【阪急百貨店うめだ本店】阪急うめだ本店独自企画展「阪急梅田 駅と百貨店とお客様の101年」

夏休みの特別企画!“梅田”の変遷を三世代で楽しく学べます!

株式会社阪急阪神百貨店

7月28日(水)~8月23日(月)/9階 阪急うめだギャラリー〈入場無料〉
【共催】公益財団法人  阪急文化財団、株式会社  阪急阪神
【協力】阪急電鉄株式会社

小林一三(1934年頃)小林一三(1934年頃)


1920年、鉄道駅に百貨店などの機能を合わせた世界に類を見ない“駅ビル”として誕生した   阪急梅田ビル。101年を迎える今年を記念し、貴重な写真や資料で、梅田駅(現・大阪梅田駅)と阪急百貨店の歴史を101のトピックスでご紹介。“阪急”に愛着を感じていらっしゃる 沿線や地域のお客様、三世代に楽しんでいただける夏休みのスペシャルコンテンツは必見!お子様については、夏休み自由研究のテーマとしてもお勧めです。101年間の変遷を101のトピックス(パネル/写真と解説)でご紹介。

<トピックスの一部> ※説明文は抜粋しています。

開業当日の梅田駅開業当日の梅田駅

 「最初の梅田駅」(1910年)1907年、小林一三らによって後に阪急電鉄となる「箕面有馬電気軌道株式会社」が創立され、1910年営業を開始しました。最新の車体の塗り色は現在まで続くマルーンカラーでした。

 

梅田駅コンコース梅田駅コンコース

「モダンなコンコースが完成」(1931年)梅田阪急ビルの二期工事が完成し、ビル1階の東西を貫くコンコースが現れました。建築家伊東忠太によるきらびやかなシャンデリアやモザイク壁画は、通行する人々の目を引く存在となりました。

 

百貨店包装紙1950年百貨店包装紙1950年

「阪急百貨店の独立」(1947年)戦後、人々の暮らしはより窮乏し、百貨店には、生活品の収集販売への注力と文化的な催しで人々に希望を与えることが望まれました。電鉄会社の一事業であった百貨店は運営の合理化をせまられ、新会社として1947年4月1日より 営業を開始します。


■過去の催しポスター紹介のムービーやお子様と楽しめるクイズラリーも!

「北海道物産大会」ポスター1982年「北海道物産大会」ポスター1982年


【ムービーコーナー】昔の「北海道物産大会」や時代の個性豊かな催しなど、めったに見られないポスターを使ったムービーを会場でご覧いただけます。

 

「阪急ビル8階洋食堂」1935年「阪急ビル8階洋食堂」1935年


【阪急梅田 駅と百貨店のクイズラリー】阪急電鉄や阪急食堂などに関する10 問の3択クイズにご家族で挑戦!参加された方には素敵なプレゼントも。



詳しくは「阪急梅田  駅と百貨店とお客様の101年」ホームページでご確認ください。
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_hankyu101years/index.html

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会社概要

株式会社阪急阪神百貨店

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URL
https://www.hankyu-dept.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381
代表者名
山口俊比古
上場
東証1部
資本金
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設立
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