足利銀行と温泉道場が認定特定非営利活動法人ReBitへあしぎんSDGsを利用した寄贈を実施しました
今回の寄贈は、LGBTQを含めたすべての子ども・若者がありのままで大人になれる社会の実現のため、出張授業や教材配布、キャリア支援等の活動に役立てられます。
2024年1月26日に寄贈式を行い、株式会社温泉道場 代表取締役社長 山崎寿樹より、認定特定非営利活動法人ReBit 代表理事 藥師実芳氏へ目録が手渡されました。温泉道場が社内で実施する、多様な価値観や背景を持つメンバーの強みを活かす「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する研修等にReBitのメンバーが携わっており、今回の寄贈へつながりました。この寄贈は、LGBTQを含めたすべての子ども・若者がありのままで大人になれる社会の実現のため、出張授業や教材配布、キャリア支援等の活動に役立てられます。
■認定特定非営利活動法人ReBit(りびっと)
設立2009年、2014年3月認可。LGBTQを含めた全ての子ども・若者がありのままで大人になり、全ての人がありのままで暮らせる社会の実現を目指す認定NPO法人です。学校・行政・企業でLGBTQやダイバーシティに関する授業/研修を2,000回以上提供。多様な性についての教材作成や、LGBTQの就活生ら約9,000名超のキャリア支援を行っています。また、LGBTQなど多様性にフレンドリーな就労移行支援事業所を、渋谷区と大阪市で運営しています。団体名には「少しずつ(Bit)」を「何度でも(Re)」を繰り返すことにより社会が前進してほしい、という願いが込められています。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
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