「教えない教育」で話題!最難関校進学実績80%超え宮本算数教室で使われるパズルを収録した「強育シリーズ」30万部突破
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)刊行の『強育パズル たし算計算ブロック 初級編』(宮本哲也・著)を含む強育シリーズ9点を増刷し、これによりシリーズ30万部を突破しました。
- 「教えない教育」で話題
無試験先着順で生徒を募集しながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかに進学するという驚異的な実績を挙げている宮本算数教室。
なかでも算数の導入として非常に効果的なのが、宮本先生みずからが作成しているパズル。
2022/5/14放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ)では、宮本先生が出演し、実際に教室で使われているパズルを紹介。放送後、大きな反響がありました。
弊社刊行の強育シリーズでは、宮本算数教室で使われている教材を大公開しています。
強育という言葉には、「子供たちに強く育ってほしい!」という願いがこめられています。
- 「たし算計算ブロック」とは
『強育パズル たし算計算ブロック 初級編』では、2022/5/14放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ)でも紹介された「たし算計算ブロック」を収録しています。
楽しく問題を解きながら、算数の「考える力」をつけられるパズルです。
「たし算計算ブロック」のルール
(1)図のマスに1~4までの数字を1つずつ入れます。
(2)どの列(たて、横とも)にも1~4の数字が1つずつ入ります。
(3)数字は、太線でかこまれたブロックの数の和(たしたもの)を表します。
例題の解き方
和の組み合わせが1通りしかないところからうめていきます。
まず、1マスだけのカ、シはそれぞれ4、1であることがわかります。オ+ケ=4で、この組み合わせは{1,3}だけです。これとルール(2)より、オ=1、ケ=3が決まります。ア+イ=3で、この組み合わせは{1,2}だけなので、ア=2、イ=1が決まります。
ルール(2)より、ス=4なので、セ=3になります。あとはルール(2)、(3)より、コ=2、サ=4、ソ=1、タ=2、エ=4、ク=3、キ=2、ウ=3が順に決まり、できあがりです。
解法のポイント
組み合わせが1通りのところから始めましょう。
- シリーズチャート
『強育パズル たし算計算ブロック 初級編』のほかに、弊社では強育ドリル・強育パズルシリーズ、天才ドリルシリーズを展開しています。
各ドリルで養われる力が違います。お子さんの苦手な領域のドリルを、お子さんのレベルに合わせた難易度で選んでみてください。
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- 書籍概要
【著者情報】
宮本哲也(みやもとてつや)
1959年、大阪生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。学生時代に塾業界に足を踏み入れたのを機に、究極の指導方法を模索し、いくつかの大手進学教室講師を経たのち、1993年、宮本算数教室を設立。「生きる力としての学力を身につければ、そのささやかな副産物として、入試の合格が得られる」と独自のスキル(無手勝流=指導なき指導、The art of teaching without teaching)により、無試験先着順の教室ながら、最終在籍生徒のほとんどが首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかの学校に進学という実績をあげている。
【書籍情報】
タイトル:『強育パズル たし算計算ブロック 初級編』
発売日:2013年9月22日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:B5判変型/128ページ
ISBN:978-4-7993-1393-0
定価:1100円(税込)
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