【界 霧島】国宝指定 霧島神宮で特別祈願する宿泊プラン「霧島開運旅2025」提供開始|期間:2025年1月21日~12月22日
~歴史や参拝の作法を深く知る「開運いろは」が新登場~
背景
界 霧島が位置する霧島は日本神話の天孫降臨(*1)ゆかりの地として語り継がれています。界 霧島からほど近い「霧島神宮」は九州地方屈指のパワースポットです。霧島神宮には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をはじめとする七柱(ななはしら)(*2)が祀られています。この七柱は天孫降臨神話に登場する、地上を治めた神々の一部です。2021年から開始した「霧島開運旅」は、毎年新たな魅力を加えてリニューアルしています。第四弾となる今回は、スタッフから参拝の手引きを学ぶ「開運いろは」を新たに加えました。
(*1)皇室の御先祖が高天原から天降り、この国を豊かにそして平和に治められていく様子を語り伝えるもの。
(*2)神様の数え方。
特徴1 霧島神宮にて特別祈願と九面の特別拝観
界 霧島のご当地楽「天孫降臨ENBU(えんぶ)」は、天孫降臨神話の物語を表現した躍動感のある演舞です。演舞に登場する面は、霧島神宮に祀られている九面を模したものです。本プランでは、霧島神宮での特別祈願に加え、一般公開されていない九面を神楽殿にて特別拝観することができます。拝すれば「工面(くめん)がよくなる」と言い伝えられている霧島神宮の九面から、ご利益にあずかります。
特徴2 界 霧島オリジナルの御朱印帳に御朱印をいただく
霧島神宮への参拝前に、薩摩和紙を表紙にした自分だけの御朱印帳をつくります。縁起の良い麻の葉や七宝など、4種類からデザインを選べることが特徴です。オリジナルの御朱印帳を手に、荘厳な空気が流れる霧島神宮で御朱印をいただきます。
特徴3 霧島神宮参拝へ向けた「開運いろは」 【NEW】
霧島神宮参拝で運気を上げる手ほどきとして「開運いろは」へ参加します。参拝の心得や境内での過ごし方、さらに御由緒(*3)にまつわる小話を霧島神宮に詳しいスタッフから解説します。霧島神宮への理解を深めるこで、翌日の参拝に向けて心の準備を整えるひとときです。
(*3)縁起や由来、また御祭神やご利益のこと
特徴4 清め塩と温泉で穢れを祓う
桜島や錦江湾を見渡すことのできる客室露天風呂では、霧島神宮への参拝に備えて「撤下神饌の清め塩」で心身を清めます。用意する塩は、霧島神宮で日々斎行されている祭典でご神前へお供えされた神饌です。神様が嫌う穢れを祓い、神様に思いを届ける準備をします。
特徴5 開運にちなんだ焼酎を会席料理とともに味わう
夕食では霧島神宮の本殿や大鳥居の鮮やかな朱色を彷彿とさせる宝楽盛りのお供に、鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない黒糖焼酎「開運伝説」を提供します。その年を無事に過ごせたことへの感謝と翌年の努力の決意が込められた黒糖焼酎は、強いコクとやさしく甘い香りが特徴です。プレミアムな焼酎を、縁起の良い文様が刻まれた薩摩切子のグラスで味わいます。
滞在スケジュール例
<1日目>
15:00 チェックイン
15:30 「開運いろは」で霧島神宮への参拝準備を整える
16:00 薩摩和紙でオリジナル御朱印帳づくり
19:30 夕食「黒豚しゃぶしゃぶ」を台の物に据えた会席料理とともに「開運焼酎」を味わう
21:15 ご当地楽「天孫降臨ENBU」を鑑賞し、天孫降臨神話の理解を深める
<2日目>
7:00 現代湯治体操
7:30 朝食 鹿児島県の郷土料理を中心とした和食膳
9:00 客室露天風呂で清め塩の入浴
10:00 チェックアウト
10:30 霧島神宮での特別祈願・「九面」特別拝観・御朱印をいただく
「霧島開運旅2025」概要
期間 :2025年1月21日~12月22日
料金 :1泊60,650円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの :霧島神宮の特別祈願、焼酎、御朱印帳、清め塩、開運いろは、宿泊、夕食、朝食
予約 :公式サイトにて7日前までに予約
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikirishima/
対象 :1日1組
「界」とは
「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月に、23施設目となる「界 秋保」が宮城県・秋保温泉に新規開業しました。9月には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」が開業します。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
界 霧島
神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。
所在地 :〒899-4201鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
電話 :050-3134-8092(界予約センター)
客室数 :全49室・チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
料金 :1泊 31,000 円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス:【電車】 JR 霧島神宮駅より車で約 15 分 ・【車】 鹿児島空港より約 45 分
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