牛乳のネクストトレンド! おなかにやさしい牛乳「A2ミルク」「鈴鹿山麓育ちのA2ミルク」 Oisixで販売開始(2/29~)
~単品販売の他、日配食品の定額サービス「牛乳とか飲み放題」では1本あたり実質133円でお届け~
■牛乳が飲めないお子さまにも、牛乳を飲む選択肢を
単品販売の他、日配食品の定額サービス「牛乳とか飲み放題」でも販売開始
牛乳は、三大栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物に加え、日本人の食生活に不足しがちなカルシウムなどのミネラルやビタミンA、B2などを豊富に含む準完全栄養食品で※1、子どもたちの成長に必要な栄養素を効果的に摂取できる食品として多くの学校給食でも提供されています。一方で、牛乳を飲むとおなかにガスがたまる、ゴロゴロする、下痢をするなどの不快症状が現れる「乳糖不耐症」に悩む方もおり、一般社団法人 Jミルクが実施した調査「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2021」によると、乳糖不耐症の自覚を持つ人の比率は全体の約30%に上るとされています。
乳糖不耐症に悩む人でも飲める牛乳として近年注目を集めているのが、おなかにやさしい牛乳※2「A2ミルク」。すでに世界のA2ミルク市場規模は2023年に134億ドルに達しており、今後2032年までに478億ドルに達するとの予測もあります※3。「Oisix」は小さなお子さまのいるご家庭にも多く利用いただいており、牛乳が飲めないお子さまでも成長に必要な栄養をとるための選択肢の一つとして牛乳を選べるよう、この度A2ミルクの取り扱いを開始します。
※1:一般社団法人 Jミルク(https://www.j-milk.jp/findnew/chapter2/0402.html)
※2:Nutrients, Volume 12, Issue 12 (December 2020) (https://www.mdpi.com/2072-6643/12/12/3855)
※3:株式会社グローバルインフォメーション「A2ミルク市場レポート:用途別、流通チャネル別、地域別、2024年~2032年」
■新鮮な牛乳が一本あたり実質133円に 「牛乳とか飲み放題」サービスとは
「牛乳とか飲み放題」は2019年6月から展開している、Oisix定期会員限定の定額オプションサービスで、牛乳だけでなく、食パンや卵、納豆、豆腐など、常備したい定番商品45品以上の中から、一回の注文につき3品までお選びいただけます。「牛乳とか飲み放題」の月額料金は1,598円(税込)、お届けの頻度を隔週に登録されている場合は950円(税込)。1リットルの牛乳を毎週3本お選びいただく場合、1本あたり133円(税込)となります。物価高騰の状況下での家計支援と、年間を通じて一定量の牛乳を消費できる点から、産地の生産者とご家庭の双方にとって持続可能なサービスとして支持をいただいています。
■「鈴鹿山麓育ちのA2ミルク」商品概要
販売期間:2024年2月29日(木)10:00~
販売方法:
①Oisixの会員向け販売サイトで単品で販売(https://www.oisix.com/sc/a2milk)
②牛乳や卵等の定番商品を1回の注文につき3品まで毎月定額で選べるサービス「牛乳とか飲み放題」でも販売
(https://www.oisix.com/sc/milk2402)
単品価格:410円(税込)/1L
商品概要:
三重県鈴鹿山麓の酪農家がA2乳牛の魅力に感動し専用牧場をつくり、さらに飼料にこだわり、そして鮮度にこだわったA2生乳100%の牛乳です。A2生乳は、スイスの食品検査会社SDC(SwissDeCode)が提供するA2ミルクを証明する認証を取得しています。
原料・製造のこだわり:
A2乳牛の飼料は、遺伝子組み換え分別流通管理済を使用し、近年では自社にてデントコーンなどを生産し乳牛に与えています。搾乳された生乳は他の生乳と交わらないよう一番最初に製造しています。またA2生乳・製品は2tに一回、本製品がβ-カゼインA2遺伝子を含む生乳の検査を実施しています。
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は380,075人(2023年12月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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