『マネーフォワード クラウド契約』、『マネーフォワード クラウド債務支払』と連携開始
支払依頼の承認時に、請求書とあわせて契約書の確認が可能に
- 『マネーフォワード クラウド契約』と『マネーフォワード クラウド債務支払』との連携機能について
本機能は、『マネーフォワード クラウド債務支払』の画面からワンクリックで『マネーフォワード クラウド契約』に保管された契約書面の内容を確認することができる機能です。契約内容と支払内容を手間なく照合できることで、過剰支払や支払漏れの防止、また、不必要に継続されている契約更新の見直しなど、内部統制の強化につなげることができます。
・利用方法
『マネーフォワード クラウド債務支払』の支払依頼申請時に、請求内容と紐づく契約番号を入力することで、承認者は請求内容と契約内容を照合した上で承認を実行することが可能です。
詳細な機能設定方法や画面イメージは以下をご参照ください。
・『マネーフォワード クラウド債務支払』サポートサイト
URL:https://biz.moneyforward.com/support/payable/news/operation/20220906.html
※ 本機能は、『マネーフォワード クラウド』の個人事業主向けのパーソナルミニ / パーソナル / パーソナルプラス、中小企業向けのスモールビジネス / ビジネスの各プランには対応しておりません。ご利用をご希望の方は、フォームよりお問い合わせください。また、『マネーフォワード クラウド契約』と『マネーフォワード クラウド債務支払』で同じ事業者に属する契約情報のみが連携可能となります。
問い合わせフォーム:https://biz.moneyforward.com/library/form/2768/
- 背景
経理部門では、支払依頼時に添付された請求書に記載された内容を見て承認をおこなっています。本来であれば、申込書や発注書などに記載された契約内容を把握した上で請求内容を確認するのが望ましいと考えられますが、どの契約書と請求書が紐付いているのかの判断がつかないままに処理を行っていたり、契約担当者へ問い合わせた上で契約書面を取り寄せるといった負荷が発生しています。
そこで、本機能を機能を提供することに決定しました。マネーフォワードは、今後も法人向けバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』各サービス間の連携を強化し、バックオフィス業務全体の効率化と生産性向上を実現します。
- 『マネーフォワード クラウド契約』について
『マネーフォワード クラウド契約』は、契約のワークフロー申請から契約締結・保管をクラウド管理できる電子契約サービスです。紙の契約書を発行する際に必要な印刷・製本・押印・郵送などの手間や時間、コストを削減できます。紙の契約と電子契約の一元管理が可能で、契約管理の業務効率化を実現します。
URL:https://biz.moneyforward.com/contract/
- 『マネーフォワード クラウド債務支払』について
『マネーフォワード クラウド債務支払』は、請求書やワークフロー管理に関わる業務を効率化するクラウド型債務管理システムです。購買稟議や請求書の支払における申請・承認・決裁のワークフローを、クラウド上で完結できます。紙の稟議書や請求書の回覧が不要になるため、ペーパーレス、ハンコレスでの対応が可能になります。また、外出先や自宅からでも申請と承認作業が可能なため、テレワークでも活用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/payable/
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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