メガネブランド「Zoff」ブランドアンバサダー フェンシング日本代表選手 江村美咲選手を起用した、メガネ用レンズ広告キャンペーン開始のお知らせ
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、ブランドアンバサダーに迎えたフェンシング日本代表選手の江村美咲さんを起用し、4種類のメガネ用レンズを用いた新たな広告キャンペーンを、2025年2月3日(金)よりWEBや店頭で開始します。
江村美咲選手は、フェンシング日本代表として国内外で輝かしい実績を誇るトップアスリートです。その卓越した競技能力と挑戦を続ける姿勢は、Zoffのメガネづくりに対してのこだわりや実直に向き合う姿勢と一致します。競技中に見せる力強さと、日常でのエレガントで洗練された魅力を兼ね備える江村選手は、機能性とデザイン性を兼ね備えた当社のメガネ用レンズの魅力を最大限に伝える存在です。
今回の撮影は、「強く、美しく、進化する。」をテーマに実施しました。Zoffのメガネ用レンズは、機能の向上によってアイウェアの進化を牽引し、レンズの力でアイウェア、そしてアイウェアをかける人々の生活をより強く、美しくしていきます。その進化するレンズの魅力を、江村美咲選手の無駄のない華麗な動きと重ね合わせ、発信していきます。
本広告キャンペーンの撮影時には、江村美咲選手の魅力が詰まったメイキング動画も撮影しており、Zoff YouTube公式チャンネルにて公開します。普段見ることのできない撮影現場の裏側や、江村選手の素顔をぜひご覧ください。
さらに、江村美咲選手への特別インタビュー記事も制作しており、当社公式サイトにて公開します。インタビューでは、フェンシングへの想いや視覚の重要性、日常生活でのメガネのこだわりについて語っていただきました。
■キャンペーン概要
開始日:2025年2月3日(月)~
展開媒体:Web広告、店頭プロモーション、他
対象レンズ:紫外線で色が変わるレンズ(調光レンズ)、プレミアムハードレンズ、薄型非球面レンズ、Zoff UVクリアレンズ
■江村美咲選手インタビュー
江村美咲選手への特別インタビュー記事を、当社公式サイトにて公開します。
インタビュー記事:https://www.zoff.com/zoff-focus/20250203-2/
インタビューでは、フェンシングへの想いや視覚の重要性、日常生活でのメガネのこだわりについて語っていただきました。
(※インタビュー記事より一部抜粋)
――撮影を終えての感想を教えてください。
ファッションとフェンシングが融合したスタイリングと、それにマッチするメガネの世界観がとてもカッコよく、完成がとても楽しみです。普段はカジュアルな服装が多く、今回のようなスタイルはあまり着ることがないので、とても貴重な体験をさせていただきました。
――撮影中印象に残っていることはありますか?
ジャンプして撮影したカラーレンズのカットは、フェンシングで相手の剣を避けるときなどに行う動作を取り入れたものです。フェンシング以外のシーンでこの動きをするのは自分でもイメージが湧かず、初めての挑戦だったのでとてもドキドキしました。
――メガネやサングラスを通じて自己表現するなら、どんなデザインやスタイルが好きですか?
私はあえてちぐはぐなスタイリングを楽しむのが好きです。きれいめな服装にカジュアルなメガネを合わせたり、スウェットのようなスタイルにシャープなメガネを取り入れたりするのが好きです。硬すぎず、ゆるすぎず、というバランスはつねに意識しています。
――「強く、美しく、進化する。」をテーマにした撮影でしたが、フェンシング選手として、これから「進化したい」舞台や達成したい目標は何ですか?
やはりオリンピックというのが私たちにとって特別な舞台なので、まずは次のロサンゼルス五輪に団体戦、個人戦の両方に出場し、どちらも金メダルを獲得することが目標です。そのためにも、オリンピックの出場資格に関わる年10回の国際大会が既に始まっており、本格的なレースが進行中です。まだまだ自分は未熟で、プレーの質やメンタル面に波があると感じているので、それを克服し、常に表彰台に立てるような世界レベルの選手を目指して努力していきたいです。
■メイキング映像をZoffオフィシャルYoutubeアカウントにて公開!
今回のキャンペーン舞台裏をZoffオフィシャルYoutubeアカウントにて公開します。
URL:https://youtu.be/JlMqc_-13E4
Zoffアンバサダー就任後初めての撮影となる江村美咲選手。フェンシングのユニフォームを模した真っ白でスタイリッシュな衣装に身を包み、競技で使用している剣を持ち、少し緊張した面持ちで撮影が始まりました。撮影中は実際の競技中の構えや動きを披露。カットごとに違った迫力があり、撮影現場は非常に盛り上がりました。
■江村美咲選手 プロフィール
江村 美咲(えむら みさき)
父はソウルオリンピックフルーレ代表で北京オリンピック監督でもあった元大分県職員の江村宏二。母はエペで世界選手権に出場した経験を持つ。競技開始は小学3年生。当初はフルーレ種目だったが、中学に上がる直前に出場した大会にサーブル種目で出場して優勝。勝つ喜びを味わい転向した。以降多くの国際大会で、多数のメダル獲得。現在日本人で唯一の2年連続世界チャンピオン。2024年パリオリンピックでは女子サーブル種目日本初の団体銅メダルを獲得。日本選手団の旗手も務めるなど、多くの注目を集めるアスリート。
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