著書累計100万部突破のベストセラー作家・喜多川泰。働く意味を見つめなおす『手紙屋』14万部突破
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』(喜多川泰・著)を増刷しました。これにより、14万部突破となりました。
- 感動の声多数!14万部突破のベストセラー
『賢者の書』や『君と会えたから・・・』など、自己啓発要素のあるフィクションでベストセラーを生み出してきた喜多川泰。著書累計は100万部を突破しており、本に込められたメッセージに、多くの読者が勇気づけられてきました。
本書『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』は、主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす1冊。
多くの読者のみなさまに愛され、このたび14万部を突破しました。
本書を通して、自分なりの働く意味を考えてみてください。
- 『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』について
はじめまして、手紙屋です。
私は希望される方と、“手紙のやりとり”をすることを仕事としています。
お送りする手紙は全部で十通。
その十通の手紙で、あなたが人生で実現したいことを
実現するお手伝いをさせていただきます。
(本文より)
<あらすじ>
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。
平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい!そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。
働くことの意味とは?真の成功とは?幸せな人生とは?
明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。
<喜多川泰コメント(あとがきより一部抜粋)>
目先の就職活動の成否よりもその先に待っている人生を、自分らしく生きることのほうがはるかに大切なことです。
そのことを、僕が伝えたかった学生の彼のみならず、彼と同じ年齢の人たちや、同じことで悩んでいる人たちに感じてもらいたい。将来のこの国を担う若い人たちに伝えたい。その一心でこの作品を執筆しました。
今度はこれを読んだあなたが、将来あなたが出会う人たちの声援を聞いて大きな壁を乗り越える番です。もちろん、僕もその中の一人として声をからして応援します。
明るく、元気に、あなたらしく。そして...どこまでも!走り続けてください。
- 書籍概要
【著者情報】
喜多川 泰(Yasushi Kitagawa)
1970年生まれ。愛媛県西条市出身。2005年『賢者の書』(小社)にてデビュー。『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』(以上、小社刊)など、続々とベストセラーを発表する。2013 年には『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾、ベトナムでも人気を博す。
【書籍情報】
発売日:2007年8月15日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/256ページ
ISBN:978-4-8875-9570-5
定価:1650円(税込)
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