7/6開業、ベトナム ホーチミン『相鉄グランドフレッサ サイゴン』へ 宿泊施設向けセルフチェックインシステム『KIOSK』を導入
~『テクノホスピタリティを世界へ』―アルメックス、ASTA協業で宿泊ソリューションを提供、海外ホテルを支援~
導入経緯
アルメックスは1998年、ホテル向け精算機の提供開始以降、25年にわたり宿泊施設のDX化に貢献するソリューションを提供しています。相鉄ホテルマネジメントには全国の宿泊特化型ホテルに向けて『KIOSK』を提供し、チェックイン・チェックアウトにおける課題解決を支援してまいりました。
一方、ASTAはアルメックスの現地法人として、2014年11月に立ち上げ、2015年3月より東南アジア市場への展開を開始しました。ASTAでは現地の仕様にあわせた『KIOSK』が提供可能なため、マレーシアを中心に導入実績があります。また、日本、マレーシア出身のスタッフが在籍しており、両国の言語で対応が可能です。
今回、『相鉄グランドフレッサ サイゴン』開業にあたり日本および東南アジアでの導入実績や、ベトナムの法令に順守し現地仕様にカスタマイズした『KIOSK』を提供可能な点などを評価いただき、今回の導入に至りました。『KIOSK』導入にあたり、日本における調整はアルメックス、現地ホテルスタッフ様との調整や『KIOSK』手配~納品までをASTAで行うなど、アルメックス、ASTAが一丸となり尽力しました。
『KIOSK』サービスサイト:
https://almex.jp/hs/products/adjustment/kiosk.html
『KIOSK』導入により実現可能なこと
『KIOSK』を導入いただくことで、お客様ご自身でチェックイン・チェックアウトを行うことができるので、省人化や省力化に繋がります。そのためホテルスタッフ様は、よりお客様のホスピタリティに注力いただけます。また、チェックイン・チェックアウト時におけるフロントの混雑緩和を実現します。
『KIOSK』ご利用の流れ
① チェックイン・チェックアウトのいずれかを選択します。
② 会員QRコード、予約番号、パスポート、ベトナムCCCDカード、いずれかで予約情報を確認します。
③ 予約情報が表示されます。
④ 個人情報(メールアドレス、電話番号)を入力し、同意ボタンを押下します。
⑤ クレジットカードで支払いを行います。
⑥ ルームキーおよび領収書が発行されます。
『相鉄グランドフレッサ サイゴン』 について
同ホテルのあるホーチミンはベトナム最大の商業都市で、高層ビルやホテル、レストランなどが軒を並べ、住民や観光客でにぎわっています。ホテルは、ホーチミンの中心部に位置しており、市庁舎、日本人街があるレタントン通りや市民劇場、観光スポットが点在するドンコイ通りなどへのアクセスも抜群で、観光やビジネスの拠点として、大変便利な立地にあります。客室数は125室で会議室、プール、ジムなど、充実の施設が揃っています。
『相鉄グランドフレッサ サイゴン』サイト:
https://sotetsu-hotels.com/grand-fresa/saigon/
『相鉄グランドフレッサ サイゴン』 担当者様からのコメント
ベトナムのホテルでは、あまり馴染みのない機器ではありますが、当社はIT機器の積極活用により、お客様が「快適に」「安心して」滞在できるホテルを目指しております。今回、アルメックス社様、ASTA社様とご縁があり導入を決定しました。本導入により、顧客サービスの拡充を図り、ベトナムホーチミンの地で地域社会との共存共栄を目指します。
アルメックスでは『テクノホスピタリティ』を理念に掲げ、最先端のテクノロジーを駆使して絶えず革新を繰り返し、お客様にホスピタリティを提供しています。『テクノホスピタリティを世界へ』―日本から世界へ、今後もアルメックス、ASTAの協業により国境を超えお客様の課題解決に貢献してまいります。
アルメックスについて
会社名:株式会社アルメックス
所在地:東京都品川区上大崎三丁目 1 番 1 号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 馬淵 将平
設立:1966 年 6 月
コーポレートサイト:https://almex.jp
ALMEX SYSTEM TECHNOLOGY ASIA SDN.BHD.について
会社名:ALMEX SYSTEM TECHNOLOGY ASIA SDN.BHD.
所在地:19-8-3A Level 8, UOA Centre, No.19, Jalan Pinang, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
代表者:代表取締役社長(Managing Director) 平原 秀頼
設立:2014 年 11 月
コーポレートサイト:https://almex-sta.com
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