2025年大阪・関西万博機運醸成『MIXTURE-STATION』開催について

それは駅で出会い混ざり合う、人、音楽、食、文化イベント

JR西日本

2024年3月18日 14時00分

2025年開催の大阪・関西万博の機運醸成を目的に、京都駅ビルにおいて、「人」・「音楽」・「食」・「文化」が出会い、交じり合い、新たなコミュニケーションを生み出すことを目的としたイベントを開催します。イベントを通して、京都駅ビルをご利用いただいているお客様や地域の皆様と一緒に、大阪・関西万博の機運を醸成したいと思います。また、北陸新幹線金沢-敦賀間開業を記念し、石川県、福井県の高校生にもステージに出演いただきます。

実施概要

■タイトル　：　2025年大阪・関西万博機運醸成『MIXTURE-STATION』

■開催日時：　2024年3月23日（土）・24日（日）　11：00～17：00（予定）

■会　　場　：　京都駅ビル１F　駅前広場　

■主　　催　：　京都駅ビル開発株式会社

■後　　援　：　西日本旅客鉄道株式会社・京都府・京都市・石川県・福井県・KBS京都

■協　　賛　：　公益社団法人京都市観光協会（DMO KYOTO）

実施内容

【3/23（土）ステージイベント】

●「MIXTURE STATION」コラボレーションLIVE

SPサポーター「池内ヨシカツ」×高校吹奏楽部

石川・福井・京都の高校吹奏楽部による大阪・関西万博オフィシャルテーマソング、コブクロ「この地球の続きを」演奏と、『MIXTURE-STATION』スペシャルサポーター池内ヨシカツ氏（作曲家・音楽プロデューサー・京都府文化観光大使）の楽曲の吹奏楽バージョンの演奏。

［出演校］：福井県立鯖江高等学校吹奏楽部、金沢学院大学付属高等学校吹奏楽部、

　　　　　　京都府立京都すばる高等学校吹奏楽部

※アーティストの出演はございません。

作曲家である叔父の影響で幼少期から音楽作りを始める。細かいサウンドデザインと独自の音色でモダンな楽曲を構成。多くのアーティストからコラボオファーを受ける。作曲家の制作裏側を配信するYouTubeチャンネルなどネット上でバズを生み出し、SNS総フォロワーは約100万人を超える。2019年からMBSラジオで自身の番組パーソナリティを務める他、地元である京都観光大使など幅広く活動を続けている。

●「NEWTRAD（ニュートラッド）」×吹奏楽コラボ

「世界最⾼峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」に出演したメンバーを要するプロダブルダッチチーム『NEWTRAD (ニュートラッド)』!! 京都を拠点に、⽇本・世界を舞台に活動しています︕ イベント出演のみならず、ブランドプロモーションやメディア出演、海外サーカスにて特別賞を受賞するなど、男⼥混合チームならではの豊かなパフォーマンス性で、多くの⽀持をいただいています。 2本のロープを巧みに操り、ダンスやアクロバットを⾏うスーパー縄跳び「ダブルダッチ」 NEWTRADのプロの技を、是⾮お楽しみください︕

●「いのちをいただく」トークセッション

八代目儀兵衛橋本晃治氏 × 妙心寺養徳院横江一徳氏

「食べるという事は、いのちをいただくということ」「いただきます」と「ごちそうさま」とは？食事という人間が生きる上で必要な活動を全く違うアプローチで向き合っているお二人による、楽しく学べて深く知るトークセッション！

●京提灯「小嶋庵」✕絵師ユニット「だるま商店」提灯に描こう！ワークショップ

※参加資格：小学生迄
※参加人数に限りがございます。締切の場合はご了承ください。

「だるま商店」

自由な毛筆と極彩色のCGを操り作品を制作｡絵師安西は､文学から得た独自の色彩理論を持ちつつ､特異な色彩を織りなす｡ディレクターの島は､考古学民俗学､歴史系の学会や専門誌などにコラム､論文を発表しつつ､多角的にコンセプトワークを行っている。
世界遺産比叡山延暦寺・熊野古道などへの提供､日本各地の神社仏閣の障壁画､祭りなどを奉納する一方､リッツ・カールトン､Apple､フェラーリ､Ｆ１などの世界の企業に絵を納める。

【3/24（日）ステージイベント】

●吹奏楽LIVE feat 大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」（コブクロ）　

［出演校］：京都市立嵯峨中学校吹奏楽部、京都市立七条中学校吹奏楽部

※アーティストの出演はございません。

●「NEWTRAD（ニュートラッド）」-ダブルダッチ- パフォーマンス

●「京都学生祭典」京炎そでふれ！

京都の大学生たちによるよさこい演舞

京都学生祭典は、学生から京都を盛り上げようと毎年10月に、平安神宮前・岡崎プロムナード一帯で行っている学生プロデュースのお祭りで、今年で22 年目を迎えます。また、年間を通じて、「京炎そでふれ！」のおどり披露や様々な地域交流・国際交流活動を行っており、「学生のまち・京都」の魅力発信を積極的に行っています。その中で、企業、大学、行政、そして地域と連携を深めながら、「京都四大祭り」という京都の新たな伝統になっていくことを目指しています。

●和太鼓「悳(しん)」パフォーマンス

瓜生山学園において1994年に結成され、今年で30周年を迎える和太鼓チームです。京都芸術大学の学生で構成されています。「心・技・体」をテーマに体を鍛え、技を磨くだけではなく、自分自身や仲間と向き合い、心を成長させていくことを目指し、日々真剣に練習に励んでいます。

●絵師ユニット「だるま商店」LIVEペインティング

絵師の安西智氏と、ディレクターの島直也氏からなる日本画ユニット「だるま商店」
彼らの絵は、京都の六道珍皇寺や妙心寺、随心院など京都の名だたる寺院に飾られています。「MIXTURE STATION」のメインビジュアルも手掛け、今回、会場でLIVEペインティングを開催。