目黒区とNTT東日本が連携協定を締結　～区民サービスの向上と地域の一層の活性化に向けて～

　目黒区（区長：青木　英二）と東日本電信電話株式会社 東京南支店（支店長：米沢　忠大　以下「NTT東日本 東京南支店」）は、目黒区におけるデータ利活用をより一層推進し、区民サービスと区民の生活の質（QOL）向上に役立てることを目的として、次のとおり連携協定を締結しました。

１. 連携・協力する取り組み

　目黒区が推進しているデータ利活用について、NTT東日本が保有する知見やノウハウを活用し、自治体だけではなし得ないデータ利活用スキームを確立していきます。

　また、さまざまなデータをより一層施策の立案・評価へと活用することで、目黒区の区民サービス向上を通じて区民の生活の質（QOL）の向上と地域の一層の活性化につなげていくため、次の事項について連携・協力していきます。

(1) BIツールや生成AI等のデジタル技術を活用したデータ活用・分析に関すること

(2) デジタル技術に関連する最新動向の収集、情報提供に関すること

(3) 公共、民間がそれぞれ有する有益なデータ等の相互利活用に関すること

(4) 区民向けアンケートの実施や調査結果の分析等、地域活性化に資するデータ活用手法に関すること

(5) 庁内のデジタル化を推進するデータ利活用人材の育成に関すること

２. 協定締結日

　2024年2月1日（木）

【協定締結に関するお問い合わせ先】

情報政策推進部行政情報マネジメント課長　鎌田　將司　Tel：[phone]

NTT東日本　東京南支店　企画総務部　　　　　　　　   Tel：[phone]