440名が参加、世代を超えて“信頼”が育まれる──クラスコ「オーナー祭り」開催で賃貸経営の未来を共創

クラスコ

2025年5月20日 11時00分

石川県を中心に不動産仲介・管理事業を展開する、株式会社クラスコ（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：小村典弘）は、2025年5月18日（日）、本社敷地内にて「クラスコオーナー祭り」を開催しました。日頃より賃貸経営を共にするオーナー様とそのご家族ら、総勢440名がイベントに参加。地域密着型の感謝祭として、家族で楽しめる縁日・グルメ・パフォーマンスに加え、空室対策や家賃アップの実践ノウハウを展示紹介し、笑顔と学びにあふれる1日となりました。

■ “信頼の原点”をつくる一日──セミナーでは語れない本音と人間味

「サービスや提案力だけでは、真のパートナーにはなれない」。
私たちクラスコがそう考える理由は、地域に根ざした経営の現場で日々接するオーナー様の“声”にあります。セミナーでは聞けない率直な思い。物件や入居者だけでなく、「自分自身の人生」と向き合う覚悟。そうした本音に耳を傾けられるのは、信頼と温かさに包まれた、こんな一日だからこそ。

■ オーナー様との関係は、時を超えて「紡ぐ」もの

「お付き合いしていたオーナー様のお孫さん、ひ孫さんが、今回のイベントに参加してくれたんです。
その姿を見たとき、賃貸経営って“家族で受け継ぐもの”なんだと改めて実感しました」
そう語るのは、クラスコグループ専務・清水秀晴。

「クラスコとオーナー様の関係も、まさに“紡いでいく”もの。物件管理だけでなく、人生や地域に寄り添うパートナーとして、家族ぐるみでの関係をこれからも大切にしていきたいと思っています。」

長年の信頼関係の中で築かれた、世代を越えたご縁。それが、賃貸経営の価値をより豊かなものにしていく──。今回のイベントは、そうした“時間軸を持った絆”を、参加者一人ひとりが実感する機会となりました。

「子どもが輪投げや射的に夢中で、家族全員が楽しめました」
（40代・女性）
「子どもと一緒に参加できるイベントはありがたい。クラスコさんとは長い付き合いですが、ますます安心感が増しました」
（40代・男性）

■ 賃貸経営のプロたちが家族と共に笑い合う

イベントには、石川県内外から総勢440名の賃貸オーナー様とそのご家族らが参加。屋外には「焼き鳥」「肉巻きおにぎり」「地元野菜カレー」など地元色豊かなフードコーナーが並び、生ビールやソフトドリンクは飲み放題。屋内では「ものまね芸人によるステージ」「お子さま向け縁日コーナー（輪投げ・射的・ヨーヨー釣り）」が行われ、子どもたちの笑顔と歓声が会場を彩りました。

また今回は、クラスコ本社の全フロアを来場者に開放し、スタッフの執務スペースや会議室など、普段は見られない社内の様子も体験できる“会社そのものを感じる”機会に。「会社をここまで開けるなんてすごいね」「信頼されてるからこそできることだね」といった声も多く寄せられました。

■ 経営のヒントもたっぷり──最新トレンド部材、家賃アップ実例展示ブース

イベントは「遊び」だけでは終わりません。屋内会場には、空室改善・家賃アップ・物件価値向上につながる「提案展示ブース」を設置。実際のリノベーション素材や成功事例、原状回復の比較展示などを通して、リアルな改善手法を体感できる場となりました。

「展示ブースの内容が実践的で勉強になりました。早速相談したいです」
（60代・男性）
「実際の施工事例や建材を見て、空室対策のイメージが具体化した。スタッフとの話も濃く、早速相談したいと思った」
（50代・男性）

■ 委員長コメント：満室マネジメントマネージャー黒瀧祐太

「今回の祭りは、単なる『おもてなし』ではなく、“賃貸経営の未来を一緒に描く場”にしたいと考えて準備してきました。たくさんの笑顔と前向きな声を聞けたこと、そして『また来年も来るよ』という言葉が、私たちのエネルギーになります。オーナー様の期待に応えられるよう、現場での提案と行動をさらに磨いていきます。」

「参加満足度」では（「とても良かった」「良かった」）と約95％が満足と回答

「来年も参加したいですか？」の回答に、100％の方が「是非参加したい・参加したい」と回答し、全員がリピート希望の声をいただきました。
「本社をここまで見せてくれるとは驚き。会社の姿勢に信頼が持てました」
（50代・男性）
「スタッフの皆さんの対応がとても丁寧で、安心感がありました」
（70代・女性）
「毎年このイベントが楽しみ。顔が見える関係づくりができて嬉しいです」
（60代・夫婦）