【渋谷エクセルホテル東急】春の訪れを祝う「ミモザ祭り」ディナープラン販売
地上100m「ア ビエント」
渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区 総支配人:市原英明〕では、25階のフレンチレストラン「ア ビエント」にて2017年2月1日(水)~2月28日(火)の期間、フランスの“ミモザ祭り”にちなんだディナープランを販売いたします。
公式ウェブサイトはコチラ
http://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/shop01/plan/1416135941333.html
「ミモザ祭り」はフランスの南に位置するコートダジュールで1931年から続く花祭りです。地元で栽培した黄色いミモザの花を投げ合ったり、フラワーパレードを行ったりして春の訪れをお祝いしているそうです。
レストラン「ア ビエント」では、そんな華やいだお祭りのイメージと春が来てウキウキするような気分を料理とドリンクのプランで表現しました。そこには、渋谷に居ながらにして南フランスの気分を味わっていただきたいというシェフとソムリエ達の気持ちがこめられております。
料理はシェフ・舘野利弘によるコース料理。それに今回のテーマである「ミモザ」という名前のシャンパンカクテルが1杯付くプラン、更に、料理に合わせてソムリエが選んだシャンパーニュとワインをフリーフローでお楽しみいただけるプランなど2種類のドリンク付きプランをご用意しております。
《概要》
【名称】ア ビエントのミモザ祭り
【期間】2017年2月1日(水)~2月28日(火)
【時間】17:30~23:00(ラストオーダー22:30)
【料金】
・シャンパンカクテル「ミモザ」1杯付き 10,000円
・シャンパンカクテル「ミモザ」1杯、シャンパーニュ・ワイン(白・赤)フリーフロー付き 12,000円
*ディナーコースのみは8,500円でご用意いたします。
※すべて消費税・サービス料込み
【メニュー】
<前菜>小烏賊と帆立貝のプロヴァンサル
<温前菜>フォアグラのポワレ オレンジとフランボワーズのコンフィチュール
<魚料理>金目鯛のグリエ ブイヤベース風味のジュとソースヴェール ミモザサラダを添えて
<肉料理>国産牛バラ肉のドーブ ポムピューレとともに
<デザート>シェフパティシエによるデセール、ミニャルディーズ(小菓子)
<食後のお飲みもの>コーヒー、紅茶、ハーブティーより
※食材の都合により、メニュー内容等が変更になる場合があります。
【料理とフリーフローワインとのマリアージュ】
◆前菜(小烏賊と帆立貝のプロヴァンサル)と白ワイン“キュブリエブラン”
烏賊の中には白身魚のムースが詰め込まれています。プリプリの帆立貝の下にはクスクスとトマトが。オリーブオイルとワインビネガーが効いた爽やかな味わいの前菜です。
この白ワインは非常に華やかで、余韻まで新鮮な果実味が楽しめます。トマトやオリーブ、にんにくを使った古典的なプロヴァンサルスタイルの料理と、ワインが持つシトラスやハーブなどの香りがよく絡みます。
◆魚料理(金目鯛のグリエ ブイヤベース風味のジュとソースヴェール ミモザサラダを添えて)とシャンパーニュ“ジョセフ ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット”
脂ののった金目鯛を炙り焼きにしました。魚介のだしをぎゅっと濃縮したブイヤベース風味のソースと、パセリ、バジルをすり潰したソースヴェール、ミモザサラダが見た目にも春らしい料理です。
シャンパーニュは繊細な泡立ちでバランスのとれた典型的なスタイルのもの。フレッシュで爽快、しかも丸みのある味わいがソースと相乗して、ついすすんでしまいます。
◆肉料理(国産牛バラ肉のドーブ ポムピューレとともに)と赤ワイン“クローズエルミタージュ アラングライヨ”
低温調理で柔らかくした肉に白ワインの風味をそえてキレを出しました。「ア ビエント」の顔とも言えるデミグラスソースにはシェフのこだわりが詰まっています。クリーミーなじゃがいもと共に味わっていただきたい渾身のメイン料理です。
ワインは濃く深みのある色合いと豊富なタンニンが特徴的なフルボディ。肉の脂の甘みと、ワインが持つ芳醇な味わいが最高のマリアージュを生みます。
■レストラン 「ア ビエント」
東京都渋谷区道玄坂1-12-2(渋谷マークシティ内) 渋谷エクセルホテル東急 25階
■ご予約・お問い合わせ先
TEL:03-5457-0132(ア ビエント直通)
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