国産最軽量※のビール類202径アルミ缶蓋を開発!アルミ使用量を缶蓋1枚あたり約2割削減!北海道工場で9月中旬からテスト製造、2023年から順次切り替え開始を目指す!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、環境に配慮したパッケージ開発の一環として、国産では最軽量となる202径アルミ缶蓋を東洋製罐株式会社と共同で開発しました。本年9月中旬に北海道工場でこの缶蓋を使用した商品のテスト製造及び販売を行い、2023年から順次切り替え開始を目指します。
アサヒグループでは「環境ビジョン2050」を策定し、「気候変動への対応」「持続可能な資源利用」「微生物・発酵技術の活用」「プロセスイノベーション」の4つのテーマを柱として環境経営に取り組んでいます。「気候変動への対応」においては中長期目標となる「アサヒカーボンゼロ」を設定し、2050年の温室効果ガス排出量“ゼロ”を目指しています。今回、これまで204径缶蓋を使用している当社商品全てをこの202径缶蓋に切り替えた場合、年間約14,300tのCO2排出量を削減できる見込みです。
アサヒビールと東洋製罐は、この202径缶蓋を他社も積極的に採用できるよう技術的な情報を提供する環境を整えることで、業界全体の環境負荷低減が促進できるよう努めていきます。世界が脱炭素社会の実現に向けての取り組みを加速させる中、アサヒビールは自社の技術力や強みを生かすことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※当社調査によるもので、缶135mlを除くビール類用缶胴(66mm径)向けの缶蓋として国産最軽量(2021年8月現在)

アサヒグループでは「環境ビジョン2050」を策定し、「気候変動への対応」「持続可能な資源利用」「微生物・発酵技術の活用」「プロセスイノベーション」の4つのテーマを柱として環境経営に取り組んでいます。「気候変動への対応」においては中長期目標となる「アサヒカーボンゼロ」を設定し、2050年の温室効果ガス排出量“ゼロ”を目指しています。今回、これまで204径缶蓋を使用している当社商品全てをこの202径缶蓋に切り替えた場合、年間約14,300tのCO2排出量を削減できる見込みです。
アサヒビールと東洋製罐は、この202径缶蓋を他社も積極的に採用できるよう技術的な情報を提供する環境を整えることで、業界全体の環境負荷低減が促進できるよう努めていきます。世界が脱炭素社会の実現に向けての取り組みを加速させる中、アサヒビールは自社の技術力や強みを生かすことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※当社調査によるもので、缶135mlを除くビール類用缶胴(66mm径)向けの缶蓋として国産最軽量(2021年8月現在)
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