「JTB Diversity Week2021」を開催
今年のテーマは「“私たちのONE JTB”~こころをひとつに~」
JTBグループは、ダイバーシティを基盤に、「人と人」、「人と仕事」、「人と会社」が、デジタルの力でつながって新しい未来を創り出すことを目的として、2021年12月2日(木)~10日(金)に、全社員参加型オンラインコミュニケーションイベント「JTB Diversity Week 2021」を開催します。
■「JTB Diversity Week2021」実施の背景
12月3日の国際障害者デーや、日本での障害者週間を背景に、ダイバーシティに対する意識啓発が高まっている時期にあわせて、社内でダイバーシティを推進する機会として、2018年よりグループにおけるダイバーシティ推進の象徴的イベントとして開催してきました。
昨年は、コロナ禍の影響も受けてオールオンラインで実施となりましたが、手法が変わっただけではなく、事業環境や社会環境が大きく変化するなかで、イベントの位置づけも大きく変わってきています。経営ビジョンや経営方針のもと、JTBグループの姿に、社員自身の将来を重ね合わせて、これからの会社と社員の未来を具体的に考え、創っていく「インナーコミュニケーションイベント」として実施をしています。
今年は、期間を7日間に延長し、オールオンラインで多様なプログラムを配信します。各プログラムでは、役員からのメッセージに加え、多くの社員の仕事に向き合う姿や知恵が共有されます。このイベントを通して、社員一人ひとりが、これからのグループが目指す方向性を理解し、自らそれぞれの将来を考え、描くことにつながることを目指しています。
≪主な実施内容≫
1. オープニング・デー 12月2日(木)
経営ビジョンの実現に向け、経営陣から社員に向けたメッセージ発信
■オープニングメッセージ: 代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎
■トークセッションⅠ 「ONE JTBとは?」
各事業の担当役員インタビューを交え、山北社長と「ONE JTB」について考えます。
■トークセッションⅡ 「私が社長だったら?」
事前社員アンケートの声を山北社長に投げかけ、JTBグループの未来を考えます。
2. チャレンジド・デー 12月3日(金)
JTBグループで働くすべての障がいのある社員を対象に、自らのキャリアを考える場として2007年から毎年開催している「チャレンジドサミット」を開催します。
■チャレンジド社員交流 「今までのキャリアを振り返り、自分の可能性を広げよう」
現在までの経験から自分を見つめ直し、社員同士の交流を通じて自身の新たな可能性を発見します。
■社長プレゼンテーション 「インナーコミュニケーションの強化とワークスタイルの変革に向けた提案」
「新」交流時代にむけた新たなコミュニケーション・ワークスタイルを社長との対話を通じて考えます。
3. キャリア・デー 12月8日(水)
「転機と挑戦」をテーマに、個々人のキャリアについて考えます。
■なでしこフォーラム 「私のChange&Challenge」
業務転換やグループ外出向など新たな領域にチャレンジしている女性社員の活躍をトーク形式で伝えます。
4. SDGs・デー 12月9日(木)
第一部:SDGsセミナー:JTBにおけるSDGsの状況、今後の取り組みについて伝えます。
第二部:専門家パネル対談:『外部からみたJTBのSDGs』について専門家の意見を伝えます。
第三部(前半):役員対談:SDGsに対するグループの考え方を経営陣より伝えます。
第三部(後半):役員×社員対談:役員と社員が本音で熱く語ります。
5. クロージング・デー 12月10日(金)
■「One JTB Values ~making~」
策定されたOne JTB Valuesの内容と、そこに込められた想いや背景について、山北社長とともに、皆で理解を深める会議イベントを実施します。
■「私が社長だったら?」表彰
事前社員アンケートの投票内容の中から、社員が最も共感を呼んだものを表彰します。
JTBグループでは社員一人ひとりが自らの能力を高め、個性を発揮できる環境を整え、多様性を持った「人財」の力を結集し、新たな価値を創造し続けます。
12月3日の国際障害者デーや、日本での障害者週間を背景に、ダイバーシティに対する意識啓発が高まっている時期にあわせて、社内でダイバーシティを推進する機会として、2018年よりグループにおけるダイバーシティ推進の象徴的イベントとして開催してきました。
昨年は、コロナ禍の影響も受けてオールオンラインで実施となりましたが、手法が変わっただけではなく、事業環境や社会環境が大きく変化するなかで、イベントの位置づけも大きく変わってきています。経営ビジョンや経営方針のもと、JTBグループの姿に、社員自身の将来を重ね合わせて、これからの会社と社員の未来を具体的に考え、創っていく「インナーコミュニケーションイベント」として実施をしています。
今年は、期間を7日間に延長し、オールオンラインで多様なプログラムを配信します。各プログラムでは、役員からのメッセージに加え、多くの社員の仕事に向き合う姿や知恵が共有されます。このイベントを通して、社員一人ひとりが、これからのグループが目指す方向性を理解し、自らそれぞれの将来を考え、描くことにつながることを目指しています。
≪主な実施内容≫
1. オープニング・デー 12月2日(木)
経営ビジョンの実現に向け、経営陣から社員に向けたメッセージ発信
■オープニングメッセージ: 代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎
■トークセッションⅠ 「ONE JTBとは?」
各事業の担当役員インタビューを交え、山北社長と「ONE JTB」について考えます。
■トークセッションⅡ 「私が社長だったら?」
事前社員アンケートの声を山北社長に投げかけ、JTBグループの未来を考えます。
2. チャレンジド・デー 12月3日(金)
JTBグループで働くすべての障がいのある社員を対象に、自らのキャリアを考える場として2007年から毎年開催している「チャレンジドサミット」を開催します。
■チャレンジド社員交流 「今までのキャリアを振り返り、自分の可能性を広げよう」
現在までの経験から自分を見つめ直し、社員同士の交流を通じて自身の新たな可能性を発見します。
■社長プレゼンテーション 「インナーコミュニケーションの強化とワークスタイルの変革に向けた提案」
「新」交流時代にむけた新たなコミュニケーション・ワークスタイルを社長との対話を通じて考えます。
3. キャリア・デー 12月8日(水)
「転機と挑戦」をテーマに、個々人のキャリアについて考えます。
■なでしこフォーラム 「私のChange&Challenge」
業務転換やグループ外出向など新たな領域にチャレンジしている女性社員の活躍をトーク形式で伝えます。
4. SDGs・デー 12月9日(木)
第一部:SDGsセミナー:JTBにおけるSDGsの状況、今後の取り組みについて伝えます。
第二部:専門家パネル対談:『外部からみたJTBのSDGs』について専門家の意見を伝えます。
第三部(前半):役員対談:SDGsに対するグループの考え方を経営陣より伝えます。
第三部(後半):役員×社員対談:役員と社員が本音で熱く語ります。
5. クロージング・デー 12月10日(金)
■「One JTB Values ~making~」
策定されたOne JTB Valuesの内容と、そこに込められた想いや背景について、山北社長とともに、皆で理解を深める会議イベントを実施します。
■「私が社長だったら?」表彰
事前社員アンケートの投票内容の中から、社員が最も共感を呼んだものを表彰します。
JTBグループでは社員一人ひとりが自らの能力を高め、個性を発揮できる環境を整え、多様性を持った「人財」の力を結集し、新たな価値を創造し続けます。
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