「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」開業以来2度目のリニューアル 関西初出店1店舗、大阪初出店1店舗と新業態2店舗含む新規・改装 計31店舗が3月27日(木)より順次オープン
「空の広場」が大型拡大、よりくつろげる・楽しめる空間に進化
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 植田俊)は、「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」(所在:大阪府吹田市、以下「ららぽーとEXPOCITY」)において開業以来2度目のリニューアルを実施します。
本リニューアルでは3月27日(木)より、関西初出店1店舗、大阪初出店1店舗と新業態2店舗含む新規・改装 計31店舗が順次オープンいたします。また、リニューアルの目玉である「空の広場」の大規模拡大では、人工芝を敷き詰め、テーブルや椅子、子ども向けのマウンド遊具やポップジェットなどを設置することで、屋外での食事やショッピングの合間に家族全員でくつろぎ、楽しめる空間を創出します。また、28本のデジタルサイネージを導入し、お客さまの施設体験をサポートする情報の発信やイベントをより盛り上げるための演出を行います。
本リニューアルにより、“『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに!”をテーマとする「ららぽーとEXPOCITY」が、より多様なニーズを満たすショッピングモールへとパワーアップ。今まで以上にお客さまに充実した楽しい時間を過ごしていただける施設を目指してまいります。


本リリースのポイント |
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(1) 「空の広場」が大幅拡大し、子どもも大人も“心地よく”楽しめる、大型交流ゾーンへ進化 (2) 店舗へと続く迫力満点の柱状デジタルサイネージを全28本設置 (3) 関西初出店1店舗、大阪初出店1店舗や新業態2店舗を含むバラエティ豊かな新店・改装全31店舗がオープン (4) 年間想定発電量は約250万kWh、当社商業施設の中でも最大級の容量約2メガワットの太陽光パネルを増設 (5) 多様なイベントを実施できる総面積約2,600㎡の大型展示ホール「(仮称)EXPOCITYホール」を新設 |

リニューアルポイント1 |
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「空の広場」が大幅拡大し、子どもも大人も“心地よく”楽しめる、大型交流ゾーンへ進化 |
駅側エントランスから空の広場エリアを大幅に拡大いたします。これまでも人気スポットであった空の広場を約1,200㎡から倍の約2,400㎡に拡大し、より快適な屋外空間として生まれ変わります。
新しい空の広場には、人工芝スペースの大幅拡大に加え、お子さまに人気のマウンド遊具やポップジェット、くつろぎのためのベンチ・テーブルを新設。お子さまの無料の遊び場として、またご家族やご友人との待ち合わせや休憩スポット、さらには屋外での飲食スペースとして、多様なシーンでご利用いただけます。パナソニックスタジアム吹田でのイベント前後の憩いの場としてもご活用いただくなど、日常的に立ち寄りやすく、思い思いの時間を過ごせる居心地の良い空間を目指しています。



リニューアルポイント2 |
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店舗へと続く迫力満点の柱状デジタルサイネージを全28本設置 |
EXPOCITYの駅側エントランスからオレンジサイド・グリーンサイドの階段にかけて、高さ2.6メートルの4面デジタルサイネージを28本設置いたします。全方向から視認可能な柱状デジタルサイネージは、店舗・イベント情報をはじめお客さまの多様なニーズに対応した魅力的な情報を発信するとともに、迫力ある多彩な演出で施設全体を盛り上げます。EXPOCITYの新たなランドマークとして、さらなる賑わいの創出を目指してまいります。


リニューアルポイント3 |
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関西初出店1店舗、大阪初出店1店舗や新業態2店舗を含む、バラエティ豊かな新店・改装全31店舗がオープン |
ららぽーと初出店となる「イル ビゾンテ」や関西エリア初出店となる「CITENユナイテッドアローズ」、大阪初出店となる「Workman Colors」、新業態となる「Broken Base」や「肉丼利久」などを含む、お客さまの多様なニーズに応えた注目の人気店舗が多数出店いたします。ららぽーと EXPOCITYでしか手に入らない限定商品も一部販売します。
【新規店舗】
■物販・サービス(計17店舗)
□ファッション


□雑貨


□サービス

【改装・移転店舗】
■物販・サービス(計12店舗)
□ファッション


□雑貨

□サービス


■飲食(計2店舗)


リニューアルポイント4 |
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年間想定発電量は約250万kWh、当社商業施設の中でも最大級の容量約2メガワットの太陽光パネルを増設 |
環境負荷低減の取り組みとして、2025年3月中旬、EXPOCITYの屋上に当社商業施設の中でも最大級の容量となる約2メガワットの太陽光パネルを増設いたします。この大規模な太陽光発電システムにより、年間約250万kWhの再生可能エネルギーを発電することが可能となります。この発電量は一般家庭の年間消費電力約600世帯分に相当します。
当社グループは2050年度までの温室効果ガス排出量ネットゼロ(※)の実現を目標に掲げております。ららぽーとEXPOCITYでも、目標達成に向けて、今後も環境に配慮した施設運営を積極的に推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

※ネットゼロ:大気中への温室効果ガスの排出量を「ネット=正味(排出量から森林吸収量等を差し引いた合計)」でゼロにすること

リニューアルポイント5 |
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多様なイベントを実施できる総面積約2,600㎡の大型展示ホール「(仮称)EXPOCITYホール」を新設 |
2024年4月に策定したグループ長期経営方針「& INNOVATION 2030」でも掲げる「スポーツ・エンターテインメントを活かした街づくり」を推進するべく、多様なイベントが実施可能な総面積約2,600㎡の大型展示ホール「(仮称)EXPOCITYホール」を、EXPOCITY施設内に新設いたします。
当ホールは、約1,100㎡と約900㎡の2つの展示場に加え、高さ8m×幅40mの大型スクリーンおよび約250席の観客席が整備されたシアターを備えた大型展示ホールとなり、各種展示会やパブリックビューイング、発表会、音楽ライブ、スポーツイベント等、多様なイベントを1日単位から柔軟に開催することができます。将来的には、三井不動産グループが運営する東京ドームや全国の商業施設と連携したイベント開催も目指してまいります。

関西エリアにおける三井不動産の商業施設について
関西エリアでは2022年11月に「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」、2023年4月に「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」、2024年11月に「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」がオープンし、現在、「三井ショッピングパーク ららぽーと」5施設と「三井アウトレットパーク」3施設が営業中です。
「Growing Together」という当社商業施設のコンセプトのもと、地域に根差し、お客さまとともに育んでいく商業施設の新しいカタチの実現に向けて、各施設での連携を図りながら、今後も様々な取り組みを進めてまいります。

「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」 出店店舗一覧
*リストは2025年3月12日時点の情報です。変更の場合もございますので、あらかじめご了承ください。

「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」 概要

所在地 |
大阪府吹田市千里万博公園 2-1 |
開業年月 |
2015年11月 |
交通 |
大阪モノレール「万博記念公園」駅徒歩2 分 |
敷地面積 |
約172,000㎡(約52,000坪) |
延床面積 |
約223,000㎡(約67,500坪) |
店舗面積 (ららぽーとEXPOCITY) |
約71,000㎡(約21,500坪) |
店舗数 |
約300店舗 |
駐車台数 |
約4,100台 |
営業時間 |
物販・サービス・フードコート <平 日> 10:00~20:00 <土日祝> 10:00~21:00 レストラン街 <平 日> 11:00~21:00 <土日祝> 11:00~22:00 ※一部店舗では、営業時間が異なります。 ※最新の営業時間は施設HPをご確認ください。 |
運営・管理 |
三井不動産商業マネジメント株式会社 |
ホームページ |
位置図
<広域図>

<狭域図>

三井不動産のリージョナル型ショッピングセンター・アウトレットモール一覧(2025年3月時点)

「三井ショッピングパークポイント」サービスについて
三井不動産グループが運営する全国の商業施設や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」で利用可能な「三井ショッピングパークポイント」が貯まる・使える便利でお得なポイントサービスです。
ご利用スタイルに合わせ、年会費永久無料でご利用特典多数の「三井ショッピングパークカード≪セゾン≫(クレジット機能付ポイントカード)」と「三井ショッピングパークポイントカード(クレジット機能なし)」をご用意しています。
※一部対象外店舗等があります。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://mitsui-shopping-park.com/msppoint/


「三井ショッピングパーク Staff Circle」について
当社グループの商業施設で勤務される従業員の皆さまの働きやすさと働きがいを、スマートフォンアプリ「はたLuck®」を活用しながらサポートする取り組みです。2021年より40施設以上で導入しており、多くの従業員の皆さまにご好評いただいています。
アプリ利用によって従業員ご自身のスマートフォンが入館証となり、入館証発行のための煩雑な手続きが無くなりました。また、施設や従業員同士のリアルタイムでのコミュニケーション、シフト管理など、日常業務に便利で役立つ機能を用意しています。さらに、特別割引クーポンやプレゼント・イベントキャンペーンなどの従業員向け特典・福利厚生サービス、店舗運営強化やスキルアップを目的としたオンライン動画研修やセミナー案内など、さまざまなコンテンツも提供しています。
詳細はコンセプト動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=khbsgxpS4Zw

パパ・ママの声をカタチにする取組みについて
「もっとパパやママにやさしいららぽーとへ。」をモットーに社内外のアドバイスやお客さまの声をもとに授乳室やキッズスペース等の施設機能を充実させるだけでなく、親子で楽しんでいただけるイベントを開催するなど、子育て中の方々に優しい商業施設を目指しています。
<パパやママに優しい4つのポイント>
・おむつ替えや授乳も安心
ベビーカーと一緒に入れる広いトイレや、授乳室、おむつ替え台などをご用意しています。
・お子さまとゆっくり食事できる
フードコート内の小上がりスペースなどで、気兼ねなくお食事をお楽しみいただけます。
・お子さまが遊べるスペースが充実
お買い物中にも、お子さまが遊ぶことのできるキッズプレイスペースをご用意しています。
・ファミリーで楽しめるイベントを開催
パパやママがお子さまと一緒に楽しめるイベントを各種開催していきます。
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1. 産業競争力への貢献」、「2. 環境との共生」、「3. 健やか・活力」、「4. 安全・安心」、「5. ダイバーシティ&インクルージョン」、「6. コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
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