アジアでの展開を拡大する大阪王将、台湾・中国で冷凍餃子の販売開始
~大阪王将冷凍餃子がついに海外進出~
イートアンドグループでは、台湾・中国を中心にアジアでの店舗拡大を加速。現在、4か国31店舗*を展開中。特に台湾では、21店舗*を展開しており、台北・台南、そして台中へと広げております。立地に関しても、若者が集まる情報発信エリア、台湾の人々が休日に過ごすエリア、観光客が多いエリアなど。一方で台湾からの来日観光客も増えてきており、日本国内の大阪王将店舗でも多く見かけるように。大阪王将ブランドの認知が広がっております。
そこでこのたび、台湾国内において冷凍餃子を販売することとなりました。まずは、焼き餃子、水餃子2種の合計3品から始めます。日本ブランドの雰囲気をお客様に楽しんでいただくために、パッケージにもこだわりました。特に台湾は、日本で9年連続水餃子No.1*2のぷるもち食感の水餃子が、台湾に上陸。現地では茹でた水餃子が主流ですが、鍋に入れるアレンジなども提案してまいります。台湾は、食文化や商習慣が日本と類似しているため、現地のニーズにあわせて調整をしながら、今後は餃子のバリエーションを拡大し、点心、麺、米飯などのカテゴリーを増やしていく予定です。また、海外での大阪王将外食店舗との相乗効果や製造販売モデルを確立することにより、アセアン各国、中国、ハラルマーケットを視野に入れております。世界中のお客様に、安心・安全で美味しい味を提供してまいります。
【商品名】 大阪王将 日本の煎餃
【規 格】 256g(16個)
【特 徴】 日本の焼き餃子のレシピで日本の味を再現。台湾のご家庭に日本の焼き餃子をお届けします。
豚肉100%、薄皮でジューシーな具材。
【発売日】 2023年10月20日(金)
【取扱店】 台湾の量販店『全聯福利中心Pxmart』にて先行発売。
以降、現地の量販店、CVSなどで順次発売開始予定。
*2023年8月末現在
*2:市販用冷凍水ギョーザ販売金額(2013~2021年実績累計) 富士経済「2015~2023年食品マーケティング便覧」
【商品名】 大阪王将 水餃
【規 格】 500g(25個)
【特 徴】 台湾では水餃子は、お米や麺と同様に主食の扱いです。主食として食べ慣れた水餃子に、大阪王将の皮の食感や味付けをプラスしました。
【発売日】 2023年10月20日(金)
【取扱店】 台湾の量販店『全聯福利中心Pxmart』にて先行発売。
以降、現地の量販店、CVSなどで順次発売開始予定。
【商品名】 大阪王将 ぷるもち水餃子
【規 格】 450g(25個)
【特 徴】 QQとは、台湾でぷるもちの意味です。鍋文化が浸透している台湾の家庭向けに、お鍋の具材としての水餃子の提案。日本のぷるもち、QQ食感を台湾のご家庭で。
【発売日】 2023年10月20日(金)
【取扱店】 台湾の量販店『全聯福利中心Pxmart』にて先行発売。
以降、現地の量販店、CVSなどで順次発売開始予定。
大阪王将ブランドの冷凍餃子、中国の主要日系スーパーでも販売開始
中国本土でも日本人の多いエリアを中心に、大阪王将ブランドの冷凍餃子の販売を開始しました。上海をメインに、蘇州・無錫・広州・成都の主要日系スーパーなどで展開しています。日本ブランドの冷凍食品は現地でも評価が高く、日本の冷凍食品コーナーのある量販店、マネキンを行っている量販店などもあり、焼き方とともに商品をご紹介。中国の大阪王将店舗では、日本や大阪の楽しい食文化をメニューとして取り入れており、冷凍食品に関しても今後はバリエーションを広げて展開をしていく予定です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像