徹底的な地域密着で高齢者を助ける!出張家電修理の達人の仕事に迫る…1/16(日)BACKSTAGE(バックステージ)
1月16日(日)よる11:55放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「地元の高齢者を守る!『家電レスキュー隊』に密着」
私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
今回は、ご家庭に出張してさまざまな家電トラブルをスピード解決してくれる「家電のレスキュー隊」に密着!
家電の扱いに困るお年寄りの多い地域で、地元のために奮闘する1人の男性の思いとは・・・?60年以上に渡って街の人々に愛される家電修理人の仕事に迫ります!
どんな家電のトラブルでもすぐに駆けつけ、解決する『カデンのエトウ』代表・江藤和起さんが働いているのは、大分県の南東部に位置する佐伯市。人口およそ7万人。その約4割が高齢者です。
この日訪れたのは、20年以上も江藤さんに家電修理を依頼している70代女性宅。古くなった照明を新しいものに付け替える作業を終え、こちらのお宅でお茶をいただいているときに、冷蔵庫の一部分が傾いていることに気づき、その場で応急処置を施します。依頼を受けたもの以外でも“家電に異変はないか”何気なく目を配っていました。
続いては6年前に購入した洗濯機の乾燥機能が故障し、「洗濯物が乾かない」と話す依頼者宅へ。その場で洗濯機を分解して故障の原因を探り、丁寧にフィルターを掃除して無事に修理完了しましたが、日光に当たってボロボロになってしまった操作パネルを取り替えることをおすすめし、部品を取り寄せるため、しばらく洗濯機はお店で預かることになりました。
『カデンのエトウ』では、お店で家電を購入すると7年間無料でメンテナンスを受けることが出来るサービスがあるため、こちらの洗濯機の修理代は無料!さらに、「洗濯機がないと日々の暮らしが不便になるから」と、代わりの洗濯機を貸し出してくれました。
また、「テレビの電源をつけてもすぐに落ちてしまい、ついには電源が入らなくなってしまった」というお宅では、「部品がないから」と修理をあきらめるのではなく、劣化したところをハンダゴテで補強し、最大限やれることに全力を尽くす江藤さん。果たして、テレビの電源はつくのでしょうか・・・?
創立者でもある父の意思を受け継ぎ、地域密着型の家電ショップとして31年間佐伯市だけでこの仕事を続けてきた江藤さん。子どもの頃から弟さんとともに父から技術を叩き込まれた驚きのエピソードにも注目です!
【BACKSTAGE 1/16(日)OA「地元の高齢者を守る!『家電レスキュー隊』に密着」PR動画】
【放送日】2022年1月16日(日)
【時間】よる11:55【MC】武井壮
【ゲスト】高瀬真奈
【テーマ】地元の高齢者を守る!『家電レスキュー隊』に密着
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
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