オプト、Criteoの認定代理店制度「Criteo Certified Agency」において、2期連続「Platinum」に認定
Criteoが2015年7月1日より開始した本制度は、Criteoの販売・運用実績と製品に対する高い知見を有し、あらゆる広告主のニーズに応じた提案を行える代理店に対し、半期の実績に応じてステイタスを付与する制度です。2020年までは星の数でステイタス(旧呼称:ランク)が示されていましたが、2021年からは、Diamond・Platinum・Sapphire・Silver・Bronze・Starterといった、6段階のステイタスへと変更されています。
オプトでは、広告施策の活用や実績の計測に使用するタグの設置やデータフィード作成をサポートする専任部隊を組成し、データフィードマネジメントツール「Feed Terminal」(※1)の自社開発を行うなど、変化の激しいレコメンド市場の状況に合わせた最新情報のご提案を運用に取り入れてまいりました。このように、Criteo製品を活用した広告主の広告パフォーマンスの最大化に努めてきた結果、2015年の本制度施行以来、上位ステイタスを14期連続獲得という継続した付与につながっております。
2021年下期においては、プライバシー保護を尊重する潮流によるCookieをメインIDとしたターゲティング広告の見直しが行われた中で、エンドユーザーの興味関心を瞬時に捉えて適切なコミュニケーションを図るコンテキスチュアルターゲティング(※2)への取り組みを中心に、Criteo製品の販売・運用を強化したことを高く評価いただき、今回の認定に至りました。
今後も、Criteoとの協力体制をより一層強化し、広告主とエンドユーザーの方々との心地よいコミュニケーション構築に貢献してまいります。
※1 Feed Terminal
フィード広告に活用するデータ作成・設定を一括管理するためのツール。 Feed Terminalを活用しレコメンド広告のフィード作成を行うことで、データファイルの生成に加え、アカウント設計やクリエイティブ設計の基盤となるデータフィードを作成することが可能です。(https://feed-terminal.jp/)
※2 コンテキスチュアルターゲティング
ユーザーが閲覧しているWebページ上のコンテンツを読み取り、ユーザーが見ているページに関連性の高い広告を表示させる仕組みのこと。従来のCookieを活用したリターゲティング広告とは違い、ユーザーの閲覧したWebページのキーワードや画像などを解析し、自社商品に興味をもつユーザーが訪問しそうなWebページを抽出し、そのWebページを広告クリエイティブに反映することでユーザーとマッチングすることが可能です。
【株式会社オプトについて】
オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、広告事業を通じ、持続的な成長を志す企業に伴走し、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する企業です。
一人ひとりが「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなり、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)をテーマに、従来の慣習に囚われることなく、広告事業を通して、生活者やお客様起点で心地よい体験を提供してまいります。
■会社概要
設立年月:2015年4月1日
資本金:1億円 (2021年 12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 栗本 聖也
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容:広告事業
URL:https://www.opt.ne.jp
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