『VOGUE JAPAN』2021年9月号(7月28日発売)「LIVE YOUR DREAMS」夢と生きて!カラフル&パワフルなファッションと夢を大特集。
sacai阿部千登勢が語る夢とその先ほか、人生を彩る憧れのベストバイ、ドリームハウスの作り方、秋冬ビューティートレンド、別冊付録「COLOR BAG & SHOES DICTIONARY 2021 AW」も。
さらに、今月号を最後にヴォーグ ジャパンを離れるアンナ・デッロ・ルッソに、ヴォーグ ジャパンや日本、日本人への思い、日本人デザイナーやフォトグラファーについて考えること、そしてファッションが彼女にとって意味することや、その未来について聞きました。
今季秋冬ランウェイはヴィヴィッドなワントーン。あなたらしく人生を楽しんでこそ。
今月号では、2021年秋冬のランウェイを席巻したワントーンカラーのスタイルを特集。それぞれの色が持つムードを軸にしたコーディネートやイットアイテムとともに、心躍るカラーを味方にした秋冬のファッションを紹介します。ファッションストーリーでは、しなやかな表現力を持ち多様なバックグラウンドを持つZ世代の3人が、ダイナミックな色彩をリズミカルに表現します。さらに、永遠の都、ローマの街を舞台に、キム・ジョーンズによる初のフェンディ、プレタポルテコレクションを、マリカ・ルーバックがノンシャランに着こなし、新たなドルチェ・ヴィータを演じます。また、樋口可弥子が2021年秋冬のビッグトレンド、アウトドアルックに身を包み、牧歌的な風景のなか自由に暮らすノマドな生き方を披露します。
南イタリアの自然を背景に、新世代のモデル6人が表紙を飾る。
多様なバックグラウンドを持つ若手モデルたちが纏うのは、南イタリアの華やかでカラフルなルミナリエのように、今季の色彩豊かで繊細なイットルック。華麗なディテールの装飾やカラフルな色彩に包まれた秋冬コレクションを、新世代のモデルたちが既成概念の枠を飛び越え、シアトリカルに表現します。
夢と自分を信じて、明日へ突き進む。「私たちの未来予想図」
10年以上、女性教育の権利を訴え闘ってきた人権活動家のマララ・ユスフザイ。今年24歳を迎えた彼女が、恋愛、家族、そして発表を控える新たな計画について、その心境と未来への希望を包み隠さず語ってくれました。また、独自の世界観で私たちを魅了してくれるファッショニスタやクリエイターのドリームリストやドリームハウスを公開。チョコレートやアートなどの夢のアイテムとともに、彼らの人生のヴィジョンを紹介したり、各分野で活躍するクリエイターの家を訪ねたり、それぞれが叶えた夢を披露してもらいました。
さらに、新しい時代を牽引するZ世代の表現者14組に、未来の社会と自身についてクエスチョン。彼らが描く未来予想図を教えてもらいました。
違う風景を求めて前進するサカイ。阿部千登勢が語る夢と今。
今号のインタビューでは、設立から20年を経て、サカイを不動の人気ブランドへと成長させたデザイナー、阿部千登勢が登場。多くのファッション界の重要人物たちとも交友を結び、数々のコラボレーションを手掛け、今では国内外にその名前を轟かせる彼女は、今何を思っているのか。ジャンポール・ゴルチエのオートクチュール発表に向けてパリへ経つ前日に、本誌編集長の渡辺三津子がインタビューをしました。
メイクから、自分を変える。取り入れるべき新しいトレンドと美を厳選。
ビューティーでは、素を生かす黒髪とベージュメイクを紹介。カラーを一切施さない黒髪と、ヌーディにつくり込んでいくベージュメイクの組み合わせで、洗練されたモードな空気を宿すコツを、プロとともに解説します。ウェブサイト(www.vogue.co.jp)では、2つのベージュメイクのティップスを動画で配信予定です。さらに、秋冬のメイクアップ&ヘアトレンド10選をピックアップ。昨年末から始まった「風の時代」を生き抜くために、取り入れたいトレンドを解説します。
別冊付録 「COLOR BAGS & SHOES DICTIONARY 2021 AW」では、秋冬バッグ&シューズの最新ニュース速報を紹介。ブランドのスピリットが詰まったニューアイコンから、話題のコラボ、アニバーサリーを祝した限定アイテムまで、注目トピックスを総ざらいします。さらに、トレンドに浮上した10のキーワードとともに、今シーズンを象徴するアイコニックなアイテムを掲載します。
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-9
【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。
公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
Twitter:voguejp
Instagram:voguejapan
TikTok:voguejp
【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com
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