元ZOZOのエンジニアリングマネージャー 長尾 優毅氏がオイシックス・ラ・大地のCTOに就任
〜食のサブスクビジネスの進化を 指し、エンジニア組織の強化を加速~
■CTO就任の背景
当社は「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」3つのサービスブランドを運営し、サブスクリプション型の定期宅配サービス事業を中心に、事業成長を続けています。当社のサービスはお客様の視点から厳選された生鮮食品のアソートメントと、効率的なサプライチェーンの構築の実装が必要であり、複雑な技術課題への挑戦が求められています。2024年にはSHIDAXがグループとなりBtoB事業への展開も進めています。
長尾氏は2013年よりオイシックス・ラ・大地のシステム担当として開発に携わったのち、2020年に株式会社ZOZOテクノロジー(現株式会社ZOZO)に入社。ファッションコーディネートアプリ「WEAR」のSRE組織の立ち上げや、WEAR、FAANS、BtoB事業の開発組織マネジメントに携わりました。当社は子会社を含め事業の拡大成長を続けており、その中でビジネスパフォーマンスの向上を牽引するエンジニア組織を作り上げていくことは急務となっています。長尾氏のCTO就任により、これまで培った知見やリーダーシップが、当社の技術的なボトムアップと組織強化およびテクノロジー戦略による当社の事業成長の加速につながると考えています。
■長尾 優毅氏 プロフィール
2013年にオイシックス株式会社(現オイシックス・ラ・大地株式会社)に入社、サブスクリプション型の定期宅配サービスOisixの開発・運用に従事。その後事業の経営統合に伴い、大地を守る会・らでぃっしゅぼーやとのシステム統合に携わる。2019年から国内製薬メーカーや、株式会社ZOZOにてエンジニア組織のマネジメントを経験。各業界において、経営・事業・エンジニアリングを繋ぎビジネス全体を見据えた組織運営を推進。2024年4月よりオイシックス・ラ・大地株式会社に復帰。
オイシックス・ラ・大地株式会社
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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