子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」 62%が「洗濯は家事の中で拘束時間が長いと感じる」、90%が「洗濯をやり直した経験がある」。『タイパ家事のプロ』が解説、タイパ家電で乾燥悩みから解放
【本リリースサマリー】
子育て家庭の洗濯に関するアンケート調査を実施
・子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」
・70%が「部屋干しの機会が増えている」
・62%が「その他の家事と比較し、洗濯の拘束時間は長い」
・90%が「洗濯をやり直した経験がある」…「頻繁にある」9%、「たまにある」50%
タイパ家事のプロが解説!62%が「拘束時間が長い」と感じる“洗濯”の悩みをタイパ家電で解決
部屋干しの悩みを解決する衣類乾燥除湿機 F-YEX120B を5月30日(*)に発売!
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子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」
70%が「昨今、部屋干しする機会が増えている」
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はじめに、各家庭の洗濯頻度についてたずねると、「1日2回」が20%という結果に。さらに、中には「1日3回以上」(5%)という方もいて、4人に1人は洗濯頻度が「1日2回以上」であることがわかりました。さらに、「1日1回」の48%を加えると、73%が毎日洗濯をしています。
続いて、洗濯物の干し方については、昨今のゲリラ豪雨や突風など急な天候変化で、70%が「部屋干しの機会が増えている」と回答しました。
「その他の家事と比較し、洗濯の拘束時間は長いと感じますか?」という質問では、「とてもそう思う」(21%)、「ややそう思う」(41%)と、62%が洗濯は家事の中で拘束時間が長いと感じているようです。
洗濯の工程の中でも時間がかかるのが“乾燥”。最も多い洗濯物の干し方については、全国平均で見ると「外干し」(40%)、「部屋干し(自然乾燥)」(29%)、「部屋干し(衣類乾燥除湿機)」(11%)がTOP3の結果になりました。しかし、地域別に見ると、「外干し」は北海道では8%、東北では26%と全国平均と比較するとかなり低く、一方で近畿・四国では55%という結果に。降雪地域ほど「外干し」率は低くなるなど、洗濯物の干し方には地域性が色濃く反映されることがうかがえます。
部屋干しが増えていることからもわかる通り、外干しは天候・時間帯に左右されるのがデメリット。昨今の急な天候変化などで、「仕事中や外出中、干している洗濯物が気になる」と回答した方は83%にものぼります。外干し率が高い中で、仕事中や外出中にも気にかけなければならないという精神的に拘束される時間も、身体的な拘束時間とあいまって洗濯の拘束時間の長さにつながっていると言えそうです。
一方、天候・時間帯に左右されないものの、部屋干しで困ることとしては、「乾くまでに時間がかかる」(56%)、「洗濯物の部屋干し臭」(53%)、「室内で邪魔になる」(42%)がTOP3となりました。
このような部屋干し臭の発生も影響してか、90%が「洗濯をやり直した経験」があり、中でも半数が「たまにある」、9%は「頻繁にある」と回答しています。
調査から、62%が家事の中でも「洗濯は拘束時間が長い」と考えている一方で、子育て家庭においては73%が毎日洗濯をし、さらには部屋干しの機会も増えていることがわかりました。
頻度が高い上に拘束時間が長く、やり直しをしている方も多い洗濯。今回、『タイパ家事のプロ』 矢野きくのさんが洗濯の悩みを解決するタイパ家電を解説します。
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タイパ家事のプロが解説
62%が「拘束時間が長い」と感じる“洗濯”の悩みをタイパ家電で解決!
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※パナソニックから『タイパ家事のプロ』矢野きくのさんに依頼をして、いただいたコメントを編集して掲載しています。
■洗濯は時間がかかる家事?そのワケは…
まず、外干しの場合、お住まいによっては洗濯機からベランダなど干す場所への移動が大変で、時間がかかることがあります。また、洗濯物の外干しは天気や時間帯に左右されるため、上記の調査結果にもあるように、仕事中や外出中に干したままの洗濯物が心配になるなど、ストレスを感じる時間も多くあります。
つまり、外干しによって “洗濯に悩まされる時間” ≒ “洗濯に拘束される時間”は、意外と長いと言えそうです。
一方、部屋干しの場合、天気や時間帯の制約は少なくなりますが、なかなか乾かなかったり、部屋干し臭が発生したりと、部屋干しならではの悩みが生まれます。また、調査結果にもありますが、「室内に洗濯物を干した状態は、室内で邪魔になるし、見た目も良くないから嫌だ」という声も多くあります。部屋干し時間が長くなるほど、この状態が続くため、これらを解決するためにも部屋干し時間を短くしたいと考えている方は多いでしょう。
そして、外干しでも部屋干しでも、洗濯のやり直しが発生するリスクもあります。「外干しをしていたら突然の雨で洗濯物がびしょ濡れになった」や「部屋干しで生乾き臭がついた」など、乾燥に失敗すれば洗い直しが必要になります。そうなると、さらに時間がかかりタイパ(かけた時間に対する効果や満足度)は悪化してしまいます。
■部屋干しが増えている背景
梅雨や秋雨の時期になると洗濯物を部屋干しする日が増えますが、最近では雨の日だけでなくPM2.5や花粉、黄砂などもあり、常に洗濯物を部屋干しする人も増えてきました。また、マンションの規約でベランダ干しをNGとしている物件や、高層マンションはベランダがない物件もあります。
■タイパのプロがおすすめ!洗濯物は部屋干し×衣類乾燥除湿機がおすすめ
タイパ良く洗濯するためには、洗濯物は部屋干し×衣類乾燥除湿機がおすすめです。
「天気・時間帯に左右される」、「PM2.5や花粉、黄砂などが付着する」といった、多くの方が感じる外干しのデメリットを部屋干しで解消しつつ、部屋干しのデメリットである「時間がかかる」「部屋干し臭が発生する」を同時に解消することができるのが衣類乾燥除湿機です。
衣類乾燥除湿機は、名前は聞いたことがあるけれど、具体的にどんなことができるのかわからないという方も多いはず。ここでは、衣類乾燥除湿機のポイントをご紹介します。
・工事不要で手軽に使えて、乾燥スピードが速い
衣類乾燥除湿機は工事不要で手軽に導入することができます。また、一般的に、衣類に水分が残ったまま5時間以上経つと、雑菌の繁殖が進んで部屋干し臭が発生すると言われています。衣類乾燥除湿機は空気に含まれた湿気を除湿することに加えて、風を当て水分の移動を促すため、自然乾燥と比較して乾燥スピードが向上します。
外干しのために、水気のある重たい洗濯物を持って洗濯機とベランダを往復するのが大変という方にもおすすめ。部屋干しにすると家の中で洗濯を完結することができるので、ミニマルかつコンパクトに洗濯ができるようになるのもメリットです。
・梅雨はもちろん、通年で使える家電
衣類乾燥除湿機と聞くと、梅雨の時期に活躍する季節家電というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、室内での自然乾燥より速く乾かすことで、毎日の洗濯に活躍するタイパ家電です。
・一度に大量の洗濯物を乾燥することができる
調査でも4人に1人が「1日2回以上」洗濯をすると回答した通り、子育て家庭は特に洗濯物が多いもの。衣類乾燥除湿機は洗濯物の端まで風を届けることで大量の洗濯物をスピーディに乾燥することができます。例えば子どもの学校・部活動関連の「明日も使うので急いで乾かしたい」といった使用頻度の高い洗濯物にも活躍します。子ども用洗剤を使用した別洗いなどで洗濯の回数が多いという場合にもおすすめできます。
また、高温で乾燥させるのではなく除湿して乾燥するので、おしゃれ着などの乾燥にも使用できるのもポイントです。
・洗濯の乾燥はもちろん、家中の結露や湿気対策にも
衣類乾燥除湿機は移動させて使えることが利点で、クローゼット、キッチンシンクの下、靴箱の除湿にも使えるので、1台で家中の除湿に使えるコスパの良い製品とも言えます。
最近は、ランドリールームとして洗濯機を置いているエリアに、物干しバーを設置している家も増えてきたので、衣類乾燥除湿機であればそのような場所にも工事なしで手軽に設置できるのでおすすめです。
これらの理由から、衣類乾燥除湿機は時間のかかる洗濯において、外干し・部屋干し両方のデメリットを解消してくれる、タイパ家電と言えます。
タイパ家事のプロ 矢野きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザーとして、家事の効率化、家庭でできるSDGsを中心に、テレビ、講演、連載などで活動。
時短家事術、シニア家事のアドバイスをはじめ、「防災士」として家庭での備え、「食育指導士」の資格も持ち食品ロス削減をテーマにした講演など
【著書】シンプルライフの節約リスト(講談社)他。
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新「エコ・ハイブリッド」方式で消費電力が約1/3に★1
衣類乾燥除湿機 F-YEX120B を5月30日(*)に発売!
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パナソニック株式会社は、新たに「エコ・ハイブリッド」方式を採用し、消費電力約1/3★1を実現した衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」を2024年5月30日(*)より発売します。
本製品は、コンプレッサー方式と空冷除湿方式を組み合わせた新「エコ・ハイブリッド」方式を採用しました。結露の仕組みで空気中の湿気を2度除湿し、冷却器を通った冷たい空気も有効活用することで消費電力約1/3★1を実現しました。さらに「使用後のタンクの水捨てが面倒」「浴室のカビ対策など長時間連続で使用したい」といったニーズに応え、ホースをつないで※1排水する「連続排水」に対応しています。部屋干し衣類を除菌★2、部屋干し臭を抑制※2するナノイーX(48兆)も搭載しています。
当社は「エコ・ハイブリッド」方式を採用した衣類乾燥除湿機で部屋干しの悩みを解消し、快適で清潔な生活を提案します。
★1:F-YEX120Bと当社従来品F-YHVX120における消費電力の比較(JIS基準による)。ただし乾燥時間は長くなります。※3
★2:約6畳空間での約7時間後の効果です。※4
◆製品サイト
URL:https://panasonic.jp/joshitsu/products/F-YEX120B.html
<特 長>
1.新「エコ・ハイブリッド」方式で消費電力が約1/3に ★1 https://youtu.be/jZ9guYmSqYk
2.「連続排水」対応で、排水の手間なく長時間の連続除湿が可能に
3.デザインを刷新、生活空間に溶け込む本体フォルムとカラー
※1:市販のホース(内径15mm)が必要です。
※2:【試験機関】近江オドエアーサービス(株)【試験方法】40~50代の男性3名。新品バスタオルを用いて「風呂上がり後に使用→洗濯脱水→ナノイーと衣類乾燥運転」を10回繰り返し。別の新品バスタオルを用いて「風呂上がり後に使用→洗濯脱水→自然乾燥」を10回繰り返し。臭気強度表示法による検証【部屋干し臭抑制の方法】ナノイー放出と、衣類乾燥運転(衣類乾燥・速乾モード)【対象】洗濯後の衣類【試験結果】ナノイーと衣類乾燥0.81、自然乾燥1.5 第09-0731号。
※3:〈除湿性能〉JIS基準による除湿量12.5L/日の消費電力、F-YEX120B(225W)と当社従来品F-YHVX120(715W)との比較。〈衣類乾燥性能〉JEMA自主基準[JEMA-HD090:2017] (60Hz20°C・衣類量約2kg)における消費電力量と乾燥時間、F-YEX120B(312Wh・約90分)と当社従来品F-YHVX120(885Wh・約75分)との比較。なお、実使用時の乾燥時間は、設置環境や衣類の種類・量・干し方により異なります。
※4:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】6畳の実験室において、吹出口から40cmの位置で、布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイー放出と衣類乾燥運転(衣類乾燥・音ひかえめモード)【対象】布に付着させた菌【試験結果】7時間で99%以上抑制 北生発21_0290_2号
*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。
■「2024年 子育て家庭の洗濯に関する実態調査」概要
●調査地域:全国
●調査期間:2024年4月5日(金)~4月10日(水)
●調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
●調査対象:子どもと同居し、ご自身で洗濯をする20~50代の男女
●有効回答:1126名(男性:571名、女性:555名)
※調査結果を引用いただく際はパナソニック調べを引用元として記載ください。
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