JV創出専門サービス『JV Impact Partners』ビジネスの現場にAIを『AIBizImpact』買い手に特化したM&A支援「M&Aバイサイドパートナーズ」で産業別AI導入支援プログラム開始

~6月8日に募集開始した産業別経営人材と共に、現場の本質的課題解決を推進~ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000852.000018590.html

株式会社メディアインキュベート(本社:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1、代表取締役:浜崎正己)は、去る6月8日に募集を開始いたしました各産業別の社長・CXO・幹部人材と共に、産業別AI導入支援プログラムを開始することをお知らせいたします。

 

本プログラムは、当社が培ってきた60社以上のメディア支援実績と、21の未来プロジェクトを通じて得た産業理解を基盤として、各産業の現場が抱える本質的な課題をAI技術の活用により解決することを目的としております。

 ■ プログラム開始の背景

 6月8日のプレスリリースでお伝えしましたとおり、当社は各産業において「共創型価値創造サイクル」を実践する経営人材の募集を開始いたしました。募集開始以来、多くの産業から反響をいただいており、現場で働く方々が抱える共通の課題が浮き彫りになっております。

 

各産業の現場からは、「書類作成と報告業務で本来の仕事ができない」「顧客・利用者と向き合う時間が削られている」「技術や知識の継承をする余裕がない」といった声が寄せられています。これらは業界を問わず共通する課題であり、産業の持続的発展を阻害する要因となっております。

 ■ 共創型価値創造サイクルとAIの融合 

当社が提唱する「共創型価値創造サイクル」は、以下の5つの段階で構成されています。

 

1. 共創型課題抽出
現場の方々と共に、真の課題を発見し定義する段階です。表面的な問題ではなく、根本的な課題を特定することで、効果的な解決策の基盤を築きます。

 

2. 共創型顧客開拓
課題解決のアプローチを、顧客と共に開発していく段階です。現場のニーズに即した実践的なソリューションを構築します。

 

3. 共創型関係構築
ステークホルダーとの持続的な関係性を構築する段階です。単なる導入支援に留まらず、継続的な改善サイクルを確立します。

 

4. 共創型成長支援
導入後の効果測定と改善を繰り返し、組織全体の成長を支援する段階です。

 

5. 共創型後進育成
得られた知見やノウハウを組織内で共有し、次世代への継承を支援する段階です。

 

各段階において、AIを戦略的に活用することで、効率化と価値創造の両立を実現してまいります。

 ■ 対象産業と支援内容 

本プログラムは、6月8日に募集を開始した以下の産業を対象としております。
・生活・社会基盤系:建設業界、不動産・住宅業界、物流業界、安全業界(警備・防災)において、現場作業の効率化と安全性向上を支援いたします。特に、職人や技術者が本来の技術向上に集中できる環境づくりを重視しております。

・医療・健康・美容系:医療業界、介護・福祉業界、美容業界、スポーツ業界において、サービス提供者が利用者との対話や技術向上により多くの時間を割ける仕組みづくりを支援いたします。

・ものづくり・技術系:製造業界、科学・研究業界、車・モビリティ業界、農業・漁業・林業において、品質向上と技術革新に専念できる体制構築を支援いたします。

・サービス・体験系 :飲食業界、小売業界、観光・宿泊業界、ウェディング業界において、顧客体験の向上とサービスの本質的価値提供に注力できる環境整備を支援いたします。

 

その他、文化・クリエイティブ系、教育・人材系、金融・ビジネス系、デジタル・イノベーション系、地域・環境系の各産業についても、それぞれの特性に応じた支援を展開してまいります。

 ■ 3つのサービスの統合的活用

 当社は、以下の3つのサービスを統合的に活用することで、包括的な支援を実現いたします。

 

『AIBizImpact』
ビジネスの現場へのAI導入に特化したコンサルティングサービスです。技術導入だけでなく、組織文化への定着まで一貫して支援いたします。

 

『JV Impact Partners』
JV(ジョイントベンチャー)創出に特化した専門サービスです。異業種連携や技術パートナーとの協業を通じて、革新的なソリューションの実現を支援いたします。

 

『M&Aバイサイドパートナーズ』
買い手視点でのM&A支援に特化したサービスです。事業承継や事業統合を通じた成長戦略の実現を支援いたします。

 

これら3つのサービスを有機的に連携させることで、各産業の課題に対して最適なアプローチを提供いたします。

 ■ 当社の実績と強み 

株式会社メディアインキュベートは、以下の実績を有しております。

 メディア支援実績:60社以上の企業に対して、メディア戦略の立案と実行を支援 未来プロジェクト:21のプロジェクトを推進中(最終目標30プロジェクト) 勉強会・イベント:100回以上の開催実績 MIEネットワーク:経営者・エグゼクティブ100名以上が参加 経営実績:代表の浜崎正己は10数社での役員経験を有する 

これらの実績と、各産業への深い理解を基に、実践的かつ効果的な支援を提供いたします。

 ■ 代表取締役からのメッセージ 

代表取締役 浜崎正己 

「私たちは『こどもの未来のために、今何ができるか』を問い続け、21の未来プロジェクトを立ち上げ、30を目指して活動を続けております。

 

10数社での役員経験、60社以上のメディア支援、そして未来プロジェクトの推進を通じて確信したことがあります。それは、『どの産業も、現場を大切にすることで飛躍的に成長する』ということです。

 

各産業の現場で働く方々が、本来集中すべき仕事に専念できる環境を創ることが、産業の持続的発展につながると考えております。AIは、そのための強力なツールです。しかし、技術だけでは解決できません。現場の方々と共に考え、共に実行することで、初めて真の価値が生まれます。

 

『頑張っている人が報われる社会の実現』という理念のもと、各産業の未来を共に創造してまいります。」

 ■ プログラムの進め方 

本プログラムは、以下のステップで進めてまいります。

 

1. カジュアル面談
まずは産業特有の課題や想いを共有いただく場を設けます。形式的な会議ではなく、率直な意見交換を重視しております。

 

2. 現場訪問
実際の現場を訪問し、業務の流れや課題を直接体験いたします。机上の理論ではなく、現場の実態に基づいた提案を行うための重要なステップです。

 

3. 共創ワークショップ
現場の方々と共に、課題解決のアイデアを出し合い、実践的な解決策を構築します。

 

4. 実施計画策定
具体的な導入計画を策定し、段階的な実装を進めてまいります。

 

各ステップにおいて、現場の声を最優先に考え、実効性のある支援を提供いたします。

 ■ お問い合わせ 

本プログラムに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

 

株式会社メディアインキュベート
担当: 代表取締役 浜崎 正己
メール: masaki.hamasaki@media-incubate.com
LINE: https://page.line.me/wix9230g

 

産業別の課題や、AI導入に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。

 ■ 会社概要 

会社名:株式会社メディアインキュベート
設立:2016年3月30日(代表の浜崎が生まれて10,000日目に設立)
代表取締役:浜崎 正己
所在地:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1
事業内容

 JV創出支援「JV Impact Partners」 AI導入コンサルティング「AIBizImpact」 買い手特化型M&A支援「M&Aバイサイドパートナーズ」 投資家向けメディア「PARTNER」運営 経営者コミュニティ「MIE」運営 未来プロジェクト運営等 

URLhttps://media-incubate.com

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会社概要

URL
https://media-incubate.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1
電話番号
080-5433-7824
代表者名
浜崎 正己
上場
未上場
資本金
30万円
設立
2016年03月