「つくるのは、未来の選択肢」――パーパスを具現化したコーポレートビジュアルを発表
「様々な可能性」と、「可能性を開いた、個人の支え合いによって作られていく社会」を表現しました。
株式会社学情は、創業以来「社会のお役に立つ企業づくり」をめざし、新卒学生や20代が「正社員」として就職・転職することを支援。学生・企業そして、社会のお役に立つために、日本で初めて、合同企業セミナー(現・就職博)を開催したり、就職情報サイト(現・あさがくナビ)を配信するなど、まだ世の中にないサービスを生み出し、新しいスタンダードを創ってきました。近年では、コロナ禍でWebセミナー・Web面接が急激に増加し、「企業の雰囲気を知りたい」というニーズが高まっていることを受け、オンラインを通じてリアル(企業の雰囲気や社員の声)を届ける採用動画「JobTubeシリーズ」の提供を強化しています。
創業45周年を迎えた2022年期を第二創業期と位置づけ、これまで当社が大切にしてきた想いや価値観は何か、社会から期待されていることは何かを改めて言語化するために、「パーパス」を制定しました。VUCAの時代と呼ばれる現在は、働き手も主体的にキャリアを形成していくことが求められていると言えます。自分で「選ぶ」ことが必要になったからこそ、信頼できる「情報」が必要になることは言うまでもありません。若い世代に1つでも多くの選択肢を示すことで、これからを担う世代と、企業、社会の未来に貢献してまいります。
――コーポレートビジュアルについて
コーポレートビジュアルでは、様々な可能性にあふれ、多様な個性を持つ若い世代の「未来の選択肢」を人物と職業のアイコンで表現しています。また、人物や職業のアイコンで、DNAの螺旋構造のような集合体を形作りました。これからを担う世代が、自身の強みや個性を活かして隣人やコミュニティの力になること。可能性を開いた若い世代が「イノベーション」を興し、社会をより良くしていくこと。職業や自身の役割を通じて、社会を形作っていく、有機的なつながりや関わり合いを表現しました。
学生、若手社会人などこれからを担う世代に、1つでも多くの選択肢を示すことで、次の時代を担う人々が自身の能力やスキルを活かして活躍することを、応援する企業でありたいと思っています。パーパス「つくるのは、未来の選択肢」のもと、若い世代に1つでも多くの選択肢を示すことで、これからを担う世代と、企業、社会の未来に貢献してまいります。
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]https://company.gakujo.ne.jp
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