子どもの野菜嫌いに困っている」などの全国のお母さんたちの悩みに寄り添い、講習や出張教室など幅広く活動している。
重ね煮アカデミー http://megu-kasaneni.com/
<目次>
PART1:丈夫なからだを作る重ね煮メイン
PART2:栄養バランスを整える重ね煮サブ
PART3:忙しいときはこれだけでOK!重ね煮の汁物・ごはん
PART4:ひと皿でも大満足!重ね煮の一品料理
PART5:からだにやさしいおやつ
<書籍概要>
『0~5歳 子どもと食べたい強いからだを作る!重ねて煮るだけおいしいおかず』
■著者:田島 恵
■医学解説:相澤 扶美子
■発売日:2019年9月27日(金)
■定価:1,300円+税
■発行:株式会社世界文化社
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