『amazing THAILAND 美食の地タイでグルメを楽しもう!』
タイ国政府観光庁・株式会社ぐるなび 訪タイ日本人向けにタイの食の魅力と現地の飲食店情報を発信
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)は、タイ国政府観光庁と2017年12月に締結した「観光と食に関する連携協定」の取り組みの一環として、タイの観光と食文化振興を目的に、2019年4月25日(木)より、『amazing THAILAND 美食の地タイでグルメを楽しもう!』にて、訪タイ日本人向けにタイの食の魅力と現地の飲食店情報を発信し、日本からタイへの旅行者のさらなる増加を促します。
https://pr.gnavi.co.jp/promo/amazing-thailand-jp/
2018年の訪タイ外国人数は前年比7.5%増の約3,828万人(タイ王国観光・スポーツ省調べ)と大きく増加しており、そのうち日本人は前年比7.2%増の約165万人と過去最高を記録し、日本人にとってタイは主要な旅先のひとつとして定着しつつあります。一方で、ぐるなびの調査によると、「トムヤムクン」「グリーンカレー」など、タイを代表する料理は日本でも認知が高いものの、その他のタイ料理は馴染みが浅く、2020年に訪タイ日本人200万人を目標に掲げているタイにとって、日本でのさらなるタイ料理の魅力発信と、訪タイ日本人が現地で快適に外食を楽しむことができる環境作りが非常に重要になってきています。
このような状況を受け、ぐるなびでは「観光と食に関する連携協定」に基づき、タイの観光と食文化振興を目的に、4エリア(バンコク&アユタヤ、チェンマイ&チェンライ&ランパーン、プーケット&パンガー、チョンブリー&ラヨーン)のタイ料理の特徴や魅力と、現地でおすすめのタイ料理店の情報をビジュアルを活用して紹介。『amazing THAILAND 美食の地タイでグルメを楽しもう!』にて情報発信することで、タイへのさらなる興味を喚起し、日本からタイへの旅行者増につなげていきます。
ぐるなびとタイ国政府観光庁は、両国の観光と食文化振興を目的に、双方が持つ情報、データや経験をもとに、今後もさまざまな計画や活動を協議して連携を進めていきます。
■概要
① タイトル:amazing THAILAND 美食の地タイでグルメを楽しもう!
② U R L :https://pr.gnavi.co.jp/promo/amazing-thailand-jp/
*タイ国政府観光庁公式ホームページ(https://www.thailandtravel.or.jp/)からもリンクを通じて閲覧できます。
③ 開 設 日 :2019年4月25日(木) 10時~
④ 対応言語:日本語、英語(2言語)
■コンテンツ紹介
4エリアのタイ料理の特徴や魅力と、現地でおすすめのタイ料理店の情報を紹介。
<対象エリア>
①バンコク&アユタヤ
②チェンマイ&チェンライ&ランパーン
③プーケット&パンガー
④チョンブリー&ラヨーン
■参考資料
【観光と食に関する連携協定】
締結日 : 2017年12月6日
目的 : 観光及びタイと日本それぞれに根付く食文化振興
■ぐるなび
1996年に飲食店検索サイト「ぐるなび」をインターネット上に開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在ぐるなびは「日本の食文化を守り育てる。」という企業使命のもと、日本の外食の健全な発展の一助となるべく、レストラン検索サイトの領域以外でも事業を展開。外食業界の生産性向上に貢献することを目指し、ICTを活用した業務支援と販促支援サービスやインバウンド戦略をトータルサポートする「インバウンド大作戦」、「LIVE JAPAN」など幅広い事業に取り組んでいます。
■タイ国政府観光庁
タイ国政府観光庁[Tourism Authority of Thailand (TAT)]は、国内外に対する観光情報の発信をはじめ、観光コンテンツの開発、観光産業に携わる機関・団体へのサポートを主な職務として1960年3月18日に創設しました。1968年、初の事務所となったチェンマイ事務所の開設以来、現在に至るまで海外には東京、大阪を含む27の事務所を有しています。
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