プロ野球・読売ジャイアンツ戦のテレビ中継でも活躍中! キヤノンの「ボリュメトリックビデオ」技術の動画を初公開
キヤノンが開発したボリュメトリックビデオシステムは、2023年3月末にシーズン開幕を迎えた読売ジャイアンツの今季東京ドームで開催される試合(※)のテレビ中継に活用されています。選手たちが躍動するシーンを本システムで撮影することで、あらゆる位置・角度から捉えたリプレイ・ハイライト映像を制作可能です。キヤノンの公式サイトにおいて、この映像制作を実現したボリュメトリックビデオ技術をわかりやすく紹介する動画を初公開しました。
< ボリュメトリックビデオ技術 カメラワークに限りない自由を >
https://global.canon/ja/v-square/83.html?utm_source=utm_source&utm_medium=utm-medium&utm_campaign=20230428-vsquare83
ボリュメトリックビデオ技術は、被写体を多数のカメラで360度から撮影し、3Dモデル化することで、空間内の自由な位置や角度から映像再現ができる技術です。通常のカメラで撮影できる2D映像だけでなく、まるでその空間に入り込んだような3D映像も作成できることから、スポーツやエンターテイメント分野を中心に活用の幅が広がっています。
※ 2023年シーズンのジャイアンツホーム戦の放送日程は、日本テレビ公式サイトをご覧ください。https://www.ntv.co.jp/baseball/schedule/
* キヤノンのボリュメトリックビデオに関するページはこちら https://global.canon/ja/vvs/
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