北米市場で毛髪移植のトップシェアを有するアデランスのグループ会社 ボズレー社がビバリーヒルズ市議会から表彰
~設立50年にわたる地域でのビジネスリーダーシップを称えて~
ボズレー社は、1974年にラリー・リー・ボズレー博士が設立しました。あらゆる分野において、先駆者はリーダーシップや創造力、レジリエンス(回復力・強靭力)を通じて世界を変えています。まさにボズレー博士は毛髪移植において草分け的存在であり、ボズレー社はその技術やノウハウを現在まで受け継ぎ、進化させ、ボズレークリニックでは50年にわたり、薄毛でお悩みの患者さまに50万件以上の毛髪移植手術を施してまいりました。ボズレー社は現在、毛髪移植における世界的な第一人者として、北米市場でトップシェアを有し、ビバリーヒルズで大きな存在となっています。
市庁舎では、ボズレー社の代表として、CEOのロブ・スプーレルおよび最高医療責任者の医学博士 ケン・ワシニックが表彰を受けたほか、アデランス・アメリカ・ホールディングス社(AAH社)のPresident & CEO 加藤 啓およびボズレー社 マーケティング担当シニアバイスプレジデント アンディ・スピヴァックも出席しました。表彰状は、ビバリーヒルズ市長のレスター・フリードマン氏、副市長のシャローナ・ナザリアン氏、ならびに市議会議員のジョン・ミリッシュ氏、クレイグ・コーマン氏、メアリー・ウェルズ氏から授与いただきました。
ビバリーヒルズ市庁舎にて表彰状を受け取るボズレー社CEOロブ・スプーレル(中央)と最高医療責任者のケン・ワシニック(中央右)、ビバリーヒルズ市長 レスター・フリードマン氏(中央左)、副市長 シャローナ・ナザリアン氏(左から3番目)、AAH社President & CEO加藤 啓(左端)、ボズレー社シニアバイスプレジデントのアンディ・スピヴァック(右から3番目)
アデランスは、世界19の国と地域に67社※1※2、日本国内448店舗※2、海外265店舗※3のネットワークでグローバルに事業を展開しています。日本ではオーダーメイド・ウィッグを主軸に取り扱う「アデランス」と、レディメイド・ウィッグ(既製品)の「フォンテーヌ」を、北米では毛髪移植(ヘアトランスプラント)の「BOSLEY(ボズレー)」、男女向けヘアシステム「HAIRCLUB(ヘアクラブ)」のブランドを核に、高品質な商品・サービスを提供しています。
世界中のお客様にトータルヘアソリューションを提供できるよう、グローバルな事業展開を積極的に進めております。例えば、米国では現在、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の再生力を活用した毛髪再生の研究を行うステムソン・セラピューティクス社とアデランスのグループ会社、アデランス・リサーチ・インスティテュートが提携し、革新的な毛髪再生処置などの開発、商品化を目指しています。
※1 非連結グループ会社を含む ※2 2023年8月末時点 ※3 2023年6月末時点
■ボズレー社について
ボズレークリニックの毛髪移植は専門性の高い医師と医療スタッフによって行われ、毛髪移植のあらゆるテクノロジーを用いて自然な仕上が
りを追求しています。全米で25のクリニックと51の相談室を展開して
おり(2023年12月末時点)、これまで実施した毛髪移植手術は50万件を超え、患者さまは米国国内全50州のほか60か国に広がっています。
直近では、女性向け薄毛治療薬の発売を開始し、フィナステリドとミノキシジルを配合した錠剤の発売を控えるなど、多角的な毛髪再生ソリューションで数多くの方々をサポートしています。
ボズレー社ホームページ:https://www.bosley.com/
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