【Yahoo! JAPANアプリ】雪の積もり具合がわかる新機能「積雪深モード」を提供開始。24時間前から6時間後までの積雪の深さを一目で確認可能

LINEヤフー株式会社

2024年12月9日 14時14分

LINEヤフー株式会社（以下、LINEヤフー）が提供する「Yahoo! JAPAN」アプリ（iOS版、Android版）（※1）は、雪の積もり具合を確認できる新機能「積雪深モード」を提供開始しました。

「Yahoo! JAPAN」アプリは、世の中の話題から生活・興味関心情報まで、知るべきこと・知りたいことがわかるアプリを目指し、日々機能改善や情報提供を行っています。

日々の生活に欠かせない情報である「天気」に関してもさまざまな情報を提供しており、今日・明日・週間天気以外にも、「生活アドバイス情報」（※2）ではどんな服装で出かけたらよいか、傘は必要か、洗濯日和かどうかなど、日々の生活や行動に役立つ情報を提供しているほか、「雨雲」「台風」「風」「雷」「雨雪（※3）」の各レーダーで詳細の天気情報を提供してきました。各レーダーは、色を用いて地図上に情報を可視化するもので、現在の状況だけでなく今後の状況も一目で確認できるため、日常生活のほか、釣り、キャンプなどのレジャー・アクティビティの際にもユーザーに活用されています。

このたび、より幅広い天気情報の提供を行うべく、昨年まで「Yahoo!天気」アプリのみで提供していた「積雪深モード」を、初めて「Yahoo! JAPAN」アプリでも提供します。「積雪深モード」は、24時間前から6時間後までの積雪深の情報を、12段階の色で地図上に表示する機能です。雪がこれまでどのくらい積もったのか、これからどのくらい積もるのかを確認できます。

雪の積もり具合がわかることで、事前にどのような備えが必要か、といった予測に役立てられるほか、ウインタースポーツの予定などに向けて降雪はあるか、積雪の深さはどうか、などを確認することができます。

また、「降雪」や「降雨」、雪の強さ（降雪量）を地図上に表示する機能「雨雪レーダー」の、今シーズンの提供を開始します。「雨雪レーダー」は、最大15時間先までの「降雪」と「降雨」を、4段階の色の濃度で地図上に表示する機能です。雨と雪のどちらが、いつ、どのくらい降るのかを確認できます。

気象庁が2024年11月19日に発表した3ヶ月予報（※4、2024年12月～2025年2月）によると、北・東・西日本の日本海側では降雪量が平年並か多い可能性があります。最新情報を確認し、雪への備えをしておくと安心です。