世界をリードするイノベーションメディア『WIRED』日本版 オンライン版にて本日よりメーター制のペイウォール化をスタート
社会に新しい価値を実装するための実験区「WIRED SZ メンバーシップ」の範囲を拡大
世界をリードするイノベーションメディア『WIRED』日本版は、本日4月4日(月)より、オンライン版『WIRED』においてメーター制のペイウォール化(一部有料化)をスタートいたします。
今月より、ひと月あたり原則2本を超えて記事を閲覧する場合には、有料のサブスクリプションサービス「WIRED SZ メンバーシップ」への加入が必要となります。
※「WIRED SZ メンバーシップ」限定の有料記事を除く
今月より、ひと月あたり原則2本を超えて記事を閲覧する場合には、有料のサブスクリプションサービス「WIRED SZ メンバーシップ」への加入が必要となります。
※「WIRED SZ メンバーシップ」限定の有料記事を除く
「WIRED SZ メンバーシップ」とは2019年から実装されたサブスクリプションサービスのことで、社会に新しい価値を実装するためのプラットフォーム“Speculative Zone(特区)”として会員向けにさまざまなコンテンツや体験を提供してきました。
この「WIRED SZ メンバーシップ」の範囲を拡大し、『WIRED』の実験区にさらに多くの読者に足を踏み入れてほしいという想いから、今回のメーター制のペイウォール化に至りました。
メンバーシップ加入者は、会員限定の有料記事を含む記事への無制限アクセス、編集長からの週末ニュースレターのお届け、雑誌『WIRED』日本版のPDFダウンロードが可能なほか、WIREDカンファレンスを含む各種イベントへの優待が特典となります。さらに、週に1回のオンラインイベント「Thursday Editor’s Lounge」への無料アクセスなど、今後もさらなる充実を目指してまいります。
■『WIRED』日本版 編集長 松島倫明 コメント
「今後は一般的に言って、メンバーシップのような仕組みはブロックチェーンを基盤とするNFTやDAO(分散型自律組織)によってさらに豊かなものになっていくだろう。サブスクリプションによる実験区を拡張する試みは、そのささやかな一歩でしかない。だがそれは、『WIRED』を支え、その価値を信じ、“未来の実装”に加担しようとするすべての読者と共に踏み出す一歩でありたいと願っている。」
『WIRED』日本版 編集長、松島倫明からのメッセージ全文はこちら
https://wired.jp/article/wired-paywall/
「WIRED SZ メンバーシップ」概要
■特典内容
・WIRED SZ メンバーシップ(https://wired.jp/membership/)会員限定の有料記事の閲覧
・オンライン版『WIRED』記事への無制限アクセス
・編集長からの週末ニュースレターのお届け
・雑誌『WIRED』日本版のPDFダウンロード(年4回)
※直近2号分が対象となります。
・WIREDカンファレンスを含む各種イベントへの優待
・週に1回開催されるオンラインイべント「Thursday Editor’s Lounge」への無料アクセス など
■料金
月額プラン:月額1,080円(税込)
年割プラン(1年分を一括支払い):年額7,440円(税込)
■お申し込み方法
WIRED.jp内の「SUBSCRIBE」ページ(https://wired.jp/membership/about/)よりご登録いただけます。ご登録にはメールアドレスと、クレジットカードまたはデビットカードの情報が必要です。
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在6 カ国/地域で展開する、世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』の日本版として、1994年にスタート(2011年からコンデナスト・ジャパンより)。現在、雑誌(年4回)、ウェブサイト、サブスクリプションサービス「WIRED SZ メンバーシップ」、イベント/カンファレンス、コンサルティングサービス「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」などを展開する。『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノベーターたちをインスパイアするメディアです。
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