日本の量子産業全体を「知能化」する企業知能インフラ、誕生 AIデータ社、「AI Quantum Industry Data Platform」を発表

~Tokkyo.AI × リーガルテックVDR × AI Quantum on IDXで、日本の量子産業をAI Native Enterpriseへ 〜

AIデータ株式会社

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、日本政府が掲げる重点17分野の一つである「量子分野」において、量子産業向け統合AI知能インフラ 「AI Quantum Industry Data Platform」 の提供を開始いたします。

本プラットフォームは、単なる量子AIではありません。量子産業が持つ以下の知識・データ・資産を統合し、日本の量子産業全体をAI Native Enterpriseへ進化させるための、AI文明時代の産業知能インフラです。

量子コンピュータが普及する前に、企業が本当に準備すべきものは何か。

それは量子コンピュータそのものではなく、「Quantum Ready Data」 ——量子時代に対応したデータ基盤と知能インフラです。AIデータ社は、この課題に正面から応えるべく、3つのAI Data Platformを統合した「AI Quantum Industry Data Platform」 を構築しました。

■ 背景:量子産業が直面する「データ問題」という本質的課題

日本政府は官民投資約13.2兆円を投じ、量子テクノロジーを国家成長戦略の最重要分野に位置づけています。しかし、量子産業の現場では、技術開発以前に深刻な「データ問題」が立ちはだかっています。

たとえば製薬・化学・製造・金融・エネルギー・防衛などの量子活用を目指す企業では、以下のようなデータが完全にバラバラに管理されています。

研究データ/実験データ/特許/論文/共同研究契約/ 量子シミュレーション結果

量子コンピュータがあっても、データが整理されていなければ活用できない。

これはかつてのAI革命と全く同じ構造です。AI革命において「AI Ready Data」が企業競争力の源泉となったように、量子革命においては 「Quantum Ready Data」 こそが、産業化の成否を分ける鍵となります。

さらに、量子産業固有の課題として以下が挙げられます。

  • 特許包囲網の脅威:米中EUが量子特許を先押さえし、研究力が高いほど特許リスクが増大するという逆説的状況

  • 機密データ管理の脆弱性:共同研究・ライセンス契約・M&Aに関わる機密情報の管理体制が未整備

  • 経営判断のデータ不足:R&D投資・産業化戦略・出口戦略がリアルデータに基づかない

AI Quantum Industry Data Platformは、これらすべての課題を3つのAI Data Platformで解決します。

■3つのAI Data Platform

【Platform1】Tokkyo.AI(Quantum Strategic Intelligence platform) 

—どの量子技術に投資すべきかを決めるAI

主な役割

・世界特許分析

・技術ロードマップ

・ 競合企業分析

・国家技術比較

・将来市場分析

・投資判断支援

・新規研究テーマ探索

未来の量子市場を見る“未来を見る目”

【Platform2】リーガルテックVDR (Quantum Secure Data Platform)

—量子研究資産を安全に管理する基盤

主な役割

・研究成果管理 ・契約管理 ・国家プロジェクト管理

・共同研究管理

・特許管理

・機密文書管理

・アクセス権限

・監査証跡 ・DICOM-CADなどの高度なデータ管理

量子研究資産を守る“企業の記憶”

【Platform3】AI Quantum on IDX(Quantum Organization Intelligence Platform)

—量子研究組織全体を動かすAI

主な役割

・AI研究参謀

・AI PMO

・AI CoWork

・AIエージェント

・技術ロードマップ策定

量子研究組織を知能化する“企業の頭脳・神経系

■ 今後の展望

AIデータ社は、AI Data Platformを防衛産業向けに展開した後、製造・金融・医療・エネルギーなど、日本政府が掲げる重点17分野の各産業向けに順次展開してまいります。AIファクトリーを通じて、あらゆる産業の企業がAI Native Enterpriseへと進化できる基盤を提供することで、日本産業全体の知能化・競争力強化に貢献してまいります。

▼量子研究支援生成AIプラットフォームAI Quantum on IDX

https://www.idx.jp/aifactory/list/quantum/

▼▼▼ 動画で見る ▼▼▼

AI 孔明on IDX x Tokkyo Ai, 国家競争力を取り戻す 日本の17成長戦略分野  量子編

https://youtu.be/0-j3Mi2Hyps

■「AIエージェント×AXフォーラム量子(ハイブリッド)開催」

量子分野向けAI基盤「AI Quantum on IDX」「3層構造 Al Quantum Industry Data Platform」の詳細は、7/16開催の「AIエージェント×AXフォーラム 成長戦略17分野〜量子編〜」で詳細が発表されます。

「AIエージェント×AXフォーラムJul成長戦略17分野 〜量子編〜

AIデータ社では、7月16日(木)に「成長戦略17分野〜量子編〜」をテーマとした「AIエージェント×AXフォーラム(ハイブリッド)」を開催いたします。

日 時:2026年7月16日(木) 14:00~17:30(受付開始 13:45)   

会 場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F) 

対 象:量子産業の関係者・情シス・IT運用部門・量子ベンダー・インフラ事業者 

参加費:無料

■AIデータ株式会社について

名 称:AIデータ株式会社 設 立:2015年4月  

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)  

代表取締役社長:佐々木隆仁  

所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

URL:https://www.aidata.co.jp/

AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。

一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

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会社概要

AIデータ株式会社

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URL
https://www.aidata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
電話番号
03-6683-0890
代表者名
佐々木 隆仁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年04月