特集「交響曲作曲家 モーツァルト」 月刊「モーストリー・クラシック」6月号、本日発売
産経新聞社発行の月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」6月号を、4月20日(月)に発売します。特集は「シンフォニスト(交響曲作曲家)の時代 モーツァルト」。詳細は、公式ホームページ( http://www.mostly.jp/ )をご覧ください。
「モーストリー・クラシック」6月号は、「シンフォニスト(交響曲作曲家)の時代 モーツァルト」を特集しています。
モーツァルトはオーストリア・ザルツブルクで1756年に生まれました。子供のときから父親に連れられ、その神童ぶりを披露するために姉ナンネルとともにヨーロッパ中を旅して回りました。神童はそのまま天才となり、35年の短い生涯の中で、今日まで演奏し続けられている名曲をたくさん残しました。交響曲35番「ハフナー」から最後の第41番「ジュピター」までは後期6大交響曲と呼ばれます。
モーツァルト以外にさまざまな作曲家を取り上げています。1732年生まれのハイドンはモーツァルトの大先輩でしたが、お互い尊敬する友人同士でした。モーツァルトはロンドンに旅立つハイドンに、「くれぐれもお体を大切に」といたわっています。ハイドンはロンドン時代、「驚愕」や「時計」といった交響曲12曲「ロンドン・セット」を作曲しました。
上の2人は古典派と呼ばれ、ベートーヴェンを挟んでそれ以後のメンデルスゾーンやシューマンらロマン派の作曲家を取り上げています。
発行:産経新聞社
発売:日本工業新聞社
定価:1080円(税込)
お問い合わせ:モーストリー・クラシック編集室(電話03-3243-8503、平日10~18時)
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