Snow Manが『GQ JAPAN』12月号の表紙に登場!バロンドールを受賞した注目のサッカー選手、カリム・ベンゼマに仏版『GQ』が独占インタビュー!
『GQ JAPAN』2022年12月号(11月1日発売)
11月1日(火)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号に、Snow Manが登場! 9人のメンバーそれぞれが多彩な分野でキャラクターを開花させ、猛烈な勢いでシーンでの存在感を増している、Snow Manの“いま”をとらえたカバーストーリーは必見だ。また、“世界最高のフットボーラー”に贈られる「バロンドール」を今年受賞した注目のサッカー選手、カリム・ベンゼマに仏版『GQ』が独占インタビュー。バロンドールへの想いから、今後のキャリアについてまで、じっくりと語った。特集「レベル・ミュージックの現在地」では、ゆるふわギャングからRINA SAWAYAMAまで、人気アーティストを多数インタビュー&フォトシュート! さらに、2022年11月18日(金)に公開される映画『ある男』からは、原作者の平野啓一郎と主役を演じた妻夫木聡が登場。そのほか、次世代ポップスターLEXが語る次のステージや、1年半ぶりの登場となる、岡田健史改め「水上恒司」のリスタートへの意気込みなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
『GQ JAPAN』2022年12月号 Photographed by TAKAY © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.
■【Cover Story】NEW PHENOMENON Snow Man現象
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の受賞以来、9人揃っての登場は2回目となるSnow Man。デビュー直後より輝かしい活躍をみせ、エンタメ・シーンを席巻する9人のファッションシュートとインタビューを敢行。大ヒット中のアルバム『Snow Labo. S2』や全国行脚中のツアー「Snow Man LIVE TOUR」、そしてティファニーのアンバサダー就任について語った独占インタビューは必読だ。
■KB9 遅咲きの大輪、カリム・ベンゼマ
レアル・マドリードとフランス代表チームでプレイするサッカー選手、カリム・ベンゼマ。彼は、ラ・リーガとチャンピオンズリーグの双方で自チームのキャプテンを務め優勝へと導き、その両リーグでトップスコアラーとなった。そして、10月18日(日本時間)には、“世界最高のフットボーラー”に贈られる「バロンドール」を初受賞。仏版『GQ』は、W杯カタール大会を控え、バロンドール発表前(取材時)の彼に独占インタビューした。ベンゼマは、バロンドールについて「子どものころからずっと目標や夢のひとつでした」と思いを明かし、プレイヤーとしての哲学について「プロフェッショナルであろうとすれば、結果は自ずとついてきます。僕の目標、狙いは、フィールドのなかでできるかぎりいいプレイヤーであろうとすること、それだけです」と語った。『GQ』撮り下ろしのビジュアルと、波乱のシーズンや父親としての自分、そして、今後のキャリアについて語ったインタビューをお見逃しなく。
■特集「Sounds of Rebellion レベル・ミュージックの現在地」
抑圧的な政治や保守的な価値観に反抗する「レベル・ミュージック(REBEL MUSIC=反抗する音楽)」。コロナ禍によって、女性や性的マイノリティ、人種マイノリティへの差別、そして、貧富の格差がさらに浮き彫りになるなか、日本におけるレベル・ミュージックの現在地はどこにあるのか。特集冒頭には、ユーチューバーで音楽評論も手がけるみのミュージックと、国際政治学者の五野井郁夫の対談を掲載。みのミュージックは、「ミュージシャンには、時代の拡声器という役割があると思うんです」と語った。アーティストインタビューでは、在日コリアンの女性として、1990年代後半から日本のレゲエ・シーンの第一線で活躍しつづけるシンガーのPUSHIMや、唯一無二のサウンドとスタイルで音楽の常識を覆すヒップホップ・ユニット、ゆるふわギャング、そして、今年8月の「サマーソニック」で鮮烈な“日本デビュー”を果たしたリナ・サワヤマなど、様々な音楽シーンで活躍する豪華アーティストが登場。そのほか、K-POPを聴く時に知っておきたい「日韓」の歴史など、コラムも必読だ。
■Who Are You really? 映画『ある男』 平野啓一郎×妻夫木 聡
「自分は何者であり、どう生きるべきなのか」。2022年11月18日(金)に全国公開される映画『ある男』は、その問いに対する答えを探す物語だ。原作を書いた小説家・平野啓一郎と、映画の主人公を演じた俳優・妻夫木聡が、平野が唱える「分人主義」をキーワードに、アイデンティティに対する互いの思いを語り合った。妻夫木は、本作について「あえて立ち位置というか、役作りみたいなものを意識しないようにして演じてみたんです」と明かし、主人公・城戸を演じるうえでの役作りについて振り返る。原作者の平野によると、妻夫木の“分人的”な演技によって、城戸という役が立体的になったという。10代から俳優として活躍するなかで、自分の個性がわからずにいたという妻夫木は、「この作品が自分の俳優人生において大きなターニングポイントになるかもしれない」と熱く語った。
■Next Stage LEXが語る、次のステージ
16歳でメジャーデビューし、今年で20歳を迎えたアーティストのLEX。ヒップホップシーンの枠を超えて活躍する、早熟の天才のいまに迫った。自身にとって過去最大のツアー「With U Tour」を終えたばかりのLEXは、「ライブが始まっちゃえば最高だけど、本番前の緊張感を何度も味わうのが精神的にきつかった」と明かし、ライブに込めた思いを振り返る。そして、「いろんなことに挑戦できる環境が整ってきて、元々持っていたヴィジョンの通過点に来ている気がする」と語るLEXには、無限の未来が見えていた。彼が語る、“次のステージ”を見据えたインタビューをお見逃しなく。
■ そのほか『GQ JAPAN』2022年12月号の主な内容は以下の通り
・Reborn 水上恒司、はじまる
・GQ Men of the Year Japan 2022 新時代の先駆者たちを讃える
・The New Gods of the World Cup W杯 新たな注目選手たち
・Weird Dan “変”なダニエル・ラドクリフ
【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在21の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で約7,200万人、デジタルで約4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで約4億5,200万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは1997年の設立以来、20年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
■ コンデナスト・ジャパン 公式サイト https://www.condenast.jp
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