BEENOSグループの越境EC支援件数が7,000件を突破
~拡大する海外市場に向けて日本企業の海外販売をサポート~
BEENOS 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)および子会社が提供するグローバルコマース事業において、日本企業への越境EC支援実績が累計7,000件(※1)を突破いたしました。
BEENOSグループの越境ECサービス https://service.beenos.com/

越境ECのリーディングカンパニーであるBEENOSグループは越境ECの黎明期である2008年に海外転送サービス「転送コム」の提供を開始して以来、「Buyee」をはじめとした事業を開発・運営し、日本の商品を購入したい海外のお客様と海外販売に挑戦する日本企業をつないでいます。
経済産業省の「電子商取引に関する調査」によると日本からアメリカ・中国に向けた越境ECの市場規模は10年前の2014年時点で2,086億円でしたが、2024年には4,410億円と倍増しています(※2)。市場の成長とともに変化する国内企業の海外進出に伴う課題や海外ユーザーの需要に応え、常に新サービスの開発やアップデートに取り組み続けた結果、日本企業への越境EC支援実績がこのたび7000件を突破いたしました。
直近の取り組みとしては、日本の事業者様向けに海外店舗一括販売サービス「BEEGATE(ビーゲイト)」の提供を開始し、越境ECの導入支援に留まらず売上拡大のための総合的なソリューションをご用意することで、現地マーケットプレイス出店やイベント出展、KOL施策、広告などのプロモーション支援など、海外販売需要の拡大と多様化にお応えしています。
また、訪日観光客の堅調な増加にも表れている各国からの日本への関心増加にも応え、どの国からも使いやすい越境ECサービスを目指し、海外ユーザーの利便性向上にも努めています。直近ではBuyeeの「アラビア語」対応により19言語で利用できるサービスへと進化し、真贋鑑定サービスの拡充やAIを活用したUIやUXの改善を通じて海外のお客様に対するサービス向上を図っています。
BEENOSグループはこれからも日本企業と海外のお客様の双方にとって最も利用しやすい越境EC支援サービスの提供者であり続けるため常にサービスの開発と改善に取り組み、拡大する海外市場に挑戦する事業者様を支援してまいります。
(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、海外転送サービス「転送コム」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合算した国内企業の越境EC支援実績の累計。2025年9月時点。
(※2)経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査」https://www.meti.go.jp/press/2025/08/20250826005/20250826005-a.pdfおよび、「平成26年度電子商取引に関する市場調査」https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/h26report.pdf
■BEENOSグループの提供するソリューション
詳細はこちら https://service.beenos.com/
・越境EC支援サービス「Buyee」
・自社ECサイトの越境対応サービス「Buyee Connect」
・eBayやShopeeなどの海外マーケットプレイス出店/出品支援サービス
・国際配送代行サービス
・海外販促支援システム
・海外プロモーション支援サービス
・海外インフルエンサーマーケティング支援サービス
・海外店舗一括委託販売サービス など
【BEENOS 株式会社の概要】
(1)社 名 : BEENOS 株式会社
(2)代 表 者 : 代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
(3)本 店 所 在 地 : 東京都品川区西五反田八丁目4番13号
(4)設 立 年 月 : 1999年11月
(5)資 本 金 : 3億円
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