【セミナーご案内】Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン 11月5日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
少人数のセミナーです。セミナー開催時には、受付にアルコール消毒液を設置いたしますので、手指の消毒等にご協力いただきますようよろしくお願い致します。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品の他、AI・MIなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン」と題するセミナーを、 講師に木野 日織 氏 (国研) 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 情報統合型物質・材料研究拠点 主任研究員 理学博士)をお迎えし、2020年11月5日(木)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5F(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60745/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60745/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
材料開発期間を圧縮すること、合成条件の最適化を行うことを大目的として物性物理・材料開発分野にも情報理論の適用が世界的に進んでいます。しかし、流行りだからでなく、機械学習により何が行えるのかをまず理解することが機械学習の導入・運用を成功させるには不可欠です。
本セミナーでは式を用いた理論的な説明を最小限にして、マテリアルズ・インフォマティクスにより何が行えるかの理解を実習形式で深める事、scikit-learnを用いたpython scriptの書き方を学ぶ事を目的とします。データは主として物質科学データを用い、実習には受講者のjupyter notebook環境上のpython・scikit-learnスクリプトを用います。
※ 持参いただくPCに、Anaconda3とpymatgenのインストールが必要です。
Anaconda: https://www.anaconda.com/products/individual から各OS用のPython 3.7版を選択。
pymatgen: 各OSのshellから > conda install -c conda-forge pymatgenを実行 (行頭の’>’は各OSのshell prompt文字です。)
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン
開催日時:2020年11月5日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:木野 日織 氏
(国研) 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門
情報統合型物質・材料研究拠点 主任研究員 理学博士
【セミナーで得られる知識】
機械学習の基礎知識
演繹法とは異なる情報理論の問題の捉え方の理解
マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習の適用例
scikit-learnを用いたpythonコードの書き方
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60745/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. 座学編
1.1 情報理論の四問題と情報理論適用の四過程
1.2 計算機を用いた新帰納法と母集団サンプリング
1.2.1 汎化性能
1.2.2 訓練データとテストデータ
1.2.3 記述子の作成の考え方
2. 基礎実習編:scikit-learnの基礎
2.1 教師あり学習
2.1.1 訓練データとテストデータへの分離とクロスバリデーション
2.1.2 回帰手法
(1) 線形回帰(罰則項なし、Lasso、リッジ回帰)
(2) カーネルリッジ回
2.1.3 分類(classification)手法
(1) ロジスティック回帰
2.2 教師なし学習
2.2.1 次元圧縮手法
(1) PCA
(2) 多様体学習
2.2.2 クラスタリング(clustering)手法
(1) KMeans法
(2) ガウス混合法
(3) 階層クラスタリング
3. 応用実習編
3.1 ベイズ最適化による自動探索
3.1.1 ガウス過程回帰
3.1.2 獲得関数
3.1.3 候補点自動探索
4. 応用編付録(時間があればこちらも行います。)
4.1 Lassoを用いたトモグラフ画像再構成
4.2 低ランク行列を用いた推薦システム
4.3 ガウス過程を併用した線形回帰
4.4 全探索
4.5 記述子重要性
4)講師紹介
【講師略歴】
平成8年3月 東京大学理学系研究科 物理学専攻修了
平成8年4月 東京大学物性研究所 物性理論部門 助手
平成9年7月 JRCATATP 理論部門研究員
平成11年4月 学術振興会特別研究員(PD)
平成14年4月 独立行政法人 物質材料研究機構、現在は国立研究開発法人 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 情報統合型物質・材料研究拠点 主任研究員
【活 動】
マテリアルズ・インフォマティクス、第一原理計算、物性理論を行う。日本物理学会所属。情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)主催のマテリアルズ・インフォマティクス ハンズオンを平成29、30、31年度に行った。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
Pythonは分かるが更に機械学習の基礎を学びたい方
scikit-learnの使い方を学びたい方
マテリアルズ・インフォマティクスの導入を検討されている方
Python3.7, jupyter notebookの使い方が分かり、Anaconda3とpymatgenライブラリの実行環境構築が行える方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60745/
6)関連セミナー/ウェビナーのご案内
(1)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2020年10月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65175/
(2)ライトフィールド入門 (VRのためのディスプレイ・映像技術)
開催日時:2020年10月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65244/
(3)AI画像認識システムの基礎と応用 ~ プログラミング言語Pythonによるサンプルプログラムとともに ~
開催日時:2020年10月26日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61522/
(4)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
~ 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 ~
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64249/
(5)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66055/
(6)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(7)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年10月28日(水)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/64401/
(8)GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2020年10月28日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61884/
(9)5G時代に要求される高周波対応FPCの最新材料技術動向
開催日時:2020年10月28日(水)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/66109/
(10)シリコン量子コンピュータと周辺技術の研究開発動向
開催日時:2020年10月29日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62252/
(11)サムスンのQD-OLED, QD-Micro LEDで再び動き出す量子ドット
開催日時:2020年10月29日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63295/
(12)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年10月30日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66382/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(2) 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本セミナーでは式を用いた理論的な説明を最小限にして、マテリアルズ・インフォマティクスにより何が行えるかの理解を実習形式で深める事、scikit-learnを用いたpython scriptの書き方を学ぶ事を目的とします。データは主として物質科学データを用い、実習には受講者のjupyter notebook環境上のpython・scikit-learnスクリプトを用います。
※ 持参いただくPCに、Anaconda3とpymatgenのインストールが必要です。
Anaconda: https://www.anaconda.com/products/individual から各OS用のPython 3.7版を選択。
pymatgen: 各OSのshellから > conda install -c conda-forge pymatgenを実行 (行頭の’>’は各OSのshell prompt文字です。)
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン
開催日時:2020年11月5日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:木野 日織 氏
(国研) 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門
情報統合型物質・材料研究拠点 主任研究員 理学博士
【セミナーで得られる知識】
機械学習の基礎知識
演繹法とは異なる情報理論の問題の捉え方の理解
マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習の適用例
scikit-learnを用いたpythonコードの書き方
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60745/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. 座学編
1.1 情報理論の四問題と情報理論適用の四過程
1.2 計算機を用いた新帰納法と母集団サンプリング
1.2.1 汎化性能
1.2.2 訓練データとテストデータ
1.2.3 記述子の作成の考え方
2. 基礎実習編:scikit-learnの基礎
2.1 教師あり学習
2.1.1 訓練データとテストデータへの分離とクロスバリデーション
2.1.2 回帰手法
(1) 線形回帰(罰則項なし、Lasso、リッジ回帰)
(2) カーネルリッジ回
2.1.3 分類(classification)手法
(1) ロジスティック回帰
2.2 教師なし学習
2.2.1 次元圧縮手法
(1) PCA
(2) 多様体学習
2.2.2 クラスタリング(clustering)手法
(1) KMeans法
(2) ガウス混合法
(3) 階層クラスタリング
3. 応用実習編
3.1 ベイズ最適化による自動探索
3.1.1 ガウス過程回帰
3.1.2 獲得関数
3.1.3 候補点自動探索
4. 応用編付録(時間があればこちらも行います。)
4.1 Lassoを用いたトモグラフ画像再構成
4.2 低ランク行列を用いた推薦システム
4.3 ガウス過程を併用した線形回帰
4.4 全探索
4.5 記述子重要性
4)講師紹介
【講師略歴】
平成8年3月 東京大学理学系研究科 物理学専攻修了
平成8年4月 東京大学物性研究所 物性理論部門 助手
平成9年7月 JRCATATP 理論部門研究員
平成11年4月 学術振興会特別研究員(PD)
平成14年4月 独立行政法人 物質材料研究機構、現在は国立研究開発法人 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 情報統合型物質・材料研究拠点 主任研究員
【活 動】
マテリアルズ・インフォマティクス、第一原理計算、物性理論を行う。日本物理学会所属。情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)主催のマテリアルズ・インフォマティクス ハンズオンを平成29、30、31年度に行った。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
Pythonは分かるが更に機械学習の基礎を学びたい方
scikit-learnの使い方を学びたい方
マテリアルズ・インフォマティクスの導入を検討されている方
Python3.7, jupyter notebookの使い方が分かり、Anaconda3とpymatgenライブラリの実行環境構築が行える方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)関連セミナー/ウェビナーのご案内
(1)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2020年10月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65175/
(2)ライトフィールド入門 (VRのためのディスプレイ・映像技術)
開催日時:2020年10月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65244/
(3)AI画像認識システムの基礎と応用 ~ プログラミング言語Pythonによるサンプルプログラムとともに ~
開催日時:2020年10月26日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61522/
(4)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
~ 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 ~
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64249/
(5)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66055/
(6)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年10月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(7)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年10月28日(水)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/64401/
(8)GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2020年10月28日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61884/
(9)5G時代に要求される高周波対応FPCの最新材料技術動向
開催日時:2020年10月28日(水)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/66109/
(10)シリコン量子コンピュータと周辺技術の研究開発動向
開催日時:2020年10月29日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62252/
(11)サムスンのQD-OLED, QD-Micro LEDで再び動き出す量子ドット
開催日時:2020年10月29日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63295/
(12)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年10月30日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66382/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(2) 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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