ベネッセコーポレーションが「おにぎりアクション2019 」に初協賛
中高生、社会人向けに「おにぎりアクション」を通じて世界の貧困問題やマーケティングが学べる無料教材を提供
株式会社ベネッセホールディングスのグループ会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、 代表取締役社長:小林 仁)は、世界の食料問題解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(本社:東京都港区、代表理事:安東迪子、以下、「TFT」)が実施する「おにぎりアクション2019」の活動に賛同し、今年度、初協賛いたします。
「おにぎりアクション」は、TFTが世界食糧デーに先だち、10月7日(月)から11月20日(水)の期間で実施するキャンペーンです。本キャンペーンの仕組みは、おにぎりにまつわる写真をTFT指定のハッシュタグをつけてSNSや特設サイトに投稿すると、投稿数に応じて協賛企業が寄付金を提供するものです。これらの寄付金はTFTを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちの給食費として使われます。
今年度、ベネッセコーポレーションが初協賛をした背景として、ベネッセグループはサステナブルな世界の実現に向けて、さまざまな社会課題を「人」を軸に捉え直し、企業理念「よく生きる」を社員が実践するグループでありたいという考えがあります。現在、世界には教育をうける以前に、食料も乏しく貧困に苦しむ子どもが多く存在します。ベネッセグループでは「子どもは未来からの留学生」という考えのもと、「おにぎりアクション」への参加を通じて、世界の「未来からの留学生」を支援したいと考えました。
今年度の参加にあたり、ベネッセコーポレーションでは主要事業である「教育」を切り口として、「おにぎりアクション」に関連した特別教材を用意しました。教材は中学生・高校生と社会人が主な対象で、世界の貧困問題について学ぶ教材(中高生向け)や、「おにぎりアクション」を題材に、人を巻き込み社会を動かす「ソーシャルマーケティング」の手法を学ぶオンライン動画講座(社会人向け)を10月7日~11月20日まで無料でご受講いただけます。これらの教材は、ベネッセの「おにぎりアクション」特設サイト(https://www.benesse.co.jp/onigiri-action)よりご利用いただけます。
ベネッセグループは、今後も本活動への協賛をはじめとして、サステナビリティに関する活動の強化、拡大を通し、社会課題の解決に積極的に取り組んでまいります。
<「おにぎりアクション」特別無料教材について>
無料提供期間:10月7日(月)から11月20日(水)
受講方法:各教材はベネッセ「おにぎりアクション」特設サイト(https://www.benesse.co.jp/onigiri-action)よりご利用いただけます。
探究ナビ特別教材【Social issue資料集SDGs「子どもの貧困」】
「おにぎりアクション」から学ぶ、探究活動の課題設定
② 社会人向け教材
Udemy(ユーデミー)特別講座
【ファンの心を掴む】実例から学ぶ最先端のソーシャルマーケティング戦略
<フォトグランプリ「学んでアクションしたで賞」について>
10月7日~11月20日の期間中、おにぎりアクション2019に投稿いただいた写真にグランプリを授与する、「おにぎりフォトグランプリ2019」をTABLE FOR TWOの特設サイトにて開催しています。ベネッセグループからは「学んでアクションしたで賞」と題した部門をご用意しました。おにぎりアクションを通じて学んだ気づきとあわせて写真を投稿された方の中から1名受賞者を決定し、「ベネッセハウス宿泊券(2名1組)」を副賞としてお贈りします。詳細は、TFT特設サイト内フォトグランプリ募集要項(https://onigiri-action.com/)にてご確認ください。
※ベネッセハウスについて http://benesse-artsite.jp/stay/benessehouse/
ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設です。
ホテルは「ミュージアム」、「オーバル」、「パーク」、「ビーチ」の宿泊棟で構成されており、「ミュージアム」は一般の方もご利用いただけるレストランやカフェを併設しています。
また、施設内外には至る所に現代アートを設置しています。
<ご参考>
●ベネッセ「おにぎりアクション」関連の取り組み
■ベネッセコーポレーション『進研ゼミ小学講座』めざせ!ガンバリスタ―★ ガンバリスト★ブログ
好きなことや目標に向かって全力で頑張る人「ガンバリスタ―」を応援する『進研ゼミ小学講座』の企画で、TFTの大宮千絵さんのインタビュー記事の公開を予定しています。
https://blog.benesse.ne.jp/thanks_sotsugyo/ganba/korasho/
■ベネッセグループ Classi株式会社の取り組み
Classi株式会社は、教育プラットフォーム「Classi」のユーザーを対象に、Classi連携サービス「探究ナビ」の期間限定教材として、「Social issue資料集 SDGs『子どもの貧困』」を掲載しています。また、「おにぎりアクション」の期間中には、本教材を活用した「Classi」のユーザー校での取り組みの模様をウェブサイトにて紹介していきます。
https://corp.classi.jp/
●ベネッセグループ サステナビリティに関する活動
ベネッセグループは2018年9月に社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会を立ち上げました。2019年1月には「ベネッセグループサステナビリティビジョン」を策定し、グループ全体での長期的で持続的な事業経営と、持続可能な社会に向けた議論を深めています。今後もベネッセグループは、サステナビリティに関する活動の強化、拡大を通し、社会課題の解決に取り組んでまいります。
活動紹介サイト:https://www.benesse.co.jp/brand/
「おにぎりアクション」は、TFTが世界食糧デーに先だち、10月7日(月)から11月20日(水)の期間で実施するキャンペーンです。本キャンペーンの仕組みは、おにぎりにまつわる写真をTFT指定のハッシュタグをつけてSNSや特設サイトに投稿すると、投稿数に応じて協賛企業が寄付金を提供するものです。これらの寄付金はTFTを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちの給食費として使われます。
今年度、ベネッセコーポレーションが初協賛をした背景として、ベネッセグループはサステナブルな世界の実現に向けて、さまざまな社会課題を「人」を軸に捉え直し、企業理念「よく生きる」を社員が実践するグループでありたいという考えがあります。現在、世界には教育をうける以前に、食料も乏しく貧困に苦しむ子どもが多く存在します。ベネッセグループでは「子どもは未来からの留学生」という考えのもと、「おにぎりアクション」への参加を通じて、世界の「未来からの留学生」を支援したいと考えました。
今年度の参加にあたり、ベネッセコーポレーションでは主要事業である「教育」を切り口として、「おにぎりアクション」に関連した特別教材を用意しました。教材は中学生・高校生と社会人が主な対象で、世界の貧困問題について学ぶ教材(中高生向け)や、「おにぎりアクション」を題材に、人を巻き込み社会を動かす「ソーシャルマーケティング」の手法を学ぶオンライン動画講座(社会人向け)を10月7日~11月20日まで無料でご受講いただけます。これらの教材は、ベネッセの「おにぎりアクション」特設サイト(https://www.benesse.co.jp/onigiri-action)よりご利用いただけます。
ベネッセグループは、今後も本活動への協賛をはじめとして、サステナビリティに関する活動の強化、拡大を通し、社会課題の解決に積極的に取り組んでまいります。
https://www.benesse.co.jp/onigiri-action
<「おにぎりアクション」特別無料教材について>
無料提供期間:10月7日(月)から11月20日(水)
受講方法:各教材はベネッセ「おにぎりアクション」特設サイト(https://www.benesse.co.jp/onigiri-action)よりご利用いただけます。
① 中学生・高校生向け教材
探究ナビ特別教材【Social issue資料集SDGs「子どもの貧困」】
「おにぎりアクション」から学ぶ、探究活動の課題設定
ワークやインタビュー記事から、TFTが貧困の解決に向けて「おにぎりアクション」キャンペーンを生み出した経緯を学び、探究活動の課題設定を体験することができます。本教材は、ベネッセの特設サイトに先駆けて、全国の高校の50%で導入されている教育プラットフォーム「Classi(https://corp.classi.jp/)」にて公開されます。
② 社会人向け教材
Udemy(ユーデミー)特別講座
【ファンの心を掴む】実例から学ぶ最先端のソーシャルマーケティング戦略
この特別講座では、「アジア・マーケティング3.0アワード」大賞にも輝いた「おにぎりアクション」が多くの反響を生んだ理由と、その仕組みや裏側をTFTのCMO大宮千絵氏と早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)川上智子教授が講師となり解説します。ファンの心を動かし、変化を起こすためのポイント、自社商品・サービスをもっと知ってほしいと願うビジネスマン向けのマーケティング講座です。期間中、本講座はオンライン動画学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)から無料で受講できます。(受講にはUdemyの会員登録が必要です。)
<フォトグランプリ「学んでアクションしたで賞」について>
10月7日~11月20日の期間中、おにぎりアクション2019に投稿いただいた写真にグランプリを授与する、「おにぎりフォトグランプリ2019」をTABLE FOR TWOの特設サイトにて開催しています。ベネッセグループからは「学んでアクションしたで賞」と題した部門をご用意しました。おにぎりアクションを通じて学んだ気づきとあわせて写真を投稿された方の中から1名受賞者を決定し、「ベネッセハウス宿泊券(2名1組)」を副賞としてお贈りします。詳細は、TFT特設サイト内フォトグランプリ募集要項(https://onigiri-action.com/)にてご確認ください。
※ベネッセハウスについて http://benesse-artsite.jp/stay/benessehouse/
ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設です。
ホテルは「ミュージアム」、「オーバル」、「パーク」、「ビーチ」の宿泊棟で構成されており、「ミュージアム」は一般の方もご利用いただけるレストランやカフェを併設しています。
また、施設内外には至る所に現代アートを設置しています。
<ご参考>
●ベネッセ「おにぎりアクション」関連の取り組み
■ベネッセコーポレーション『進研ゼミ小学講座』めざせ!ガンバリスタ―★ ガンバリスト★ブログ
好きなことや目標に向かって全力で頑張る人「ガンバリスタ―」を応援する『進研ゼミ小学講座』の企画で、TFTの大宮千絵さんのインタビュー記事の公開を予定しています。
https://blog.benesse.ne.jp/thanks_sotsugyo/ganba/korasho/
■ベネッセグループ Classi株式会社の取り組み
Classi株式会社は、教育プラットフォーム「Classi」のユーザーを対象に、Classi連携サービス「探究ナビ」の期間限定教材として、「Social issue資料集 SDGs『子どもの貧困』」を掲載しています。また、「おにぎりアクション」の期間中には、本教材を活用した「Classi」のユーザー校での取り組みの模様をウェブサイトにて紹介していきます。
https://corp.classi.jp/
●ベネッセグループ サステナビリティに関する活動
ベネッセグループは2018年9月に社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会を立ち上げました。2019年1月には「ベネッセグループサステナビリティビジョン」を策定し、グループ全体での長期的で持続的な事業経営と、持続可能な社会に向けた議論を深めています。今後もベネッセグループは、サステナビリティに関する活動の強化、拡大を通し、社会課題の解決に取り組んでまいります。
活動紹介サイト:https://www.benesse.co.jp/brand/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像