経済産業省主催「健康経営優良法人~ホワイト500~」2年連続で認定
また、関係会社4社が大規模法人部門で認定され、中小規模法人部門では関係会社14社とダスキン健康保険組合が認定されました。
「健康経営優良法人制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的に経済産業省が創設した制度です。
株式会社ダスキンとしてはこの制度がスタートした2017年から7年連続、関係会社4社は6年連続の認定となります。
今後も関係会社も含めた事業所(会社)、健康保険組合、労働組合(従業員代表)による三位一体の体制で従業員とその家族の健康維持・増進に取り組み、生きがいのある心豊かな生活の実現により会社の健全な発展を図ることで、地域社会に貢献できる企業を目指します。
■健康経営優良法人2023【大規模法人部門】認定
・株式会社ダスキン:7年連続 / 「ホワイト500」5回目
・株式会社ダスキンサーヴ北海道 :6年連続
・株式会社ダスキンサーヴ北関東 :6年連続
・株式会社ダスキンサーヴ九州 :6年連続
・株式会社ダスキンヘルスケア :6年連続
■健康経営優良法人2023【中小規模法人部門】認定
・株式会社ダスキンサーヴ近畿:5年連続
・株式会社ダスキン伊那 :5年連続
・株式会社ダスキン八代 :4年連続
・株式会社ダスキン鹿児島:3年連続
・株式会社ダスキン沖縄 :3年連続
・株式会社ダスキンシャトル東京 :5年連続
・株式会社和倉ダスキン :3年連続
・株式会社ダスキンプロダクト北海道 :4年連続
・株式会社ダスキンプロダクト東北 :4年連続
・株式会社ダスキンプロダクト東関東 :5年連続
・株式会社ダスキンプロダクト西関東 :3年連続
・株式会社ダスキンプロダクト東海 :4年連続
・株式会社ダスキンプロダクト九州 :3回目
・ダスキン共益株式会社 :3年連続
・ダスキン健康保険組合:5回目
【参考資料】
■重点を置いた具体的な施策とその効果
◆労働時間の適正化、ワークライフバランス・生活時間の確保
36協定の遵守・年次有給休暇の計画的な取得を目標に掲げ、年間付与数の年次有給休暇消化率60%を従業員に周知。目標不達となりそうな対象者とその上司には指導を行うなどの取り組みをした。
36協定の協定違反は0%、年次有給休暇取得率が2020年度の69.4%から2021年度は71.6%と2.2%向上した。勤務間インターバル違反者数は2019年度129人から2020年度は60人と半減した。
◆従業員の喫煙率低下
勤務時間中、事業所内外を全て禁煙とした。その結果、勤務時間内の禁煙だけでなく喫煙者率が2020年
度の26.7%から2021年度は25.0%と1.7%低下した。
■ダスキンの健康経営に関する取り組み
https://www.duskin.co.jp/sus/person/health/
■参考
<経済産業省 健康経営優良法人制度>
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
<日本健康会議>
https://kenkokaigi.jp/
※「健康経営」は NPO 法人健康経営研究会の登録商標です
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像