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株式会社マネーフォワード
会社概要

「法人カードの利用に関する調査」を実施

法人カードの契約理由で最も多いのは「支払業務の効率化」

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードは、2022年7月、従業員数が50名以下の企業経営者・経理担当の方を対象に、「法人カードの利用に関する調査」を実施しました。

■調査結果トピックス
・50名以下の企業で、ビジネスカードを契約しているのは46.3%。
・ビジネスカードの契約目的で最も多いのは「支払業務の効率化」。
・ビジネスカードを選ぶ際は、初期費用・年会費の安さやブランドイメージが重視される。
・消耗品費、接待交際費、交通費などをビジネスカードで支払っている企業が多い。
・ひと月あたりの利用上限を把握している回答者の中では、利用上限が「51~100万円」であるとの回答が最も多い。
 
  • <トピックスの詳細>

■50名以下の企業の半数近くが、ビジネスカードを所持している

従業員数が50名以下の法人経営者・経理担当を対象にした調査で、「法人向けクレジットカード(ビジネスカード)を契約していますか?」という質問に対して、「はい」と答えた方は46.3%、「いいえ」と答えた方は53.7%でした。50名以下の中小企業の半数近くがビジネスカードを所持していることがわかりました。

 

■ビジネスカードを契約する最も大きな目的は「支払業務の効率化」

​ビジネスカードの契約目的は「支払業務の効率化」が60.2%と最も多く、次点で「経費精算簡略化(従業員の配布)」が31.7%、次いで「キャッシュレスの促進」が30.0%との結果になりました。業務の効率化や簡略化などを求めて契約している企業が多いようです。

■ビジネスカードの契約の決め手は「初期費用・年会費が安い」

「ビジネスカード契約の決め手」については、1位が「初期費用・年会費が安い」(31.3%)、2位が「ブランドイメージが良い」(24.5%)、3位が「ポイント還元率が高い」(15.8%)という結果になりました。ビジネスカードを選ぶ際は、運用コストやブランドイメージが主な比較ポイントとなるようです。

■ビジネスカードの決済内容で多いのは「消耗品費」「接待交際費」

ビジネスカードでの決済内容については、「消耗品費」が54.2%、「接待交際費」が50.4%、「交通費」が47.7%という結果になりました。支払業務の効率化のため、細かい支払いをビジネスカードで行う企業が多いようです。


■ひと月あたりの利用上限額で最も多いのは「51~100万円」。

ひと月当たりの利用上限額を調査したところ、15.0%の法人経営者・経理担当が「51~100万円」と回答しました。次いで「0~20万円」が14.6%、「21~50万円」が12.6%という結果になりました。
 

  • 法人カードの選び方は?

法人カードの選び方ついては、下記記事で解説しています。「年会費がいくらかかるか」「申込要件はみたしているか」など、契約に際して押さえておきたいポイントも詳しく説明しているので、法人カードの契約を検討されている方はぜひご覧ください。

法人カードの選び方は?年会費や追加枚数などを比較しよう
https://biz.moneyforward.com/biz-pay/basic/481/
 

  • 調査概要

調査方法:Fastaskを用いたインターネットリサーチ
調査対象ユーザー:50名以下の中小企業経営者・役員、経理担当者
有効回答数数:2,706名
調査実施期間:2022年7月

本調査結果は以下ページからもご覧いただけます。
・法人カードの利用に関する調査(2022年時点)
https://biz.moneyforward.com/research/2022-usage-of-biz-pay-software/

・マネーフォワード クラウド 調査レポート
https://biz.moneyforward.com/research/

※調査結果や画像を引用する際は引用元として「
https://biz.moneyforward.com/research/2022-usage-of-biz-pay-software
」のリンク設置をお願いします。

 

  • 『マネーフォワード ビジネスカード』について

『マネーフォワード ビジネスカード』は、一取引あたり最大5,000万円※1の高額決済が可能な個人事業主・法人向けの事業用プリペイドカードです。『マネーフォワード クラウド』※2との連携により、リアルタイムで取引データを取得し、スピーディな月次決算、経費処理を実現します。与信審査不要で、リアルカードやバーチャルカード※3を原則何枚でも発行できるため、従業員ごとにカードを配布することで、経費支払の用途にも利用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/biz-pay/
URL:https://biz.moneyforward.com/expense/biz-pay/(従業員規模51名以上向け)

<カード概要>
カード発行主体:株式会社マネーフォワード
名称:マネーフォワード ビジネスカード
年会費:無料
提携ブランド:Visa
連携パートナー:
株式会社インフキュリオン
株式会社オリエントコーポレーション(オリコカード)
GMOあおぞらネット銀行株式会社

※1 事前審査に基づき登録された特定の加盟店における決済に限り、一取引当たり最大5,000万円の決済が可能になります。初期設定は100万円、利用者による設定変更により500万円に変更可能。
※2 『マネーフォワード クラウド会計』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウド確定申告』、『マネーフォワード クラウド経費』を指します。
※3 バーチャルカードは、プラスチックカードを発行せずに、カード番号や有効期限など決済に必要な情報のみを使用する仮想カードのことを指します。リアルカードの追加発行には所定の手数料が発生します。
 

  • 『マネーフォワード Pay for Business』について

『マネーフォワード Pay for Business』は、SaaS基盤を活用したFintechサービスです。事業者ごとのウォレットから、出張旅費などの経費や、会社の購買などの支払いを行うことができます。また、バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』を通じて蓄積した会計データなどをもとに独自の与信審査を行う「あと払い機能」も備えています。決済手段の第一弾として、ウォレット残高からカード支払ができる事業用プリペイドカード『マネーフォワード  ビジネスカード』を提供しています。今後は、カード不要でウォレットから直接支払が可能となるウォレット払いやQRコード払いなど、多種多様な決済手段に対応していく予定です。
URL  :https://biz.moneyforward.com/biz-pay/
資料請求:https://biz.moneyforward.com/library/120/
 

  • 株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
 
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

 

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会社概要

株式会社マネーフォワード

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URL
https://corp.moneyforward.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号
-
代表者名
辻 庸介
上場
東証プライム
資本金
257億8381万円
設立
2012年05月
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