夏休みの自由研究に 生物多様性を知るオンラインイベント 7月30日(水)

生き物に支えられている私たちの暮らし

パルシステム連合会

パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は2025年7月30日(水)10時から、生き物の住む環境や私たちの暮らしとの関わりについて考えるイベントをオンラインで開催します。生き物の多様性を守るためにできることを一緒に考えます。

講師は「オイカワ丸」の中島淳さん

講師を務めるのは九州大学総合研究博物館協力研究員、日本魚類学会自然保護委員の中島淳さんです。水生生物の観察と研究を専門とし、SNSなどでは「オイカワ丸」として生き物の魅力を写真とともに日々発信しています。

イベントでは「生物多様性」を取り上げ、言葉の意味から私たちの生活との関わり、保全の必要性を分かりやすく解説します。夏休み自由研究のテーマとしても最適です。

「Thanks Earth!~地球のために今できるアクション

生物多様性ってなあに?~生きものと私たちのくらし~」開催概要

日時:2025年7月30日(水)10:00~11:30

開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催

参加対象:誰でも参加可能 ※小学校高学年以上向け

講師:中島 淳(なかじま じゅん)さん

参加費:無料

定員:500人

お申し込みはこちら

※アーカイブのみ視聴を希望する場合も申込が必要です。

締切:7月25日(金)17:00

講師プロフィール

中島 淳(なかじま じゅん)さん/九州大学総合研究博物館協力研究員、日本魚類学会自然保護委員

専門は淡水魚や水生昆虫を対象とした生態学・分類学と湿地生態系を対象とした生物多様性保全。X(旧ツイッター)では「オイカワ丸」として、さまざまな淡水魚と昆虫の写真を多数アップしており、フォロワー数約5万人。ビオトープ作りの名人。主な著書として、「自宅で湿地帯ビオトープ!生物多様性を守る水辺づくり(大和書房)」「日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑(山と渓谷社)」「ネイチャーガイド日本の水生昆虫(文一総合出版)」など。


地球の未来を守る環境保全

パルシステムグループは2023年に環境・エネルギー政策を策定し、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現を目指しています。さらに今年4月には、地球温暖化の防止と生物多様性の保全に向けて「パルシステム ネイチャーポジティブ宣言」も発表しました。自然の恵みを将来にわたり受け取れるよう、環境を大切にする活動を実践します。

2025年度は「Thanks Earth!~地球のために今できるアクション」をキャッチフレーズに、各組織で清掃活動や食品ロス削減の呼びかけなどを展開しています。

パルシステムはこれからも、暮らしを取り巻く環境の現状を知り、持続可能な未来に向け“今できること”を考えます。

パルシステムの水環境への取り組み

パルシステム生活協同組合連合会

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です

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会社概要

URL
https://www.pal-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200
代表者名
渋澤温之
上場
未上場
資本金
158億7560万円
設立
1991年02月