岩手県盛岡市初進出 アパホテル〈盛岡駅前〉 本日開業
アパホテルネットワークとして全国最大の1,018ホテル・139,885室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、岩手県盛岡市において初となるアパホテル〈盛岡駅前〉(全261室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、10月8日(水)には、抽選で200室(最大400名様)を無料招待する試泊会を実施した。実施にあたり6,100件を超えるご応募をいただき、約30倍の高倍率となった。
アパホテル〈盛岡駅前〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/hokkaido-tohoku/iwate/morioka-ekimae/


記者発表において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、「盛岡市初進出であり、岩手県内では新築ホテルとして初となるアパホテル〈盛岡駅前〉の開業を迎えることができ大変嬉しく思う。現在、当社は『選択と集中』戦略を進めており、盛岡は集中拡大エリアとしてすでに2棟目の用地も取得している。『アパホテルはラボである』を標榜し、トライ&エラーを繰り返しながら進化し続けており、当ホテルでは、火災、地震、津波などの緊急時の案内を客室のテレビ画面に5言語で表示するシステムの導入や浴槽またぎ用の手摺の設置など、お客様が安心・安全にご宿泊いただけるイノベーションを施している。盛岡駅周辺は多くのホテルがひしめく競争の激しいエリアであり、最後発での出店となるが、地域と共存共栄し、地元の皆様からも愛されるホテルを目指していきたい。」と述べた。
当ホテルは、東北新幹線、JR各線「盛岡駅」(地下自由通路B4出口)から徒歩1分とアクセス至便な立地である。岩手県の県庁所在地であり、北東北の中心都市である盛岡市は、大正時代の趣が残る建造物、市の中心部を流れる北上川・雫石川・中津川の三大河川、盛岡城跡公園など歴史と自然を感じられる魅力的な街である。2023年にはアメリカのニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に行くべき52カ所」に選ばれ、国内外から大きな注目を集めており、ビジネスはもちろん、観光、イベント、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。1階にはレストラン「酒場ハコザキ盛岡駅前店」が同日にオープンし、朝食には岩手名物や岩手の食材を楽しめる和洋ビュッフェを提供する。


客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としており、客室は、標準的なシングルルーム、ダブルルームに加え、隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できる「コネクトルーム」やソファを配し2名様でもゆったりとおくつろぎいただける「コージールーム」など用途に合わせた複数の客室タイプを用意している。アパホテルは 『 Even Better! APA HOTEL - さらによりよく - 』 を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても、客室設備や備品を更新し、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』や世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。
■ アパホテル〈盛岡駅前〉のイノベーションポイント
①ユニットバスの改良
・浴槽またぎ用の縦型手摺を設置
・ユニットバス内がより明るくなるように照明の電球を変更(40W→60W)
② 非常用放送設備と客室テレビの連動システムの改良(地震・津波情報の表示)
火災感知器と連動し、客室テレビ画面に火災情報をリアルタイムに表示する火災案内システム
を本年4月に開発。当ホテルより、新たに地震や津波の情報も表示できるように改良し、
騒音下や聴覚障がいのあるお客様にも視覚的に迅速かつ確実に情報が伝わり、より一層の
安全・安心を提供する。
③ 環境配慮型ハンガーの導入
原料に再生プラスチックを使用、さらに従来のピンチ付きハンガーより軽量となり環境配慮に
繋げる。
■ 訪日外国人志向の客室づくり
①全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラム
を使用)
② BBC NEWSの主音声英語化
③ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
④ 世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、USB type-A,Cに対応した充電ポート
⑤ ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に
自動切り替え機能を搭載 ※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
岩手県ではアパホテル〈北上駅西〉(全137室)に次いで2棟目の開業となる。2027年春にアパホテル〈盛岡駅前北口〉(全170室)の開業も計画しており、建築・設計中を含めると、3ホテル・568室となる。
■ホテル概要

ホテル名 |
アパホテル〈盛岡駅前〉(ホテルNo.394) |
所在地 |
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通14-3 |
電話番号 |
0570-010-611 |
アクセス |
「盛岡駅」(地下自由通路B4出口)徒歩1分、「盛岡駅」(東口)徒歩2分 |
構造/規模 |
鉄骨造 / 地上13階建 |
客室数 |
全261室(全室禁煙) ・シングルルーム 132室(1,400mm幅 / 1ベッド) ・ダブルルーム 36室(1,400mm幅 / 1ベッド) ・コネクトルーム 33組66室(1,400mm幅 / 2ベッド / 最大4名まで利用可能) ・コージールーム 21室(1,400mm幅 / 1ベッド / ソファ付) ・DENBA空間ルーム 3室(1,400mm幅 / 1ベッド) ・デラックスツインルーム 3室(1,200mm幅 / 2ベッド) |
客室標準仕様 |
① 50型以上大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した『アパデジタルインフォメーション(ADI)』 ③ 動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビに映すことができる「キャスト機能」 ④ BBC NEWS無料放映 ⑤ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能 ⑥ 照明スイッチ類(おやすみスイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート(type-A,C対応)、HDMI端子)を集約した枕元集中コントローラー ⑦ 明るさにこだわった調光機能付きシーリングライト ⑧ 仕様の異なる2種類のアパホテルオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」、「ADJUST FIT(アジャストフィット)」 ⑨ 寝具の「西川」と共同開発したアパホテルオリジナル羽毛ふとん「SOFT FIT(ソフトフィット)」 ⑩ 快眠性を追求したオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」 ⑪ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」を搭載し、人にやさしい風の流れを追求したエアコン ⑫ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※ ⑬ ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」 ⑭ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ボディタオル) ⑮ 世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ※一部客室除く |
施設・設備 |
【1 階】レストラン「酒場ハコザキ盛岡駅前店」 コインランドリー3台、 ベンダーコーナー(自動販売機、電子レンジ、製氷機)、喫煙ブース 【駐車場】自走式立体駐車場29台、車椅子使用者専用駐車場1台 |
朝朝食 (1階レストラン) |
【店 舗 名】酒場ハコザキ盛岡駅前店 【メニュー】岩手の食材、名物を使用した和洋40種類の朝食ビュッフェ 【料 金】前売 1,700円 / 当日 1,900円 【時 間】6:30~10:00(最終入店9:30) |
公式HP |
https://www.apahotel.com/hotel/hokkaido-tohoku/iwate/morioka-ekimae/ |









【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,018ホテル・139,885室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-784-2245d58a190beb0b35bb4abb1f25ad61.pdf■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈盛岡駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/hokkaido-tohoku/iwate/morioka-ekimae/
Tel.0570-010-611
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