【イベントレポート】株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが次世代のAI技術が集結する『Advancing AI & HPC 2024 Japan』に出展しました。
世界200を超える国と地域のクリエイティブシーンで利用されるソフトウェアメーカー Wondershareが12月11日、最新AI技術を含む最先端のソリューションを展示しました。
- 12月11日 - 世界中のクリエイティブ・ビジネスシーンで利用されるソフトウェアメーカーWondershareは、人工知能(AI)とハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)のイノベーションにスポットライトを当てたプレミアイベント「 Advancing AI & HPC 2024 」出展しました。
AMDが主催するこのイベントでは、業界のパイオニアが一堂に会し、最先端技術がどのように未来を形作るかを探求しました。今回の参加は、Wondershareが「シェアして、新たな驚きを。」というテーマで実施しているFilmoraショート動画コンテストを通じてFilmora 14の発売を祝いつつ、世界の技術リーダーと交流するための幅広い取り組みの一環です。
【Filmora14】クリエイティブ・イノベーションを推進するAIに注目
Wondershareは、AI PCエコシステムにおけるAMDのISV(Independent Software Vendor)パートナーとして、AI技術をソフトウェア製品に統合する革新的なアプローチを紹介した。イベント中、Wondershare 日本支社CEO 黄 理華は、Filmora 14の主な機能を紹介するとともに、AI分野におけるWondershareの重要な取り組みについて概説した。同氏は、WondershareがAMD、Intel、Lenovoを含む大手チップ企業やPCブランドと協力し、AI技術の採用と応用を推進していることを強調した。
FilmoraとAMDの提携はその顕著な例で、AI技術と高性能ハードウェアを組み合わせ、より効率的なクリエイティブツールをユーザーに提供する。以前、ワンダーシェアーはインテルとも提携し、コンテンツ制作におけるAI技術の深い統合を模索していた。黄は次のように述べている: 「AIとハードウェアのシームレスな統合を通じて、日本を含む世界中のユーザーに強力なクリエイティブツールを提供し、創造性を刺激し、ワークフローを簡素化することを目指しています。」
グローバル・ビジョンと地域イノベーション
東京で開催されたこのイベントでは、画期的な基調講演、パネルディスカッション、最先端技術のデモンストレーションが行われました。ユーザーの創造性と自己表現を刺激することを目的としたWondershareの年末キャンペーン「シェアして、新たな驚きを。」と直接結びついている。
このコンテストは、個人的なつながりと創造的なストーリーテリングを重視し、動画を通じて「新たな驚きを」を発信していき、そのリーチを拡大するため、Wondershareは魅力的なUGCチャレンジを開始し、渋谷のような象徴的な場所に屋外広告を設置、創造性とコミュニティの連携を祝います。
【 株式会社ワンダーシェアーソフトウェアについて 】
2003年の会社設立以来Wondershare(ワンダーシェアー)は、様々なシーンで活躍する革新的かつ、実用性が高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。Wondershareの社名の由来である
「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという企業理念に基づき、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の毎日をより楽しく便利で簡単にすることを目指し活動しています。
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■ ワンダーシェアー公式ページ: https://www.wondershare.jp/
■ X(Twitter): https://twitter.com/Wondershare_jp
■ YouTube: https://www.youtube.com/@WondershareJapan
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