グーグル・クラウド・ジャパン合同会社主催「 Google アナリティクス × Google Cloud(TM) を活用したCDP最新事例セミナー」にて、デジタルシフト社 内田が講演

~12/8(木)開催。CDPの導入から活用までトータルで支援する顧客事例を基に解説~

日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援する株式会社デジタルシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 康祐、以下、デジタルシフト社)は、本年12月8日(木)にグーグル・クラウド・ジャパン合同会社が開催する「 Google アナリティクス × Google Cloud を活用したCDP最新事例セミナー」(以下、本セミナー)にて、デジタルシフト社においてデータインテグレーション事業を統括する内田 隼人が講演することをお知らせいたします。
本セミナーでは、「JINSが取り組むCDPと、その価値とは」と題して、Google Cloudを活用して戦略立案からデジタルマーケティングの実行までをトータルで支援する、株式会社ジンズ(以下、JINS)様との事例を基にお話いたします。

これまで、デジタルシフト社は事業分割前の株式会社オプトから約4年間にわたって、顧客体験向上のために Google Cloud※1 を活用したCDP(カスタマーデータプラットフォーム)※2を導入から活用までトータルで支援しています。本セミナーでは、プロジェクト開始当初のスモールスタートから、現在の全社的な活用に至るまでの支援実績に基づき、JINS様のデジタル本部 デジタル推進部 データ利活用推進室 池上 智之氏との対談形式でお届けいたします。

 

  • セミナー内容
人々の価値観が多様化し、外部環境も大きく変化している今、企業は市場や顧客の変化に柔軟に対応し、顧客に対してより便益のある体験の提供が求められています。このような環境において、企業はこれまで以上にデータに基づく顧客理解が必要となります。そのため、これまで個別に管理されていた顧客データをCDPで統合し、構築したデータ環境を活用したマーケティング活動の推進を検討する企業は増加傾向にあります。

一方でCDPの導入には、自社の環境下に新たにデータ環境を構築するため時間を要する、という課題があります。Google Cloud をCDPに活用した場合、あらかじめ準備されたクラウド環境をベースに開発するため、導入までの時間が従来よりも短縮され、導入費用も削減することができます。また、Google が提供するサービスと同水準のインフラ環境にデータ分析基盤を構築するため、機械学習にも対応しており、分析などが自動で行われ、導入企業では施策の改善などを思考するための時間の創出が可能となります。

本セミナーでは、デジタルマーケティングのご担当者様向けに、Google Cloud 上でCDPを構築し、顧客情報や利用実績のデータに基づいたデジタルマーケティングを実行するために、Google アナリティクスや Google Cloud の活用について紹介いたします。
 
  • デジタルシフト社の支援体制
デジタルシフト社は、Google Cloud Partner Advantage プログラム※2において 、Service および Sell パートナー認定を取得、また、79名(社内の約1/3)の社員が Google Cloud スキルバッジを取得しています。これらの体制を強みに、企業のデジタルマーケティングやCDPなどのデータ環境構築を支援してまいりました。データ環境構築において、多くの場合、ツールベンダー、コンサルティング会社、システム会社など、多数のステークホルダーが存在し、CDPを導入してもデータを統合・蓄積に留まり、具体的な施策へ活かされていないという課題があります。このような課題に対して、デジタルシフト社では、CDPの導入・運用はもちろん、その後の施策活用から高度化まで、企業と伴走しながらトータルで支援しています。
 
  • 開催概要
名称   :Google アナリティクス × Google Cloud を活用したCDP最新事例セミナー(第2回)
主催   :グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
日時   :2022年12月8日(木)15:00 - 16:45
開催形式 :オンライン配信
      ※視聴用URLはお申し込み後、メールにてご案内いたします。
参加費  :無料

▼お申し込みはこちら
https://goo.gle/3GIwLOn
 
  • プログラム
<15:00 - 15:05>オープニング・ご挨拶
<15:00 - 15:05>【データ活用の考え方】データ管理者が生み出す、利益をもたらすマーケティングとは
<15:25 - 15:45>【データ収集】高まるファースト パーティ データの重要性。
                Google アナリティクス4 が果たす役割とは?
<15:45 - 16:10>【データ基盤・統合・活用】 Google アナリティクス × Google Cloud を活用した
                       CDPの優位性について(製品デモあり)
<16:10 - 16:35>JINS が取り組むCDPと、その価値とは
<16:35 - 16:45>クロージング
  • 登壇プロフィール

株式会社ジンズ デジタル本部 デジタル推進部 データ利活用推進室 ディレクター
池上 智之氏

2014年にWeb系のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。2016年に分析コンサルティング会社に転職し、大手ゲーム会社のモバイルゲームを中心にデータ分析(アドバンストアナリティクス)を担当。その後2019年にJINSへ入社。顧客体験向上に向けた分析基盤(CDP)構築およびデータ分析を担当。現在はディレクターとしてJINS全体でのデータ活用に向けてデータ基盤構築および各領域のデータ分析支援/人材育成を推進。

株式会社デジタルシフト CXデザイン部 データインテグレーション統括
内田 隼人

IT業界でプロジェクトマネージャーとして従事した後、2017年オプト入社。データ・テクノロジーの理解とプロジェクト推進力を武器に、マーケティングにおけるデータ環境構築とその活用によるCX支援を実行。2019年からは当時黎明期であったCDP構築のプロジェクトを推進。2021年に同グループのデジタルシフト社に転籍し、現在はデータインテグレーション事業統括を務める。



※1 Google Cloud
詳細はこちら  https://cloud.google.com/

※2 CDP(カスタマーデータプラットフォーム)
顧客から許諾を得て取得した、顧客一人ひとりの属性や行動データを管理・統合するためのデータプラットフォームです。顧客から許諾を得て取得した、企業が管理する顧客接点に関わる情報を顧客IDで統合し、顧客体験向上に向けたマーケティング活用を目的としています。

※ Google Cloud は Google LLC の商標です。

 
【株式会社デジタルシフトについて】
株式会社デジタルシフトは、日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援するため、グループ企業のアセットを掛け合わせるとともに、独自のサービスを開発し、企業のデジタルシフトに必要な経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)をワンストップで提供することで、日本企業および日本経済がさらなる発展を遂げるためのエンジンとなります。

■会社概要
設立年月 :2020年4月1日
資本金  :4億99百万円(2022年 4月末現在)
代表者名 :代表取締役社長 吉田 康祐
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :デジタルシフトに関わる各種支援事業
URL   :https://digitalshift.co.jp/

■本ウェビナーに関するお問い合わせ
株式会社デジタルシフト 担当:CXデザイン部
E-mail:marketing-s@mg.digitalshift.co.jp

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会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月