横浜市が環境問題に取り組む自治体として最⾼評価の「シティA リスト」都市に選定されました!
CDP 主催シンポジウムにおいて⼭中⽵春横浜市⻑のビデオメッセージが放映されます。
環境評価を行う国際非営利団体であるCDP による2021年の分析・評価において、横浜市が環境問題に取り組む自治体として最高評価である「シティA リスト」都市に選定されました。今回の選定にあたり、12 月3日(金)に開催されるCDP主催のシンポジウムにおいて 山中 竹春 横浜市長のビデオメッセージが放映されます。
【リリースページ】
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/ondan/2021/1130press.html
<CDPとは>
世界の企業や自治体向けの環境情報開示システムを運営する国際非営利団体。気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に対して情報開示を求め、調査・分析を実施しています。2020年度は世界で計9,617社が質問に回答。投資運用額106兆ドルを超える515超の投資家がCDPに署名し、そのデータは投資判断に活用されています。
<「シティA リスト」都市の選定について>
2021年は、世界でスコアリング対象となった965の自治体の9.8%にあたる95の自治体がシティAリストに選定されました(日本の自治体としては、横浜市、東京都、京都市の 3自治体)。
横浜市は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、環境への取組を強化し意欲的・先進的な活動を続けている自治体の一つとして認められ、緩和(温室効果ガス排出抑制)及び適応(気候変動による影響への対処)の分野において計画を策定し、目標の達成に向けて前進していると高く評価されました。
<シンポジウムについて>
名称:CDP シンポジウム「自治体の環境情報開示とサステナブル金融」
日時:令和3年12月3日(金)14:00~16:00
開催方法:オンライン
次第:
(1)開会挨拶 水口 剛氏(高崎経済大学 学長)
(2)来賓挨拶
(3)CDP シティ2021 A リスト自治体表彰 ※山中 竹春横浜市長 ビデオメッセージ放映
(4)講演CDP ジャパン、ICLEIジャパン
(5)パネルディスカッション「サステナブル金融の推進とCDPの活用」
(6)閉会挨拶 CDP ジャパン
※会議はオンライン上で公開となります。
CDP ジャパンウェブサイト登録フォーム( https://cdp-jp.net/20211203)から参加登録(無料)の上、ご視聴ください。取材につきましても、オンラインにて視聴をお願いします。
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