特集「ストラディヴァリウスとバッハ」 月刊「モーストリー・クラシック」8月号、本日発売
産経新聞社発行の月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」8月号を、6月19日(金)に発売します。特集は「ストラディヴァリウスとバッハ ヴァイオリンのための名作」。詳細は、公式ホームページ( http://www.mostly.jp/ )をご覧ください。
「モーストリー・クラシック」8月号は、「ストラディヴァリウスとバッハ ヴァイオリンのための名作」を特集しています。
ヴァイオリンの名器ストラディヴァリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディヴァリによって作られました。彼は非常に長命で、1737年に90代で亡くなりましたが、死ぬまでヴァイオリン作りを続けており、現存する楽器は約600丁と言われます。同時代に作られた名ヴァイオリンにグァルネリ・デル・ジェズがあります。2つの楽器の個性は全く違いますが、いずれも名ヴァイオリニストたちが使ってきました。今では購入するなら数億円を下らないと言われます。
ヴァイオリンの音、響きは人間の声に近いからこそ、多くの作曲家がこの楽器に魅了され作品を作ってきました。ヴァイオリニストのレパートリーで欠かせないのがバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」です。パルティータ第2番には有名な「シャコンヌ」が入っています。また、特集ではヴィヴァルディの「四季」、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲、パガニーニの「24の狂詩曲」などの名作を取り上げています。
発行:産経新聞社
発売:日本工業新聞社
定価:1080円(税込)
お問い合わせ:モーストリー・クラシック編集室(電話03-3243-8503、平日10~18時)
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