京都のヴィーガン対応カフェ「mumokuteki cafe KYOTO」(ムモクテキカフェ キョウト)が、無農薬メロンを使ったメロンスイーツフェアを開催

アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(本社:京都市中京区 代表取締役会長:出路雅明)が運営する「 mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキ カフェ キョウト)」にて、7月15日(土)より無農薬メロンを使ったメロンスイーツフェアを開催いたします。


7月15日(土)より、北海道・中富良野町の坂本農園の有機栽培メロンを贅沢に使用したスイーツが新登場。


農薬・化学肥料を一切使わずに栽培されたメロン。芳醇な香りと甘みが強く、なおかつ後味さっぱり。メロン特有の瓜の匂いもなく、メロンが苦手な方にも楽しんで頂けます。

季節のパフェではオリジナル豆乳ソフトクリームにたっぷりメロンをのせました。期間限定のこの機会に是非お楽しみ下さい。

 

季節のタルト~メロン~ 1,100円(税込)
約316kcal(VEGAN MENU)
スペルト小麦とオートミールがベースのさくさくのタルト生地に
卵・乳製品不使用の濃厚なカスタードクリームと香り豊かなメロンをたっぷり合わせました。

 

季節のパフェ~メロン~ 1,900円(税込)
約355kcal(VEGAN/GLUTEN FREE MENU)
甘さの中に果物本来の味を楽しんで頂けるように、
当店自慢のオリジナル豆乳ソフトクリームにたっぷりのメロンをのせました。
白きくらげとメロン果汁のジュレは、コラーゲンたっぷりで免疫効果を高めてくれ、
暑いこの時期にピッタリです。


〜使用しているメロンについて〜

完全無農薬の有機栽培でつくる
頑固一徹 坂本正男の極上メロン
北海道中富良野町

「無農薬栽培は無理だ」と言われていたが、
土作りに拘り何度も失敗を重ねながら完成された他にない奇跡のメロン

 

―農薬に頼らない究極の自然農法―
北海道のほぼ中央に位置する中富良野町。

盆地特有の内陸性気候は、夏期は30℃、冬期はマイナス25℃と寒暖差が大きい為、糖度の高い完熟のメロンの産地です。


坂本さんは、平成12年に有機JAS認定を取得し、完全無農薬・無化学肥料でのメロン栽培を続けられています。

メロン栽培は通常100mのハウス4棟の管理が限界のところ、坂本ご夫妻は顧客の要望に応えるため17棟、年間1万6000個を収穫、ほぼお2人で全てを管理されています。

通常、一般栽培のメロンは3年連作が限度とされていますが、20年以上作り続けられているのは微生物を殺さない土のお陰げだそうです。

糖度15度以上、ネットの張りも形も美しいメロンは「神業」と称賛されています。


作業は雪に覆われた2月に種まきから始まります。

苗を育て、およそ1ヶ月後に園場に移す….
単純な作業の様ですが一気に収穫時期を迎え無いように全ての苗を移植するのに1ヶ月半かかります。ハウスの温度管理、水の管理、風の調整、最後まで気を抜かず手間をかけないとメロンの糖度が上がらないまま死滅してします。

このような気の遠くなる何とも気難しい果物を自分の五感と経験頼りに絶妙なタイミングで収穫されます。


そうしてできた有機栽培のメロンはまろやかで食べやすく、なおかつ後味さっぱり。

メロン特有の瓜臭さもなくメロンが苦手な方にも喜んでお召し上がり頂けます。

完全無農薬・有機栽培を貫き、さらによい品質を求める坂本さん。

こんなにも努力をし、ここまで頑固に作り続けられているのは食べてもらえる方の笑顔が何よりもの励みだそうです。


 メロンの最盛期は7月から8月中旬ころまでになります。
1年に1度、この時期にしか食べれない究極のメロンです。
ぜひ、この機会にお楽しみください。

 


【mumokuteki(ムモクテキ)】
「いきるをつくる」をコンセプトに運営される、日本の良いものや体にいいものを扱うブランド
アパレル、食品、カフェ、家具を販売
HP: https://mumokuteki.com/

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会社概要

URL
http://www.humanforum.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都府京都市中京区寺町通蛸薬師上ル式部町261 ヒューマンフォーラムビル
電話番号
075-212-8991
代表者名
出路雅明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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