【渋谷エクセルホテル東急】イースターをイメージしたランチ「Déjeuner de Pâques」を販売　

東急ホテルズ

2017年2月24日 12時21分

渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区総支配人:市原英明〕では、2017年3月20日(月)～4月16日(日)の期間、フレンチレストラン「アビエント」にてイースターをイメージしたランチ「Déjeuner de Pâques」を販売いたします。

公式ウェブサイトはこちら
https://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/shop01/plan/1416139704755.html

　フランスではイースターはPaques（パック）と呼ばれ、キリストの復活と春の訪れを祝い、家族でご馳走を食べる祝祭だそうです。イースターエッグやチョコレートだけでなく、この日に食べる食材は地域ごとに受け継がれてきた伝統があるようで、“復活祭の仔羊”と呼ばれるラムや、ベリー地方に伝わる卵入りのパテ、プロヴァンス地方のハムのリエットなどがあるそうです。「アビエント」ではそんなあたたかく楽しい雰囲気をイメージしたランチコースをご用意いたします。

シェフ・舘野利弘

　前菜はPaques（パック）にちなんだ料理をひと皿に盛り付けます。「イースターエッグのイクラ乗せ」や「マリネサーモンとマスカルポーネのベリーヌ」、うずらの卵とラム、豚肉の「パテドパック」、草をついばむウサギが可愛いらしい「根菜のグレックとラパンのリエット」の4種からなる前菜は、伝統の食材を取り入れながらも食べやすさや見た目の楽しさを大切にしたシェフのこだわりでできております。このほか、本日のスープとメインディッシュ、デザートへと続くこのコース。食後のお飲みものと共にお楽しみいただくミニャルディーズ（小菓子）には、真っ白な卵型のケースに入ったフランスヴァローナ社製イースターチョコレートをご用意いたします。
　地上100メートルから望む景色は、新宿副都心や恵比寿・品川方面などを一望することができます。渋谷の中心地にありながら街の喧騒を離れた“天空のフレンチダイニング”で、春の足音を感じるランチタイムをお過ごしください。

サラダビュッフェ　イメージ

《概要》
【名称】Déjeuner de Pâques　～イースター・ランチ～
【期間】2017年3月20日（月）～4月16日（日）
【時間】11：30～15：00（ラストオーダー 14：00）
【料金】3,800円　＊消費税・サービス料込み

【メニュー】
＜前菜4種＞イースターエッグのイクラ乗せ／マリネサーモンとマスカルポーネのベリーヌ／パテドパック／根菜のグレックとラパンのリエット
＜スープ＞本日のスープ
＜魚料理＞プティポワのヴルーテと帆立貝のブロシェット
＜肉料理＞仔牛のロティ　ストロガノフ風
＜デザート＞パティシエによるデセール、ミニャルディーズ（小菓子）
＜食後のお飲みもの＞コーヒー・紅茶・ハーブティーより
＊サラダビュッフェもご利用いただけます。
【限定数】　1日限定20食

ホテル外観