【リーガロイヤルホテル小倉】九州七県の旬と煌めく美景を味わうフレンチレストラン凱旋・「レストランシャンボール」オープン

コロナ禍の「体験価値」を叶えるご褒美ディナー

ロイヤルホテル

2021年3月12日 15時00分

リーガロイヤルホテル小倉（北九州市小倉北区浅野・総支配人　南浦忠義）では、「レストランシャンボール」が3月13日(土)にオープンいたします。シェフ自らが吟味した九州七県の逸品素材を用い、テーブル一つひとつに皿の一枚一枚に、眺望より美しいフレンチの華を咲かせます。

料理イメージ・店内イメージ

　北九州市を一望できる抜群のロケーションでお召し上がりいただくメニューには、季節の美味しさを蓄えた九州食材を積極的に取り入れ、九州を味で旅するコースをご堪能いただきます。福岡県北九州市の新たなブランド食材“北九州あわび”を皮切りに、大分県産の“かぼすブリ”や宮崎県のブランド黒毛和牛“宮崎牛”などシェフが厳選した食材が揃います。大阪にある旗艦ホテル・リーガロイヤルホテルが継承し続けてきたフランス料理の技法をベースに、本場フランス研修で腕を磨いたシェフの感性を活かした全8皿には、模様が特徴的な福岡県伝統的工芸品の小石原焼の器にお客様自身が料理を仕上げる前菜やこの土地に根付く郷土の食文化を表現した温前菜のほか、メインの肉料理は和牛ロースをすき焼き風にてご提供するなど、伝統と革新を越えた意欲的なフレンチをお愉しみいただきます。
　Withコロナ時代で求められる贅沢感・特別感のある外食ならではの価値あるメニューを安全安心な食事空間とともに、ここでしか体験できない味わいとサービス、空間をお届けいたします。さらに、地産地消を念頭においた九州食材を使用することやご予約制にすることで、食材ロスを最小限にするほか、食材運搬コストの軽減に貢献するなどのサスティナブルな取組みにも寄与してまいります。

『レストランシャンボール』概要

【場所・店舗名】28階　「レストランシャンボール」
【オープン日】2021年3月13日(土)
【営業時間】ディナー　17：30～20：30 （ラストオーダー20：00）
【定休日】月～金曜日
【席数】40席（個室無し）
　※短縮での営業となりますが、情勢により内容が変更となる場合がございます。
　※感染症拡大防止のため、席数を減らして営業いたします。
　※コースの提供時間は17：30～19：30までとさせていただきます。

コンセプト

カミフクサナオ
九州七県（鹿児島、宮崎、福岡、熊本、佐賀、長崎、大分）から仕入れるこだわりの食材とともに、古事記から導かれる神話の故郷である九州を彷彿させるような郷土の魅力を料理やサービスに落とし込んだ新しい食の体験をご提供いたします。

メニュー

Emotion　￥19,360
九州7県の食材をフルコースに取り入れた当店自慢のディナー。
フランス料理の枠に捉われない、当店シェフが表現する九州の味わいが揃います。

【利用期間】～2021年4月30日(金)
【メニュー】
・“北九州あわび”とビーツの菜園風　クレープ仕立て
・大分県産“かぼすブリ”のマリネ　パースニップのムース　フランス産オシェトラキャビア添え
・長崎県産とらふぐ白子のポシェ　八朔風味
・佐賀県産“ふもと赤鶏”と鹿児島県産“薩摩白美豚”の備長炭焼き
・真鯛のポワレ　小倉南区の“大葉しゅんぎく”と浅蜊のジュ
・宮崎牛ロース肉の軽いブレゼ　“蘭王”とフランス産黒トリュフ・熊本県産“不知火”のグラニテ
・“あまおう”と“八女抹茶”のヴァシュラン・グラッセ

料理イメージ

Selection　￥12,100
レストランシャンボールの味わいを手軽に楽しめるショートコース。
シェフ厳選の九州食材と季節の味わいをご堪能ください。

【利用期間】～2021年4月30日(金)
【メニュー】
・“北九州あわび”とビーツの菜園風　クレープ仕立て
・大分県産“かぼすブリ”のマリネ　パースニップのムース　
フランス産オシェトラキャビア添え
・佐賀県産“ふもと赤鶏”と鹿児島県産“薩摩白美豚”の備長炭焼き
・宮崎牛ロース肉の軽いブレゼ　“蘭王”とフランス産黒トリュフ
・熊本県産“不知火”のグラニテ
・“あまおう”と“八女抹茶”のヴァシュラン・グラッセ

佐賀県産“ふもと赤鶏”と鹿児島県産“薩摩白美豚”の備長炭焼き・イメージ

※前日までの完全予約制とさせていただきます。
※表示料金は税金・サービス料を含みます。
※写真はイメージです。
※調理法の変更をせずに原材料の産地や品種を変更する場合は、あらかじめ係員より案内いたします。
※アレルギー物質につきまして、ご心配をお持ちのお客様は係員にお申し出ください。

【プロフィール】

シェフ　野村美明
2004 年にリーガロイヤルホテル小倉に入社。
2015 年に第 16 回メートル・キュイジニエ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”に入賞。
さらに、フランスの三ツ星レストランにて研鑽を積み、独自の感性と技術を深めてまいりました。
“地元食材を活かしながら地域に愛されている郷土料理をフレンチの魅力と組み合わせて、
新たな要素を取り入れながらもこの土地でしか味わえない料理を提供していきたい”と語ります。

シェフ　野村