住宅ローンの不正利用防止を目的とした千葉県内3行との「情報交換に関する協定」への参加について
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、住宅ローンの不正利用防止を目的に、株式会社千葉銀行(頭取 米本 努/以下 千葉銀行)、株式会社京葉銀行(頭取 藤田 剛)、株式会社千葉興業銀行(頭取 梅田 仁司)が2024年9月に締結した「情報交換に関する協定書」について、参加に関する合意書(以下 合意書)を締結しましたので、お知らせします。
本案件は2022年10月に締結した千葉銀行との業務提携(*)による連携施策として「両行の強みとする商品・サービスの相互提供」に関する取組を実現したものです。
(*)株式会社千葉銀行との業務提携について
https://sonybank.jp/corporate/pdf/press/2022/1031-01.pdf
住宅ローンの不正利用とは、住宅ローンの利用にあたり、お客さまご自身がお住まいになる住宅の購入ではなく、目的を偽り投資用物件を購入することや、物件価格の水増しや収入資料などの改ざんを行うことです。
不正利用を促す不動産業者(以下 不正業者)の主導により、お客さまが意図せずこうしたケースに巻き込まれる場合があります。
合意書の締結により、参加金融機関が不正業者に関する情報を交換することで、お客さまが住宅ローンの不正利用に巻き込まれることを防止します。
ソニー銀行では、お客さまに安心してご利用いただくため、この取組を推進し、住宅ローンの不正利用に引続き厳正に対処します。
当初協定書を締結した銀行(2024年9月~)
・千葉銀行
・京葉銀行
・千葉興業銀行
新たに協定に参加する銀行(2025年10月~)
・武蔵野銀行
・横浜銀行
・ソニー銀行
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