女子旅コミュニティ「タビジョ」が選ぶ2023年行ってみたい旅先
回答者のうちコロナ禍でも海外旅行に行かれた方は約5割
1位 ハワイ
<選ばれた理由のコメントより>
・コロナ前にひとり旅に行って楽しかったから。海外への新婚旅行に行きたいから・カイルアのブーキモでパンケーキ食べたい!
・コロナ禍になってから子供ができたので子供と一緒に楽しめそうな場所だから!
・ハワイに行くことが夢で、コロナで我慢していた分、夢のハワイで登山したり綺麗なビーチでのんびり過ごしたいです!
・コロナになる前は年イチで行くご褒美旅だったのでシンプルに恋しいです。
2位 アメリカ本土
<選ばれた理由のコメントより>
・昔からニューヨークの街に憧れ。いつかは行きたいなと思っていました!どこを撮っても絵になる街なので大好きなカメラを持ってでかけたいです。
・ロサンゼルス。街、ビーチ、そこにいる人たちの雰囲気、、、全てが好きで心がワクワクするような場所だったからまた行きたいとずっと思っています!
・アメリカにあるディズニーランドに行くのが夢だから
・真っ青な空とあの空気感を味わってみたい。Rose Bowl Flea Marketに行ってみたい!!
<選ばれた理由のコメントより>
・気球がたくさん上がるところで写真撮りたい
・2020年のGWに訪れる予定で航空券やホテルを予約したのに、コロナで白紙になってしまったから。
・カッパドキアの気球から見る景色、体感したい!
・昔から気球に乗ってみたい!という思いがあり、インスタグラムで見る気球の景色が素敵でその景色を実際に見に行きたいと思っているため。
3位 イタリア(同率)
<選ばれた理由のコメントより>
・長年務めた会社をコロナきっかけで退職したことにより時間に都合がつけられるいま、また思い出の地に行ってあの頃と違った視野や気持ちで旅をしてみたい。
・イタリア(ヴェネツィア)、憧れです。水の国と言われているだけあって全てが画になるような世界に憧れます。
・ずっと行ってみたかった。なかなか仕事の都合がつかず、少し先の未来になってしまうだろうと思うが絶対いきたい!
A. 行ったことがある25%、行ったことはない75%
4人に1人の割合で2023年に行きたい旅先として過去に行ったことのある旅先を選ばれました。特に、1位となったハワイを選ばれた方はリピーターの割合が約7割と、他の旅先と比較しても高く、リゾート地としてホテルライフも楽しみつつ、ゆったりとした自然とショッピングなども両方楽しめる旅先として、絶大な人気を誇っております。
1位~5位は全て長距離路線がランクインしておりました。
参考データ:タビジョが選ぶ2023年行ってみたい旅先5位—フランス
Q. コロナ禍前までは、年に平均で何回旅行(海外・国内)に行かれていましたか?(帰省や出張など、観光以外は除く)
A. 平均4.8回 最高28回
A. 行っていない52.3%、1回25%、2回10.2%、3回3.4%、4回3.4%、4回以上5.7%
各国の出入国条件が厳しくなったこともあり、約半数が行かれておりませんでしたが、それでも残りの約48%の方は海外旅行に行かれており、最高で10回の方もいらっしゃいました。コロナ禍により回数は減ったものの、引き続き海外旅行への意欲が高く持たれている方が多くいらっしゃることが分かりました。
Q. コロナ禍以降、海外旅行に行けないことから、国内旅行を選ぶ機会は増えたと感じますか?
A. 以前より増えた71.6%、変わらない22.7%、以前より減った5.7%
海外旅行が行きづらい環境になった中、海外渡航が難しい方は国内旅行へシフトされた傾向は大きく見られました。しかしながら、国内でも一時は行動制限などもあったこともあり、旅行回数として変わらないという層もある程度いらっしゃいました。
日常の中に旅行が根付いていらっしゃるタビジョが、海外旅行がコロナ禍以前同様に回復した際、再び海外旅行にシフトされるのか、注目しております。
Q. コロナ禍以降、宿泊を伴う国内旅行には行かれた回数を教えてください。
A. 平均10.5回 最高88回
2020年以降の宿泊を伴う国内旅行の平均回数は10.48回でした。3年弱での合計値となりますので、年で単純に割った場合およそ3.5回となり、コロナ禍前に行かれていた旅行(海外・国内)回数(平均4.8回)と比較すると、減少しております。
旅先としては沖縄本島が最も多く、続いて京都、3位は人気再熱の熱海やキャンプ需要の高まりから静岡がランクインしました。
タビジョアカウント https://www.instagram.com/tabi_jyo/
タビジョ記事 https://www.his-j.com/girls_trip/tabi_jyo/event/ranking2023/index.html
【調査概要】
・調査期間 2022年11月24日~2022年12月04日
・有効回答数 90
・調査方法(集計方法、算出方法)アンケート集計
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